今日は、何故か、庭にある柊(ひいらぎ)の木か、隣の松の木か、その木にとまっているセミの鳴き声がジー・ジーとうるさく感じました。
久し振りの出来事でした。
さて、昨日の続きの話しでございますが、「Haircut Salon」のマスターのkesaoさんですが、戦後の間もない頃から、カメラを使って、拙者の「小学校一年生」の入学時の写真を撮っていただいたり、その後も、ご自身も、色んなお写真を撮ってこられたようです。
以前も、拙者の写真アルバムにも貼り付けましたが、再度、ご登場いただきます。
手にお持ちな写真は、kesaoさんが、ある演歌歌手さんのディナー・ショーに行かれた時に、他の女性歌手さんの写真を撮られたそうです。 その写真を、ご本人に差し上げましたら、その女性歌手さんの「宣材用のポスターに使いたいので、是非、この写真を譲って欲しい!」 と連絡があり、快(こころよ)く承諾なさって、要望に答えたようです。
勿論、kesaoさんは、プロフェッショナルのカメラマンさんではありませんが、ご趣味の一環の中で、それに近い技術を身に付けたのだと思います。
拙者の身近に、こういった先輩がおられた事も、多かれ少なかれ、拙者が写真に興味を持つ様になっていく要因の一つだと思います。
では、ここで拙者の子供の頃の写真を‥‥‥!
みそっ歯むき出しで、いい笑顔をしているでしょう!! 親父に撮って貰った写真も沢山ありますが、こんなにいい笑顔で撮れているのは、この写真が一番です。 小学校入学時の写真ですから、拙者も未だ、6歳ですヨ!!
ですから、幼い拙者に、kesaoさんが、どんな「御呪(おまじな)い!」を掛けて、拙者の笑顔をひきだして撮られたのか、不思議でなりません。 また、是非お聞きしたいものです。
それから半世紀以上!
過ぎてしまえば、アッ! という間ですネ。
人生まだまだ! 大切にしなくちゃ! っと。