令和3年になって、気が付けば今月も残り1週間になりましたね!
なんか連日「新型コロナ感染」の話題が持ちきりで、明けても暮れてもこの言葉を聞かない日は無いと思います。
大相撲初場所も、つい先日初日を迎えたと思ったら、あっという間に今日はもう千秋楽になり、日にちが過ぎるのもとても早く感じます。
思えば、午後3時過ぎ頃から、自ずとテレビの前に座っている時間も長くなってしまうので、余計に1日の短さを感じてしまうのかも知れません。(笑)
さて、今日の画像は、長野市の国宝・善光寺さんへ参拝に行った最終章をご紹介させていただきます。
photo 1 国宝善光寺・本堂
photo 2 大香炉
photo 3 国宝善光寺・本堂
photo 4 国宝善光寺・本堂
この日は、お天気が良かったので、国宝善光寺さんの背景の青空も雲一つない透きとおった気持ちのいい空気感がありました。
そして、本堂外陣に進み、手を合わせながら、人混みが少なかったので、久し振りにじっくりと参拝出来ました。
その後、本堂回廊から鐘楼を、善光寺本堂の左右から本堂全体の奥行き感、そして授与品所などを撮って、次に経蔵を外から見て来ました。
photo 5 鐘 楼
photo 6 国宝善光寺・本堂の右側(東より)
photo 7 国宝善光寺・本堂の左側(西より)
photo 8 授与品所
その後、善光寺・本堂の正面に向かって左側にあり、仏教経典が八角輪蔵に収められている経蔵に進みました。
photo 9 経 蔵
photo 10 (左)長男:普成(ふせい) (中)父:傅大士(ふだいし) (右)次男:普建(ふけん)
photo 11 経 蔵
撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS
この経蔵のすぐ近くに、善光寺前立本尊(まえだちほんぞん)御開帳の期間中に本堂前に建立され、お役目を終わらせた歴代の回向柱が、ここに眠っています。
この回向柱は、善光寺さんへ参拝でお越しになられる観光客の皆さまは、説明がなければ殆んどの方達がご存知ないかとも思います。
photo 12 役目を終えた歴代の回向柱
photo 13 役目を終えた歴代の回向柱
回向柱は、善光寺御開帳時には、下記のように建立されて、参拝者の皆さまがこの回向柱に触れていきます。
photo 14 平成27年度・善光寺前立本尊御開帳
photo 15 平成27年度・善光寺前立本尊御開帳
photo 16 平成27年度・善光寺前立本尊御開帳
善光寺御開帳は、数えで7年目毎に廻るようになっていて、本来でしたら今年の令和3年が、その数えで7年目ですので、この4~5月に御開帳が予定されていたのですが、新型コロナの所為で、来年に延期になってしまいました。
この御開帳時での「回向柱」は、こちら松代町が奉納していて、例年でしたら、3月下旬に奉納行列を組んで、国宝善光寺さんへ奉納するようになっています。
この回向柱奉納行事の前回分は、一部動画も撮ってありますので、改めてご紹介させていただきたいと思います。
さて、これで一連の国宝善光寺さんへの参拝はすべて済ませましたので、帰路につきました。
善光寺・本堂前に戻って、山門をくぐって、仲見世通りへと進みました。
前回ご紹介しました「善光寺のどんど焼き」も、火が大分落ち着いていました。
photo 17
撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS(御開帳や回向柱は別)
本日も、当ブログへお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!
なんか連日「新型コロナ感染」の話題が持ちきりで、明けても暮れてもこの言葉を聞かない日は無いと思います。
大相撲初場所も、つい先日初日を迎えたと思ったら、あっという間に今日はもう千秋楽になり、日にちが過ぎるのもとても早く感じます。
思えば、午後3時過ぎ頃から、自ずとテレビの前に座っている時間も長くなってしまうので、余計に1日の短さを感じてしまうのかも知れません。(笑)
さて、今日の画像は、長野市の国宝・善光寺さんへ参拝に行った最終章をご紹介させていただきます。
photo 1 国宝善光寺・本堂
photo 2 大香炉
photo 3 国宝善光寺・本堂
photo 4 国宝善光寺・本堂
この日は、お天気が良かったので、国宝善光寺さんの背景の青空も雲一つない透きとおった気持ちのいい空気感がありました。
そして、本堂外陣に進み、手を合わせながら、人混みが少なかったので、久し振りにじっくりと参拝出来ました。
その後、本堂回廊から鐘楼を、善光寺本堂の左右から本堂全体の奥行き感、そして授与品所などを撮って、次に経蔵を外から見て来ました。
photo 5 鐘 楼
photo 6 国宝善光寺・本堂の右側(東より)
photo 7 国宝善光寺・本堂の左側(西より)
photo 8 授与品所
その後、善光寺・本堂の正面に向かって左側にあり、仏教経典が八角輪蔵に収められている経蔵に進みました。
photo 9 経 蔵
photo 10 (左)長男:普成(ふせい) (中)父:傅大士(ふだいし) (右)次男:普建(ふけん)
photo 11 経 蔵
撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS
この経蔵のすぐ近くに、善光寺前立本尊(まえだちほんぞん)御開帳の期間中に本堂前に建立され、お役目を終わらせた歴代の回向柱が、ここに眠っています。
この回向柱は、善光寺さんへ参拝でお越しになられる観光客の皆さまは、説明がなければ殆んどの方達がご存知ないかとも思います。
photo 12 役目を終えた歴代の回向柱
photo 13 役目を終えた歴代の回向柱
回向柱は、善光寺御開帳時には、下記のように建立されて、参拝者の皆さまがこの回向柱に触れていきます。
photo 14 平成27年度・善光寺前立本尊御開帳
photo 15 平成27年度・善光寺前立本尊御開帳
photo 16 平成27年度・善光寺前立本尊御開帳
善光寺御開帳は、数えで7年目毎に廻るようになっていて、本来でしたら今年の令和3年が、その数えで7年目ですので、この4~5月に御開帳が予定されていたのですが、新型コロナの所為で、来年に延期になってしまいました。
この御開帳時での「回向柱」は、こちら松代町が奉納していて、例年でしたら、3月下旬に奉納行列を組んで、国宝善光寺さんへ奉納するようになっています。
この回向柱奉納行事の前回分は、一部動画も撮ってありますので、改めてご紹介させていただきたいと思います。
さて、これで一連の国宝善光寺さんへの参拝はすべて済ませましたので、帰路につきました。
善光寺・本堂前に戻って、山門をくぐって、仲見世通りへと進みました。
前回ご紹介しました「善光寺のどんど焼き」も、火が大分落ち着いていました。
photo 17
撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS(御開帳や回向柱は別)
本日も、当ブログへお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!