ゴールデンウィークも今日で終わりです。
あちらこちらと連日お出掛けのお宅、また、混雑は嫌いなので、連休中は家でゆっくり過ごして、世間の動きが停滞してからお出掛けをなさる方等、色んなパターンがあるのでしょうね!
夕べもニュースを観ていますと、東京へ帰られる上りの高速道は凄い混雑ぶりで、運転なさっている方は大変だったと思います。
おまけに、各サービスエリア(SA)も、混んでいたことでしょうね!
さて、先頃、信州・松代の武家屋敷「山寺常山邸」へ行って来ましたので、それの画像をご紹介したいと思います。
ちょうど、このお屋敷の書院で書道展も開かれていましたので、そちらもカメラに収めて来ました。
photo 1
photo 2
こちらが、江戸末期の建築と推定される表門(長屋門)で全幅は約22メートルあるとのこと。
表門の左側が書院で、渡り廊下で玄関からつながっています。
そして、入口を左側に向かうと………、
photo 3
photo 4
photo 5
この「山寺常山邸」は、入場無料になっていて、休憩所もあり、担当者さんがいらっしゃればお茶のサービスも受けられますよ!
そして、玄関の右奥の渡り廊下へ進み、書院に「山寺邦山書道展」が行なわれていました。
photo 6
photo 7
photo 8
photo 9
長野県歌「🎵信濃の国」の歌詞も飾られていましたが、ガラス反射でうまく見れず、残念でした。
そして、この書院の中には次のような茶室もあり、和室に相応しい日本間での雰囲気が味わえます。
photo 10
photo 11
photo 12
この山寺家は、松代藩160石の決して裕福とは云えない武士で、庭園もあるのですが、大名庭園のような鑑賞用とは別格で、暮らしの中からの庭園で、泉水が整備されていました。
ですので、次回のblogは、この山寺常山邸の庭園をメインにご紹介したいと思います。
わずかですが、こいのぼりも泳いでいました。
あちらこちらと連日お出掛けのお宅、また、混雑は嫌いなので、連休中は家でゆっくり過ごして、世間の動きが停滞してからお出掛けをなさる方等、色んなパターンがあるのでしょうね!
夕べもニュースを観ていますと、東京へ帰られる上りの高速道は凄い混雑ぶりで、運転なさっている方は大変だったと思います。
おまけに、各サービスエリア(SA)も、混んでいたことでしょうね!
さて、先頃、信州・松代の武家屋敷「山寺常山邸」へ行って来ましたので、それの画像をご紹介したいと思います。
ちょうど、このお屋敷の書院で書道展も開かれていましたので、そちらもカメラに収めて来ました。
photo 1
photo 2
こちらが、江戸末期の建築と推定される表門(長屋門)で全幅は約22メートルあるとのこと。
表門の左側が書院で、渡り廊下で玄関からつながっています。
そして、入口を左側に向かうと………、
photo 3
photo 4
photo 5
この「山寺常山邸」は、入場無料になっていて、休憩所もあり、担当者さんがいらっしゃればお茶のサービスも受けられますよ!
そして、玄関の右奥の渡り廊下へ進み、書院に「山寺邦山書道展」が行なわれていました。
photo 6
photo 7
photo 8
photo 9
長野県歌「🎵信濃の国」の歌詞も飾られていましたが、ガラス反射でうまく見れず、残念でした。
そして、この書院の中には次のような茶室もあり、和室に相応しい日本間での雰囲気が味わえます。
photo 10
photo 11
photo 12
この山寺家は、松代藩160石の決して裕福とは云えない武士で、庭園もあるのですが、大名庭園のような鑑賞用とは別格で、暮らしの中からの庭園で、泉水が整備されていました。
ですので、次回のblogは、この山寺常山邸の庭園をメインにご紹介したいと思います。
わずかですが、こいのぼりも泳いでいました。
こんにちは(#^.^#)池さん。
今回は、書道展ですか~。
芸術作品を堪能するGWですね。
いつも思いますが、字の綺麗な方が、羨ましくて、、、、
私は、くせ字なので、いつか綺麗な字を書きたいと常々思っています。(^_^;)
そして、茶室の円窓から見える新緑のイキイキした
様子は、既に初夏を思わせる雰囲気でとても
いいすね。
秋になれば、紅葉する樹なのでしょうか?
いつもコメントありがとうございます。
芸術作品を堪能………、それほど情緒感ある人間でしたらいいのですが、
それ程、書道にも詳しくなく、おまけに達筆ですので、
どんな文字が書かれているのか読めないのが実情です。
私は、自慢ではありませんが小学生の頃、
字がキレイで、褒められていたものでした。
でも、歳を重ねるにしたがって、お決まりの通り、
段々に下手になっていきました。
写真10の、お茶室の構図は、
山寺常山邸パンフにも載っているもので、
似たような画になってしまいました。
丸窓の外は、もみじですので、
秋の紅葉はものの見事なロケーションになります。
また、機会が得られたら、狙ってみたいと思います。
松代には古い家並などが多いのですか?
長屋門大きいのですね、続くお屋敷風格があります
お茶室の窓からの新緑とても素敵ですね
書道店を開催とか、自分には縁がありません
字が下手でパソコンを習った位
字の上手い人が羨ましいです!
いつもコメントありがとうございます。
こちらは、今日までは晴れのいい天気でした。
でも、明日は雨予報が90%になっています。
松代は、真田十万石の城下町ですので、
古い武家屋敷などが再建されて残っています。
この山寺常山邸も、4~5年前にキレイに整備されたとのことです。
私も、書道は子供の頃にやっただけで、
殆んど筆を使わなくなりました。
ですので、祝儀袋や香典袋の宛名書きは苦手で、
自分の名前はゴム印を作ったくらいです。
本当は、自分の苗字くらい上手く書きたいものです。
連休が終わり~お天気も崩れ始めてます
長閑になる写真をありがとうございます
表門 幅が22㍍もあるのですね
時代劇にでてくるような建屋ですね
ゆっくりと散策するのにいい季節となりました。
羨ましい限りで御座います。
いつもコメントありがとうございます。
こちら長野は、朝から小雨混じりのお天気でした。
この山寺常山邸の表門(長屋門)は、
22メートルで、現在は管理人当番さんの部屋、
またお客さん用の休憩室、それにトイレと、
設置されています。
今回のblogでは、奥の書院を載せましたが、
次回はここの庭園などを中心に載せたいと思っています。