7月になりましたね! 気が付けば、今年も今日から後半ですね!
ここ、地域によっては大雨が降ったり、蒸し暑い梅雨時の陽気ですが、今月中旬頃には梅雨明けになると言われていて、いよいよ本格的な夏に突入していくと思われます。
勝手な思い込みですが、日本の夏を彩る風物詩と言うと、ベンチャーズのジャパンツアーで、今年のコンサート・スケジュールはどんなものかWEBで調べてみました。
2020~2021年と新型コロナで中止になってしまい、昨年2022年はベンチャーズ来日60周年の記念公演があったようですが、今年の2023年ツアーは、残念ながらプロモーター(イベンター)さんが未定とのことで、開催が危ぶまれているようです。
私が最後に行ったのが、5年前の2018年8月12日(日)での長野県・須坂メセナホールでのライブでしたが、その後はご無沙汰になっています。
photo stock 1 当時のポスター
photo stock 2 入場券
photo stock 3 須坂メセナホールの玄関口
こう申してはなんですが、今年のベンチャーズ・ツアーで、プロモーターさんが見つからないというのは、何となく理解できるような気がします。
やはり、ベンチャーズは、ノーキーのリードギター、ドンのサイドギター、ボブのベース、そして、メルのドラムスと、かつての最強メンバーが放つサウンドではないと、観客も耳が肥えてきているので、集客率がひょっとして下がっているのかも ・・・、と、そんな感じもしています。
あるいは、ひょっとして出演料の問題もあるのでしょうか?
もっとも、元のメンバーは皆さん天国から「良い音楽を届けろヨ!」と見ているかも知れませんね!
で、WEBでこの夏の長野でのコンサートを調べていましたら、「ゆず」のお二人と、4人グループ「GReeeeN」が今月にホクト文化ホール(長野県民文化センター)でライブがあったり、9月には「浜田省吾・全国アリーナツアー」が長野ビッグハットをかわきりに予定されているようです。
この「長野ビッグハット」は、1998年長野冬季オリンピックで、アイスホッケー会場になっていました。
photo stock 4 長野ビッグハット
かつて、私も浜田省吾さんの楽曲が好きだったので、LP盤を何枚か購入して、楽しんだものでした。
photo stock 5
photo stock 6
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彼の独特な声質やメロディーラインは、凄く気に入っていて、昨今はもっぱらYoutubeでも楽しんでいます。
goo blog お仲間の「カヌマさん推薦」の弁をお借りしますと、パソコンの音声出力に🎧ヘッドホンをつないで聴くと、ライブステージの臨場感がしっかり伝わって来ると思います。
また私の個人的な意見ですが、特に、ベースのリズム音とドラムのバスドラのキック音がシンクロしている場合は、より音の幅が広がるような感じが得られると思います。
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それにしましても、海の向こうのMLB・大谷翔平選手の投打にわたっての先月の活躍は、驚くばかりで半端ないですね!
本塁打14本は、あの松井秀喜選手の13本を抜いて、日本人トップの記録のようで、テレビ観戦も楽しくなります。
恐らく、日本野球界にも、もの凄い刺激を与えていて、日本プロ野球選手やそれのすそのの選手たちにも、好影響になっていると思います。
特に、3月のWBCで共に戦った侍ジャパンの選手たちにとっては、より身近に感じていることでしょうね!
大袈裟かも知れませんが、昨今の、事件だ事故だという暗いニュースが多い中、大谷翔平選手の活躍は、明るくて気持ちがいいと思います。
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厚くお礼申し上げます。