ここ急に、新型コロナ感染に関連して、ワクチン供給や実際の接種などの話題がクローズアップされてきて、国のトップ機関からの指示体制や各自治体の首長や担当者の実務に期待したいですね!
もっとも、情報番組などを観ていますと、若者達へのインタビューでは、「副反応」や「副作用」が不透明なので、ワクチン接種を直ぐには控えておいて、動向をみると……、と云った意見を放映していました。
ところで、最近よく聞く「副反応」と云う言葉は「副作用」と違うようだと言う方もいらっしゃるようですが、WEBで見ても、私にはよく分かりません。
要は、より多くの日本人がこれらのワクチンを接種して、変な風に具合悪くならなければ安心して、ご自身も接種を受けようと云った考えになるのでしょうかね!
思いますに、諸外国では既にワクチン接種が進められていますが、だいたい食べ物が違うので、日本人の細胞と外国人の細胞は根本的に違ってくるのでは……? と、全く根拠のない考えも出てしまいます。ですので、それらの接種データを鵜呑みにすべきかどうかも、100%信じるべきかどうか……、難しい判断になるのでしょうね!
さて、今日の画像は、先日1月23日(土)の夜、NHK番組「ブラタモリ」を観て、それに関連した話題をご紹介させていただこうと思います。
この番組では、旧海軍最大の軍港がある広島県呉市にスポットをあて、この呉市にある「大和ミュージアム」の紹介から、その会館の中にある本物の1/10分の「戦艦 大和」が展示されていることや、ここへは年間約90万人のファンが訪れていることを紹介していました。
で、話しは番組から離れますが、私が約10年前に、縁あってラジコン船「戦艦 大和」をお撮りしたことが有りましたので、それの画像や動画も併せてご紹介させていただこうと思います。
photo stock 1
photo stock 2
このラジコン船「戦艦 大和」は、細かい点については、動画の中でテロップスーパー文字で紹介していますが、長野市在住の桑原 進さんが、4年2カ月の歳月を費やして細かい部品の一から始まって、船の全てを彼ご自身で作られたことでした。
では、まず動画をご覧いただいて、それから私がこの動画をどうして撮るようになったのか、ご紹介させていただきます。
この撮影は、1998年長野冬季オリンピック会場になりました南長野運動公園で撮ったものですが、たまたま家内とよくここへ散歩に行っていた時に、桑原さんがこのラジコン船「戦艦 大和」を航行していらっしゃったので、これは写真より動画で撮った方がカッコ良い画になると思い、こちらから撮らせて欲しいとお願いして、それで実現しました。
桑原さんは、このラジコン船「戦艦 大和」を制作に際して、何度となく広島県呉市の「大和ミュージアム」へ出向いて、色々と研究なさって、制作にあたったとお聞きしました。
今回は、ラジコン船「戦艦 大和」ですが、また機会がありましたら、この動画のイントロにも出て来ましたラジコン船「タイタニック号」もいつかご紹介させていただこうと思っています。
で、話しを番組「ブラタモリ」に戻しますが、その中で、世界で最大の戦艦 大和は、全長263m、排水量 65,000tで、大砲は約42kmの射程距離が得られ、爆弾は90秒で到達していたとのことでした。
世界最大の軍艦「戦艦 大和」は、昭和12年建造開始され、進水式は昭和15年だったようです。
その後「戦艦 大和」は、昭和20年4月に沖縄へ向かう途中、米軍の航空機と交戦して、そこで止む無く沈没したと説明していました。
それと同時に、その時に戦艦 大和に乗船していた乗組員3,056名の命が散ったとのことでした。
ですので、この「戦艦 大和」が、実戦で活躍したのは、恐らく約4年間だったと思われます。
また、広島県の呉市と広島市は、地図を見ると結構近い距離にあり、東洋一の軍港があった呉市の近くの広島市に原爆を落としたのは、その軍港をも狙ったのでは……、とそんな思いも米軍にあったのではないかと、勝手な想像をしてしまいます。
新型コロナ感染が終息したら、国家予算で、再び本物の戦艦大和の建造が行なわれたらいいなァ~~~~、と思います。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!
もっとも、情報番組などを観ていますと、若者達へのインタビューでは、「副反応」や「副作用」が不透明なので、ワクチン接種を直ぐには控えておいて、動向をみると……、と云った意見を放映していました。
ところで、最近よく聞く「副反応」と云う言葉は「副作用」と違うようだと言う方もいらっしゃるようですが、WEBで見ても、私にはよく分かりません。
要は、より多くの日本人がこれらのワクチンを接種して、変な風に具合悪くならなければ安心して、ご自身も接種を受けようと云った考えになるのでしょうかね!
思いますに、諸外国では既にワクチン接種が進められていますが、だいたい食べ物が違うので、日本人の細胞と外国人の細胞は根本的に違ってくるのでは……? と、全く根拠のない考えも出てしまいます。ですので、それらの接種データを鵜呑みにすべきかどうかも、100%信じるべきかどうか……、難しい判断になるのでしょうね!
さて、今日の画像は、先日1月23日(土)の夜、NHK番組「ブラタモリ」を観て、それに関連した話題をご紹介させていただこうと思います。
この番組では、旧海軍最大の軍港がある広島県呉市にスポットをあて、この呉市にある「大和ミュージアム」の紹介から、その会館の中にある本物の1/10分の「戦艦 大和」が展示されていることや、ここへは年間約90万人のファンが訪れていることを紹介していました。
で、話しは番組から離れますが、私が約10年前に、縁あってラジコン船「戦艦 大和」をお撮りしたことが有りましたので、それの画像や動画も併せてご紹介させていただこうと思います。
photo stock 1
photo stock 2
このラジコン船「戦艦 大和」は、細かい点については、動画の中でテロップスーパー文字で紹介していますが、長野市在住の桑原 進さんが、4年2カ月の歳月を費やして細かい部品の一から始まって、船の全てを彼ご自身で作られたことでした。
では、まず動画をご覧いただいて、それから私がこの動画をどうして撮るようになったのか、ご紹介させていただきます。
この撮影は、1998年長野冬季オリンピック会場になりました南長野運動公園で撮ったものですが、たまたま家内とよくここへ散歩に行っていた時に、桑原さんがこのラジコン船「戦艦 大和」を航行していらっしゃったので、これは写真より動画で撮った方がカッコ良い画になると思い、こちらから撮らせて欲しいとお願いして、それで実現しました。
桑原さんは、このラジコン船「戦艦 大和」を制作に際して、何度となく広島県呉市の「大和ミュージアム」へ出向いて、色々と研究なさって、制作にあたったとお聞きしました。
今回は、ラジコン船「戦艦 大和」ですが、また機会がありましたら、この動画のイントロにも出て来ましたラジコン船「タイタニック号」もいつかご紹介させていただこうと思っています。
で、話しを番組「ブラタモリ」に戻しますが、その中で、世界で最大の戦艦 大和は、全長263m、排水量 65,000tで、大砲は約42kmの射程距離が得られ、爆弾は90秒で到達していたとのことでした。
世界最大の軍艦「戦艦 大和」は、昭和12年建造開始され、進水式は昭和15年だったようです。
その後「戦艦 大和」は、昭和20年4月に沖縄へ向かう途中、米軍の航空機と交戦して、そこで止む無く沈没したと説明していました。
それと同時に、その時に戦艦 大和に乗船していた乗組員3,056名の命が散ったとのことでした。
ですので、この「戦艦 大和」が、実戦で活躍したのは、恐らく約4年間だったと思われます。
また、広島県の呉市と広島市は、地図を見ると結構近い距離にあり、東洋一の軍港があった呉市の近くの広島市に原爆を落としたのは、その軍港をも狙ったのでは……、とそんな思いも米軍にあったのではないかと、勝手な想像をしてしまいます。
新型コロナ感染が終息したら、国家予算で、再び本物の戦艦大和の建造が行なわれたらいいなァ~~~~、と思います。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!