今日は、めずらしい展示会のご案内をさせていただきます。
この「切絵作家:由香利さんの原画展」は、信州・松代 松代郵便局で行なわれています。
先般、松代局に所用で行った折り、窓口で「真田六連銭フレーム切手」を見させて貰い、この原画が奥のギャラリーに展示されていると云うので、実際に自分が見させて貰いました。
すると、目に飛び込んできたのは、この切絵作家さんが、思いがけずお若い女性でしたので、まず驚いて、展示会場に入って作品を見て更に驚き、松代局さんを通じて、撮影許可等が、ご本人様の了解を得られないか ……、と云うことをお頼みして、後日、カメラ持参で数々の素晴らしい作品を撮らせて貰ったという仕儀でした。
で、今日はその会場の雰囲気をご紹介したいと思います。
まずは、フレーム切手になっていますその「真田六連銭」の原画からです。
photo 1
一番上にとびきり光る原画は、大河ドラマ「真田丸」のタイトル画にもなっている「松代城の前橋と六文銭」です。 凄くカッコ良さが見られます。
では、改めて会場入口からご案内いたします。
photo 2
photo 3
photo 4
この写真は、切絵作家:由香利さんが、「フォトコン」と云う写真専門誌で紹介された時のものです。
そして、他にも素晴らしい作品が並んでいました。
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
勿論、各切絵原画には、「深愛」、「神紋」、「道しるべ」、「龍上観音」、「天上天下」、「情愛」、「心響」等のタイトルが見られますが、自分が一番気に入ったのは、「龍上観音」と云う写真6の左壁面の縦型の原画です。
もう、切絵作家:由香利さんの情熱が満ち溢れた作品に感じました。
ほかの原画もそうですが、どうしたらこう言った感性が得られ、実際に創作出来るのか、不思議で仕方ありません。
自分は、悲しいかな、どう逆立ちしても、このような技巧には縁遠いと思わざるを得ません。
この「切絵作家:由香利さんの原画展」は、信州・松代の松代郵便局ギャラリーで、5月末まで行なわれています。
このゴールデンウィークに松代近在にお越しになられましたら、先頃の「松代文武学校」での「甲冑展」は勿論のこと、こちらの「切絵作家:由香利さんの原画展」も直ぐ近くですので、是非是非、お立ち寄りくださいませ。
こちらの「切絵原画」も近くで見ますと、本当に繊細な技巧をフルに発揮した作品の数々に出逢えること間違いなしだと思います。
最後に、その松代郵便局の建物のご紹介を……。
この建物の裏手に、大きな駐車場もあります。
photo 9
photo 10
photo 11
ここからお入りいただきますと………、
これが「切絵作家:由香利さんの原画展」の入口です。
photo 12
どうぞ、じっくりとご覧いただきたいと思います。
この「切絵作家:由香利さんの原画展」は、信州・松代 松代郵便局で行なわれています。
先般、松代局に所用で行った折り、窓口で「真田六連銭フレーム切手」を見させて貰い、この原画が奥のギャラリーに展示されていると云うので、実際に自分が見させて貰いました。
すると、目に飛び込んできたのは、この切絵作家さんが、思いがけずお若い女性でしたので、まず驚いて、展示会場に入って作品を見て更に驚き、松代局さんを通じて、撮影許可等が、ご本人様の了解を得られないか ……、と云うことをお頼みして、後日、カメラ持参で数々の素晴らしい作品を撮らせて貰ったという仕儀でした。
で、今日はその会場の雰囲気をご紹介したいと思います。
まずは、フレーム切手になっていますその「真田六連銭」の原画からです。
photo 1
一番上にとびきり光る原画は、大河ドラマ「真田丸」のタイトル画にもなっている「松代城の前橋と六文銭」です。 凄くカッコ良さが見られます。
では、改めて会場入口からご案内いたします。
photo 2
photo 3
photo 4
この写真は、切絵作家:由香利さんが、「フォトコン」と云う写真専門誌で紹介された時のものです。
そして、他にも素晴らしい作品が並んでいました。
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
勿論、各切絵原画には、「深愛」、「神紋」、「道しるべ」、「龍上観音」、「天上天下」、「情愛」、「心響」等のタイトルが見られますが、自分が一番気に入ったのは、「龍上観音」と云う写真6の左壁面の縦型の原画です。
もう、切絵作家:由香利さんの情熱が満ち溢れた作品に感じました。
ほかの原画もそうですが、どうしたらこう言った感性が得られ、実際に創作出来るのか、不思議で仕方ありません。
自分は、悲しいかな、どう逆立ちしても、このような技巧には縁遠いと思わざるを得ません。
この「切絵作家:由香利さんの原画展」は、信州・松代の松代郵便局ギャラリーで、5月末まで行なわれています。
このゴールデンウィークに松代近在にお越しになられましたら、先頃の「松代文武学校」での「甲冑展」は勿論のこと、こちらの「切絵作家:由香利さんの原画展」も直ぐ近くですので、是非是非、お立ち寄りくださいませ。
こちらの「切絵原画」も近くで見ますと、本当に繊細な技巧をフルに発揮した作品の数々に出逢えること間違いなしだと思います。
最後に、その松代郵便局の建物のご紹介を……。
この建物の裏手に、大きな駐車場もあります。
photo 9
photo 10
photo 11
ここからお入りいただきますと………、
これが「切絵作家:由香利さんの原画展」の入口です。
photo 12
どうぞ、じっくりとご覧いただきたいと思います。
重ねてコメントありがとうございます。
色々とお気遣いいただき、ありがとうございます。
これからも宜しくお願い申し上げます。
そうだったのですね~。
それにしても素敵でした。
いつもコメントありがとうございます。
かなこさんが魅入ったと云われる写真5の
大きな縦の原画は、確か「道しるべ」と云うタイトルだったと思います。
凄く細かい作品で、私も隅から隅まで、
じっくり目で追いかけてしまう程でした。
また、おっしゃるように、大写しの原画もお見せしたかったのですが、
全部の原画は、ガラスで保護されていまして、
どうしても反射写りが出るため、
アップでも撮ってみたのですが、その反射が気になり、
かえって、原画のクオリティーを損なうのでは……、
と考え、敢えて載せるのを断念した次第でした。
で、言葉足らずで申し訳なかったのですが、
大河ドラマ「真田丸」のタイトル画になっていますのは、
「松代城の前橋の門」でして、この原画が使われては
おりませんので、あしからず……、です。
素晴らしい作品ですね。
TVの真田丸にも使われているのですね。
今度よく見てみます。
まるで絵に描いた様な躍動感や立体感が伝わってきて切り絵とは思えませんでした。
花火とかno5左に魅入ってしまいました。
願わくば1枚は大写しが欲しかったです。