今日は、午後から2部屋のクーラーを使いました。
ここ信州・長野は、朝夕は過ごし易く、昼間はセミの鳴き声、夜は鈴虫の鳴き声、田舎の風情(ふざい)が、そのまま現われています。
でも、まだ8月ですので、拙者の季節感はまだまだ“夏!”という気持ちです。 それで、お恥ずかしい限りですが、 Google の Youtube へ以前撮ってありましたThe Ventuers Oneman Play の中から、「ブラック・サンド・ビーチ」と、「ドライビング・ギター」の2曲を、アップロードしてみました。 これで、拙者の Youtube へのギター演奏動画は、6曲になりますが、また視聴率?が楽しみです。
なんせ、この動画は約3年くらい前に撮ったのですが、昔、高校生のときに覚えた弾き方そのもので演奏しています。要は、当初のレコードと楽譜に添って、自己流に覚えた演奏形態です。 それですので、ザ・ベンチャーズが日本に来た時のライブ・ステージでの演奏で弾いているギター・フレット使いとは、大分違っています。 今は、それに添った教則本やDVDでフレット使いやチョーキング、プリングオフなど、しっかり教えてくれていますが‥‥‥!
尤も、その通りにコピー出来れば、即、あのベンチャーズのリード・ギター「ノーキー・エドワーズさん」 に匹敵する演奏をお見せ出来るのですが、これが中々難しくて、左手の指が云う事を聞いてくれませんので、もし、ご覧いただく様な事がありましたら、その点を差し引いていただいて、ご覧願えればと思います。 (小さな声で、ヨ・ロ・シ・クです。)
①ブラック・サンド・ビーチ (弾 厚作:作曲)
http://www.youtube.com/watch?v=Th4fR3RhkCc
②ドライヴィング・ギター (ザ・ベンチャーズ:作曲)
http://www.youtube.com/watch?v=OPwbyYF8Uqw
本当でしたら、♪ブラック・サンド・ビーチは、「MOSRITE」 のギターでなく、「YAMAHA のSG-7」 あたりで弾ければ、もうちょっと加山 雄三さんに近づけて、音もエフェクターとの絡みで、ベストな音をお聴かせできると思うのですが、拙者は、生憎(あいにく)このギターを持っていなくてすみません。 このギターは結構高価なギターでして、ブログ仲間の宮崎にお住まいの「 eiten 様 」 がお持ちで、又いつか、二人の演奏シーンを合わせて、動画を作ってみたいと思っています。 下の写真は、拙者が持っています「 SGV-300 」という低価格のギターです。「 SG-7 」と形は同じなのですが‥‥ 価格も音質も月とスッポンです。
Photo
YAMAHA SGV-300 です。この独特な形が大好きです。
こういったギター・テクニックを磨くには、毎日の練習が大切なのでしょうネ!! もと GS (グループ・サウンズ)の元カーナ・ビーツのリード・ギターのKさんも、ここ長野出身なので、この方と何度もお話しさせて頂きました中で、彼は、学校から帰って来てから寝るまで、毎日ギターを手放さなかった! とか‥‥‥? そうして、一流になっていくのでしょうネ!
拙者は凡人ですので、人並み以上の練習をしないと、テクニックが上がっていかないでしょうネ!!
頑張ってみよう !! っと。
ギター弾けるようリハビリして頑張りたいと思います。やっぱりやっただけ結果がついて来ると思いますからね。でも楽しむ事が一番!