…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

4kmの八重桜並木ですが………!

2022年05月01日 | まち歩き

  皐月・五月のゴールデンウィークになりましたね!

 

 

  新コロナの感染者は、少しづつですが減少傾向にあるようで、また今年のゴールデンウィークは、行動制限の規制も解かれて、一昨日の「昭和の日」から、こちら長野・国宝善光寺さんの御開帳も、凄い人出のようです。

 

 

  さて、今日の画像ですが、フォトストックの蔵出しとなりますが、長野市から北へちょっと進んだ小布施町(おぶせまち)にある千曲川土手沿いに咲いている4キロと続いている約600本の八重桜並木をご紹介させていただきます。

 

 

  ここの八重桜並木は、桜堤(さくらづつみ)と呼ばれているようで、絵的にも撮りやすく、奥行き感もあり、ファインダーを覗くのも楽しい気分にさせてくれます。

 

 

  ただし、ここの桜並木は、2019年10月での台風19号により土手や河川敷が被害を受け、現在工事中で、今年の鑑賞期間も4月23日(土)~5月5日(木)になっていて、一部分の見物になっているようです。さらに、直ぐ近くに駐車場もなく、それぞれの場所から無料シャトルバスが運行されているようです。

 

 

  下記の小布施町のHPでご確認してから、お出掛けいただけたらと思います。

 

 

       小布施町のホームページ 桜堤(さくらづつみ)案内

 

 

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  たまたま、お若いカップルさんが、二人だけの撮影会を楽しんでいました。

  ズームでお撮りになられていますので、モデルさんの背景は、さくら色のボケで、被写体のメインの人物が浮き上がって、凄く素晴らしい画像になっていると思います。

 

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2019年4月撮影

 

  ここの4キロも続く八重桜並木は、上信越道からも鑑賞出来ますが、ハンドル握っていらっしゃる運転手さんは、安全第一ですので、一瞬でもお気をつけいただきたいと思います。

 

 

  地元のニュースで観ましたら、土手のところに、大きな土嚢(どのう)が長い距離、置かれているようで、絵的にはイマイチ感も見れたので、今年も出掛けて行くのを諦めました。

 

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



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