皐月・五月のゴールデンウィークになりましたね!
新コロナの感染者は、少しづつですが減少傾向にあるようで、また今年のゴールデンウィークは、行動制限の規制も解かれて、一昨日の「昭和の日」から、こちら長野・国宝善光寺さんの御開帳も、凄い人出のようです。
さて、今日の画像ですが、フォトストックの蔵出しとなりますが、長野市から北へちょっと進んだ小布施町(おぶせまち)にある千曲川土手沿いに咲いている4キロと続いている約600本の八重桜並木をご紹介させていただきます。
ここの八重桜並木は、桜堤(さくらづつみ)と呼ばれているようで、絵的にも撮りやすく、奥行き感もあり、ファインダーを覗くのも楽しい気分にさせてくれます。
ただし、ここの桜並木は、2019年10月での台風19号により土手や河川敷が被害を受け、現在工事中で、今年の鑑賞期間も4月23日(土)~5月5日(木)になっていて、一部分の見物になっているようです。さらに、直ぐ近くに駐車場もなく、それぞれの場所から無料シャトルバスが運行されているようです。
下記の小布施町のHPでご確認してから、お出掛けいただけたらと思います。
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たまたま、お若いカップルさんが、二人だけの撮影会を楽しんでいました。
ズームでお撮りになられていますので、モデルさんの背景は、さくら色のボケで、被写体のメインの人物が浮き上がって、凄く素晴らしい画像になっていると思います。
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2019年4月撮影
ここの4キロも続く八重桜並木は、上信越道からも鑑賞出来ますが、ハンドル握っていらっしゃる運転手さんは、安全第一ですので、一瞬でもお気をつけいただきたいと思います。
地元のニュースで観ましたら、土手のところに、大きな土嚢(どのう)が長い距離、置かれているようで、絵的にはイマイチ感も見れたので、今年も出掛けて行くのを諦めました。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。