今日17日(日)は、大谷翔平選手の背番号17の数字と同じで、なんか良いことが起こりそうな気配を感じています。
夕べ16日(土)の、テレ朝のWBC大会・侍ジャパン活躍の密着ドキュメンタリー映画は、ダッグアウトの裏側まで見れて、凄く興味深く楽しめました。
時代劇と同じで、結末が分かり切っていても、いいもんですね!
それにしても、一昨日15日(金)の大谷翔平選手のドジャース入団会見は凄かったですね!
報道関係の記者さんやカメラマンさんなど、世界各地から集まられたようで、超一流プレーヤーの入団発表はこうありたいものですね!
私もテレビにくぎ付けになってしまいました。
また、オリックスの山本由伸投手も、メジャー移籍ということで騒がれていますが、どこのチームに入団するのかこちらも興味津々です。
いっそうの事、日本人選手は全員ドジャースへ移籍して、日本人だけのチームを編成するのも面白いかも・・・、と無責任な考えもしてしまいます。(笑)
そんな中、日本国内では泥沼船と言われている日本丸の操舵室では、相変わらずひと悶着やふた悶着が起きていて、悲しくてやりきれない気にもなりますね!
政治家の皆さまは、プロフェッショナルのお立場なんですから、お給料に見合った働きをしてもらいたいもんです!
さて今日は、前回のblogは予定外の記事を掲載したもので、続編ですが、音楽に関しての「長野・おやじバンドフェス」の話題です。
毎年12月になると長野市のホクト文化ホール(長野県民文化ホール)に出掛けて、この「おやじバンドフェス」で10バンドを見てきましたが、中にはもの凄く記憶に強く残るバンドもありました。
どん帳を使わない一般的なステージ上では、演奏者が入場してスタンバイ状態になって、MCがバンドさんの紹介をして、それから演奏に入っていくのですが、このバンドは、ボーカリストが洋風の棺(ひつぎ)の中に入っての登場でした。
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で、当然バックバンドの皆さんは演奏を始めていますので、ボーカルの男性は、即、歌に入りました。
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このバンドの名前は「喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)」さんと言って、あの「聖飢魔Ⅱ(せいきまつ)さんのデーモン閣下に捧ぐ悪魔の黒ミサの叫び・・・のようで、2年連続で準グランプリに輝いたバンドでした。
それが面白いもので、宮城県仙台市で「定禅寺(じょうぜんじ)ストリートジャズフェスティバル」が今年9月に行われたのですが、その様子をブロ友「こおひいたいむさん」が撮影に行かれてblogの記事になさいまして、その中に、この信州のデーモン閣下にとても似た方がいらっしゃって、その画像があまりにも綺麗で本物と見間違えそうでしたので、お尋ねしたらどうやら本物ではなさそうでしたので、ならばひょっとして過去にお撮りした信州のデーモン閣下では?と思うようになりました。
その画像は、上の黄色の文字をクリックすると見れますが、そのお写真では、いかにも本物のデーモン閣下に近付いている感じがしてなりません。
それほど、お写真がきれいに仕上がっています。
信州のデーモン閣下は、こちら長野にお住まいで、まだ40代の年齢だと思いますので、「定禅寺ジャズフェス」の出演に宮城・仙台まで遠くでも遠征なさったのでは? と、そんな感じを受けました。(あくまで推測です)
で、定禅寺ジャズフェスのHPをのぞいてみたら、9月9・10日の2日間、仙台市の23か所での大々的なステージ演奏が繰り広げられたようで、2日間で数百組以上のバンドが出演した事が記されていました。
フルバンドから始まって、一般的なロックバンドやジャズバンドなど、もう驚くばかりです。
恐らく、ブロ友の「こおひいたいむさん」も撮影は夏の暑い盛りで移動があったりと、いまさらながらに大変だったのではと感じました。
もっとも、さすがに、伊達藩が存在した仙台だと納得しました。
では、今日のラストは、ながのおやじバンド・フェスティバルでスチルカメラで撮りました動画を再度ご紹介させていただきます。
OYAJI BAND FESTIVAL in NAGANO 2019
審査員特別賞に輝いた「ミミクリー」さんの素晴らしい女性ボーカルの歌声です。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。