連写だと すごい形相 撮れまっせ!

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雨あがりだったので、室内ドックランのある「加恋ちゃん家に行こう」とワンコ友達からお誘いがあって

鈴を車に乗ってけGOしたのですが


何やら駐車場がすでにいっぱい。


それも足立、品川、横浜などちょっと遠方のナンバーもあり


いつもと違う雰囲気。


そして「加恋ちゃん家」のドアを見たら「本日はオフ会のため、一日貸切です」との貼り紙。



せっかく行ったのに、こんな日に当たるとはちょっと残念。






三人で待ち合わせしていたんだけれど、一番早くついたのが私だったので

みんなが到着するのを待って、どうするのか決めました。




そして、そこから車で10分ほどで行ける


鈴ちゃんの大好きなドッグラン「すいらんグリーンパーク」に行くことにしました。



でも、雨だったら困るやん・・・と思っていたのですが


なんとホテルのロビーに、室内ドッグランもあるらしいのです。


いつもは、お外でしか遊んでなかったので、全然知りませんでした。



こちらがそのホテルのロビーのランですよ。






あいにくの天気だったので、利用していたのは私たちだけ。

貸切気分で楽しみましたワン。



ワンコを撮影する時は、いつも連写モードにしているのですが


その時は気が付かなくても、後からみたらすごい形相が撮れていたりして、笑っちゃいます。



これは、鈴は普通に歩いているところなんで、連写らしく動きが続いているんですが


プロレスごっこをしている、くららちゃんとぱたぴーちゃんは、連写なのにどのショットも体勢が違っていて

動きの速さを感じますねー。








そして、ひとあそびした後は、すいらんのレストランでランチをしました。




テーブルの上では、ママたちのおしゃべりの花が咲いていましたが



テーブルの下では・・・・・・。


しっかり遊んだおかけで、みんなまったり超リラックスモード。


幸せただよね。





そして、食事の後


再びロビーの室内ランで遊んで


その後は、土も随分乾いていたみたいなので、お外のランでも遊びましたよ。




こちらもすごい形相?が撮れましたワン。





連写なのに、一枚一枚の写真それぞれの動きが違っていて、どれたけ激しく動いてんねん!!


とつっみましたワン。



瞬間の表情は、なかなか怖い顔をしているように見えるけれど


こんな顔も見せあえるほど、とっても仲良しなんですよ。








帰宅後は、お留守番の風ちゃんとのデート散歩です。



久々に「なつのみち公園」にいったら、ココアちゃんに会いました。



ココアちゃんも10歳を超えているし


とってもオトナなふたりは、遊んだりしないけれど


お互いに匂いを嗅ぎ合ったり、そばで何か話している感じ。



それぞれの世代でそれぞれの会話や交流の仕方があるんでしょうね。







実は、こちらも連写で撮影していたんですが


ちょっと表情や首の向きが変わるぐらいで


鈴たちのような激しい変化はありません。



それもシニアの特徴かもしれませんね。






最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

お化粧で 留守番タイム わかるんだ

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ボクは、雑種犬風。心は若者だけど、最近カラダが思うように動かなくなってきた、13歳の老犬。このブログの主人公だよ。



ボクは、昔からママのことなら、何でもわかっているんだよ。


ママがねー。


お化粧をはじめたら、「今日はお留守番なんだ」ってわかるんだ。

それが見慣れない洋服に着替えて、お化粧をはじめたら「長いお留守番になるんだよ」って、ことなんだ。


だから、高槻時代は、ママがお化粧を始めると

ボクは「トイレに出して」とお願いして、トイレを済ませて戻ってきたら、寝る準備をはじめるんだ。


そして、ママが出かける前に玄関に行ってお見送り。

するとママが笑顔でお留守番用におやつのササミ巻ガムをくれるから

ボクは、しっぽフリフリで受け取って「ママ早く帰ってきてね」って頼んで、ママが鍵を閉めてから、食べ始めるだ。



それがずっと、ママがお出かけするときのパターンだったのに…。





千葉に来てからは、ママの行動が不可解なんだ。

はっかり言って、高槻にいる時よりかは、お留守番がなり減ったよ。





ただ、大阪じゃママが出かける時は、必ずお化粧してたし、着替えていたし

準備する時から、すぐにわかったボクは、心の準備がてきたし

お見送りもできたし、おやつももらえたのに


千葉にきてからは、いつもと同じようにただ庭に出て土いじりだろうなぁ…

だと思っていたら、その後鍵がかかる音がして、車で出ていく音が。



まぁ、こういう時のお留守番は、まぁまぁ短いからいいんだけどね。


帰ってきたら、買い物した袋をいっぱい持って、外の階段をあがってくるから

ボクはうれしくて、庭を駆け回っちゃうんだ。









で、ときどきあるのが、見慣れない洋服に着替えて、化粧をしてのおでかけ。

この時は、だいたいロングのお留守番になって、帰ってくるのが夜になることが多いんだ。

まあ、それがわかっているから、ボクは寝ているから、いいんだけど。



ただ、不可解なのは

いつも家にいる時と同じ格好なのに、化粧をしている時。


これがボクにとっては、とってもやっかいなんだよ。


だって、服装はいつもと同じだし、



その後、ボクや鈴のリードを用意していたら

一緒にドッグランやドッグカフェなどに行ったりすることになるんだけど…。



あっ、そうそう。
このパターンの時は、ときどき鈴だけを連れてって、ボクだけお留守番ってことが、何度かあって、それは許せんなぁ…という感じ。



それから、このパターンで
ときどき、ママだけで出かけたら、長―い間帰ってこない時があるんだ。


その日の夜は帰ってこなくて、翌日は一日中ママがいない。


これからそんな生活が続くのかと、落ち込んで寝ていたら、その次の日の夜ぐらいには

帰ってきてるんた。







数日間いなくなるんなら、もっと変わった服装とか化粧をするとか、わかりやすくしてもらいたもんだよ。


いつもどっちなんだか、わかんなくて天国と地獄のような差があるから、はっきりしてほしいよな。



実は、今日も朝のお散歩に行った後、ママがいつもと同じようなＴシャツとジーパンの格好のまま、お化粧をしているんだ。


ボクとおでかけ??

それとも鈴だけ??

それとも…。



わからんから、ほんまに困りまるワン。






最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


ボクのひとりごとを聞いてくれてサンキュー。

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天才犬 クレバー・ハンス いっしょだね

今日はあいにくの雨の風鈴地方。


やっと締切の原稿が書きあがって、ドッグランへ行こうと思っていたのに

ちょっぴり残念な風ママです。

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ということで写真は、この前ドッグランに行った時の鈴ちゃん。



鈴は、おうちではおもちゃで遊ぶんですが、ドッグランなど他の人やワンコがいるところでは


全くおもちゃを無視していたんですよね。



お友達と楽しく遊んでいるけれど、おもちゃに興味が行かなかったんですよね。


特にお外のドッグランではね。


一度すいらんのドッグランでは、貸切状態で家族で遊んでいた時に、ディスクの持ってコイをしてくれたことがあったんですが


それっきりだったんですよね。




ましてやお友達のおもちゃに興味を持つことがなかった・・・。



そんな鈴ちゃんが、またも少しすつ川ってきたのか


ばたぴーちゃんのおもちゃをくわえて走ったり、放り投げて取りに行ったりして遊んでいたんです。



4歳だけど、やっている行動はオコチャマ。


成長がスローだけど、それもかいわくてしかたがない風ママなのです。

はい、親バカです。






さて、今朝のテレビのワイドショーで「天才犬、しいたけくん」というのをやっていました。


飼い主さんいわく、「計算問題ができる犬」として放送されていたんですが



あー、これは「クレバーハンスだわ」と見た瞬間思いました。




クレバーハンスとは「天才のハンスちゃん」「賢馬ハンス」という意味で、

今から100年以上前のデンマークでドイツ人のウィリアム・フォン・オステンという元教師が飼っていた馬のことで、

高度な知性を持っていて、

計算ができる馬がいたという話。




これは、動物心理学の授業で教えてもらっていたので、今回のしいたけくんをテレビで見たとたん


あー、クレバー・ハンスやんと全くいっしょだろうなー

と思って見ていました。



賢馬ハンスも、天才犬しいたけくんも、人間の能力を遥かに超えるすごいものを持っているのは確か。


それは、一般の人間にもマネできない才能を持っています。





「えっ、計算問題だったら、誰でもできるやん」ってつっこみありがとうございます。



でも、ハンスもしいたけちゃんも計算なんてやっているわけではありません。


あれは、ただのパフォーマンスであって



本当の能力は、一般の人さえもなかなかできない、すごい能力を発揮しているんです。




あっ、一般の人間にはできませんが、テレビで活躍していた「メンタリスト」の人も同じ能力を使って、人の心理を当てていたと思います。






ここまで書いて、ん?


とわかった人は、なかなかの心理学通ですねー。




クレバー・ハンスも天才犬しいたけくんも、テレビで活躍していたメンタリストの人も



人間の観察力が並はずれているということ。




一般の人には気がつかない、ほんの少しの瞬き、ほんの少しの筋肉の動き、ほんの少しの息遣いで


何に反応しているのか読み取る力があるのです。





賢馬ハンスの時代は、テレビ中継などもないし


路上で行われる計算問題を答えさせるショーにたくさんの観客が押しよせていたようです。



最初は、飼い主さんが無意識に出す、かすかなサインに反応して、正解の数を応えていたようですが


次第に観客の息遣いや、かすかな頭の動きが変わる時が正解だと判断するようになり


飼い主が答えをしらないような問題でも、ハンスはどんどん応えていくようになったとか。




ハンスは、計算ができるできないと次元ではなく


周りにいる人間の心を読むというか、人間たちがこういう反応をしている時に、数を止めたらいい


そうしたら、みんな喜んでくれる



そういうことがわかっていた天才馬だったということです。




テレビに出ていたワンコのしいたけくん



そういう能力にたけていて、飼い主の些細な信号を読み取って、いつ吠え止めばいいのか


判断できるすばらしい能力を持っている犬だなーと思いました。




動物の能力は、人間のモノサシでは計れないすごいものがあると思います。




さて、こちらは昨日の夕方の風ちゃん。






ママの心を読み取る力だけは、人一倍、いや犬一倍ある風ちゃんです。



風ちゃんも、私の心に関してだけだけど


本当に読み取る能力はすごくむあると思います。



飼い主との絆が深いワンコは、多分みんなそうなんでしょうね。



ただ、他の人にわかりやすいパフォーマンスができるかどうかで

テレビに出たり、話題になったりってことなんだと思います。




さて、最近公園でこの花がいっぱい咲きはじめました。


なんという花なんでしょうか??葉っぱは紫陽花ににている気もするんですが・・・。




昨日の花の名前もわからないし

ご存じの方は教えてください。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

昨日の風ちゃんは、前日の走りはどこへ行ったのか??

再び足がフラついて、ちょっとしんどそうでした。

デモ犬で ヨレヨレ風が 役に立つ

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今、仕事の原稿を必死のぱっちで書いているところですが、ちょっとブログでブレイクです。







さて、昨日は風ちゃんを車に乗っけて、東京まで行ってきました。

（写真は、いつものお散歩シーンですけどねー）


それは、風ちゃんの治療兼デモ犬のお仕事なのです。





デモ犬とは、犬関連の講習会やセミナーなどで、デモンストレーションを行う時に

モデル犬として見本となる役目をします。






風ちゃんは、ヨレヨレだと聞いていたのに


そんなデモ犬なんてできるの??


と思う方もいらっしゃるかもしれないけれど


今回の訪れたのは、犬の鍼治療の研修会のデモンストレーションです。



受講者は、獣医師さんたちで東洋医学の療法も取り入れようとされている方々で


その方々の前で、風ちゃんは見本として鍼を打ってもらいます。



講師をされているのは、そんな鍼治療をする獣医師さんを指導する先生になるので


そんな先生に診てもらえるのは、ある意味ラッキー。


安心して、鍼を打っててもらえます。






いつも風ちゃんが鍼治療をしてもらっている先生の先生ということで、

風ちゃんのカラダを入念にチェックしてもらい、その後みなさんの前で、カラダの状態と鍼を打つ箇所を説明しながら


頭の方から順番に、鍼を打っていってくださいました。



教室の床が滑べるなどのアクシデントはありましたが、敷物の上だと風ちゃんもなんとか安定



受講生の方にぐるりを囲まれるカタチで、講習が始まりました。


風ちゃんは始終エヘエヘ顔で、受講生の方々に愛想を振りまいていましたよ。








そして、風ちゃんのカラダの状態ですが、テリントンタッチの先生にも言われたんですが

肩甲骨が詰まっていて、肺がぎゅっと狭くなっている。


それで前足の付け根の位置が、本来あるところより狭くなっていて、


それにより歩き方も、前足がチョコチョコしてしまうとのこと。



鍼によって、そのあたりの筋肉を緩めることでマシになっていくのだそう。




また後ろ足のバランスの悪さは、後ろ足の付け根に位置する腎臓が片方しかないことも、関係しているみたいです。



ほんの少しのアンバランスさが積もり積もってきて、今の状態を引き起こしているみたい。



なので完治することは厳しそうだけれど、鍼で状態を緩和することは可能みたいなんです。




そんな説明を受けながら、受講生の方も風ちゃんのカラダを実際に触って、状態をチェック。



そして先生が風ちゃんの頭の先から、尻尾の先まで鍼をたくさん打ってくださいました。


写真を撮りたかったけれど、私は風ちゃんを保定していて、そのチャンスはなかったですね。









そして、終了し


渋滞もあったので二時間近くかかって、帰宅しました。




これは、かなり疲れているだろうなーと思っていました。


で、風ちゃんの状態というと



庭でリードやハーネスを外したとたん、駆け回る駆け回る。




驚くほど元気に走っていてちょっとビックリ。




さらに晩御飯を与えた後、トイレのために庭に出したら


なかなか帰ってこなくて



風ちゃんを呼んでみたら


前も後ろも足が泥だらけ。




思いっきり穴掘りしていたみたいです。





一過性のものかもしれないけれど、ちょっとでも元気になってくれたのは

とってもうれしいです。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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社会化の 時期にいったい 何してた?

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足の状態は相変わらずですが、カメラを向けるとこんなスマイルを見せてくれる風ちゃん。



変わらない笑顔に癒される私です。




そんな愛しい風ちゃんですが、ずっと犬に対しては平和主義だったのに


最近は「やられたら、やりかえす」

「吠えられたら、吠え返す」

主義になってきたようです。



多分、カラダが不自由になってきて、いろいろと自信がなくなってきたんでしょうね。




今までは、吠えられてもスルーしてきたはずなのに


ちゃんと言い返さないと・・・と思っているのか、他の犬に接する時に気をつけなければならなくなってきました。



それは、鈴ちゃんに対しても同じこと・・・・。



以前は、鈴にガウられてキャインキャイン泣いて、ママに助けを求めてきたんですが

どうもあれもパフォーマンスだったのか


そういうシーンも見られなくなりました。



まあ、鈴があまりガウらなくなったのもあるんですが・・・・・。



昨日の夜のことです。


私がお風呂から上がったことに気づいた鈴ちゃんが、脱衣所のところに来ようとしました。


でも、その手前に風ちゃんがドテっと寝ていて、鈴ちゃんはママのところへ行けません。



思わず、風に向かって明るい声で「ワン」と一言吠えてしまいました。




すると…。


伏せている風から、地響きのような唸り声が聞こえたと思ったら


ドスのきいた低い声の「ワン、ワン、ワン、ワン、ワン」と吠え


次に立ち上がり「ワン、ワン、ワン、ワワワン」と鈴の方へずんずん近づいて行きます。


鈴は、玄関でじっとオスワリをして、目を反らしています。



「風ちゃん、もう許してあげてーや」となだめて、やっと落ち着いてくれました。




最近の風ちゃんは、10倍返しする感じですねー。







さて、今はお仕事で子犬の飼育方法について記事を書いているですが

やはり、重要視されるのが生後3週から、14週までの社会化期のこと。


それも前期と後期があって、生後3週から8週まてが前期で、親や兄弟犬とすごして犬同士のコミュニケーション能力や甘噛みの抑制などの勉強する期間となっています。


そして生後8週頃からが後期で、人間や他の動物、外の世界など、いろんなことに触れて、聴覚、視覚、嗅覚、触覚に刺激を与えて、順応していく能力を高めていく・・・ということに。


この時に箱入り娘状態で、部屋の中にいて刺激を与えられなかったら、怖がりの犬になるということです。






そのことを読みながら、あらためてうちの風と鈴の社会化期は、どう過ごしてきたか?

思い返しました。



風ちゃんが生まれた、13年半前はそんなに「社会化」について書かれた文献もなくて

全く知らないでいた私。



風ちゃんが人知れず琵琶湖畔で生まれ、ビーチクラブの人に発見された時には


兄弟犬は、みんな亡くなっていて

母犬と風ちゃんだけ。


なので、風ちゃんは兄弟犬と遊んだ経験が皆無なんです。


ノラから生まれた子犬だから、私たちが引き取るまでワクチンもしていなかったし…。


私が風ちゃんを初めて見たのは、多分生後1カ月ぐらいの時。


まだ母犬からおっぱいを飲んでいました。






琵琶湖の浜辺に遊びにきている子供が風ちゃんを無理やり抱っこして、どこかへ持っていったり、


駐車場の横や浜辺をヨチヨチ歩いているシーンをみました。


ということで、生後3～5週の前期社会化期は、母犬といろんなタイプの人間と車と、浜辺を訪れる鳥などの野生動物の刺激を受けていたんだと思います。


でも、このままノラ暮らしをしていても、子犬は他の兄弟犬のように亡くなってしまう可能性もある・・・ということで

生後5～6週ぐらいの時に、うちに引き取りました。


本来ならば、兄弟犬と遊んでいろいろなことを学ぶ時期ですが、いないんだから仕方がありません。



で、うちに来て、動物病院に健康診断に行って、ワクチンを接種してもらいました。



そういえば、初めて連れて行った動物病院は、とても大きくて待合室に10頭ぐらいのワンちゃんがいたんです。


すると子犬の風ちゃんは、大喜び。

とっても遊びたそうにしていましたが、我慢させました。



多分、もともとが社交的な性格だったんでしょうね。


それで、動物病院からお散歩に行っていいのは、生後3か月の頃にしたワクチンが終わって2週間後・・・だといわれと


大変ショックをうけました。



だって、今まで外で暮らしていた子を家に閉じ込めておくなんて、そりゃかわいそうだ。

犬のことを知らない私は、そう思っちゃいました。



でも、お散歩で他の犬と接触しなければ、いいんだろうと思って


自分の家の敷地である、カーポートや軒下、門のところまでは自由に風ちゃんが出入りできるようにして


常にお外の空気をふれさせていました。



社会化なんてことを知らなかった私ですが、それがよかったみたいです。


だって、うちの前の路地では、幼稚園ぐらいの子供たちが、ワーワーいいながら遊んでいて


風ちゃんもそれにつられて、うちの敷地内を走っていました。


そして、子供たちもフェンス越しに、風ちゃんをかわいがってくれて…。


さらにご近所で猫の散歩をしている、おじいさんとおばあさんがいらっしゃって


風が来てからは、毎日うちの前を通って、風ちゃんに声をかけてくださっていたんです。



車やバイクの音、新幹線の音も聞こえるし。


そうそう子犬の風ちゃんを抱っこして、帰宅してくるパパを途中まで迎えに行ったことも、何度もありました。


社会化の知識もなかったけれど、思い返したら



生後6週からお散歩デビューした15週頃まで、たっぷりと風ちゃんを社会化していた感じです。


なのでお散歩デビューも比較的ラクでした。



あっ、初めてのお散歩で63kgある、ニューファンドランドに出会った時は、さすがにビックラこいていましたけどね。




対して、鈴ちゃんです。


いつ生まれたのかも不明ですが、うちに来てしばらくした2月の最初には、乳歯が抜け始めたたので


その頃が生後4か月だとして、逆算すると


多分、生後3週～8週ぐらいの時は、まだ捕獲前で母犬や兄弟犬がいたら、いっしょにいたと思います。


そのおかげか、犬語ば上手にしゃべれていると思うし、犬とのコミュニケーションはできていると思います。


で、捕獲されたのが生後10週ぐらいで、施設にいたのが生後12か13週ぐらい。


そして、引き出してくださったボランティアさんのお宅にいたのが13週～15週という感じ。



なので、後期社会化期の重要な時に、施設の殺処分ブースにいたということになります。



その後、うちの子になってから、少しでも社会化するようにいろいろ頑張ってはいるんですが


臆病な性格はやっぱり、変わりませんね。





でも、鈴ちゃん毎日が幸せそうです。


一日のうちに、とっても楽しそうにしている時間の方がダンゼン多いので


それはそれでヨシかなーと思っています。






みなさんのワンちゃんの社会化期は、どうでしたか??


社会化期をだということを全く知らないで過ごした風ちゃん


そういう知識があって迎えた鈴ちゃん、





なかなかマニュアル通りにはいかないみたいですね。





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最近の 風の存在 変わったね

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うわぁー、スマホのマイクロＳＤカードに記録していた風と鈴の写真とムービーが


ぜーんぶ消えてしまいました。



めっちゃ悲しい。



昨日、鈴ちゃんを連れて近所のミスターマックス（ディスカウントストア）にお買いものに行って


鈴ちゃんをカートに乗せているシーンを撮影して、保存しようと思ったら


スマホから「保存できません」のメッセージ。



何度やっても、ダメで

スマホを立ち上げなおしたら「マイクロＳＤカードが破損しています。フォーマットしますか?」と出てきて


どうすることもできず…。



帰宅後、パソコンにつないで中身を取り出せないかいろいろやってみたけれど

やっぱりダメで、あきらめてフォーマットしちゃいました。



一昨日前までの写真は、ほとんどパソコンに移しているので被害は少ないけれど


昨日撮影したフォトは全滅。


あー、かなしいです。



ということで、今日のフォトはさっき撮ったばかりの風ちゃんショットだけです。






ここ数日、走ったりするシーンも見られて元気だった風ちゃんですが


昨日は、かなりヨレヨレで泉谷公園へのお散歩もあきらめました。



暑さのせいなんでしょうか??




うしろ足がふらふらして、クロスして


座り込んじゃうことも数回。



あれあれあれ…って感じで、めっちゃしんどそうでした。








風パパが「最近の風ちゃんは、かわいくて仕方がない。本当に愛しい」と言います。


もちろん、今までの風ちゃんもかわいくて愛しかったのですが


今までの風ちゃんに対する気持ちと、最近ではかなり変わってきたといいます。



風ちゃんという存在が私たちの中で、変わってきたという感じです。



それは私も同感なのです。



風パパいわく「今の風ちゃんは、守ってあげなくちゃいけない存在。保護下にある弱い存在」


でも、今までの風ちゃんは「とても頼もしく、俺たちと同レベルの存在だった」と。





確かにそうだ。



今までの風ちゃんは、非常に頼りになるし、私にいろいろなことを教えてくれる存在で、犬なのにかなり尊敬していました。


尊敬というか、敬意を払うのが当然の、ペットという立場を超えた存在だった。



「パートナー」という言葉がぴったりくる。


私は、そんな風ちゃんに惚れていました。


ペットとしての慈しむ愛情ではなく、個として風という存在に惚れまくっていました。






対して鈴ちゃんの場合は、私たちの子供のような存在。


パパがいてママがいて風ちゃんがいて、その保護下にある子供…。


最初からそういう感じで、子犬じゃなくなった今も、鈴ちゃんはそういう存在です。







でも、風ちゃんはそんな感じじゃなかった。


風パパと私と風ちゃんは、かなり同等な「パートナー」の関係だった。


いつもそばにいて、私やパパのことを理解していて、常に気持ちを察してくれて


慰めたり、楽しませてくれたりする。





忍者犬「風」のムービー制作の時も

カメラマン（パパ）、監督（私）、キャスト（風ちゃん）として、ぞれぞれの役割をやることで家族の絆が強くなっていったことを感じてしました。





もちろん、遠隔でも指示した動きをしてくれるし、こういう画を撮りたいと思えば、ちゃんとやってくれる頼もしい存在だった。


私たちが風に話しかけていることも、私たちが会話していることも、ちゃんと理解してくれていたし


いろんな能力を発揮してくれて、期待以上の行動をしてくれることも多かった。



そんな風ちゃんと「今度は何をしよう」と考えるといつもワクワクしていました。









今は、カラダが不自由になり、私の言葉もスルーして、指示にも従えないことが多くなった風ちゃん。


すべてなんでもわかっていた風ちゃんだったけれど、今はどれだけわかっているのかわからない。



ただ、かわいいだけの存在になってしまった。




どちらかというと、鈴と同じような立場にかわってしまった感じです。





それだから、今は

「かわいい、愛しい、大切だ」という感情が見る度に増してきます。


どちらかというと慈しむ愛情かもしれません。




どちらの風ちゃんも私たちにとって、大切な存在であることには違いありません。



そんな風ちゃんの毎日が快適でありますように…。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

風ちゃんの応援よろしくお願いします。

もうホタル? 今年は早い 見に行かな

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今朝のニュースで大型犬がポメラニアンにとその飼い主に咬みつき、ケガをさせて

いっしょにいたポメラニアンが逃走し、一頭が車に引かれて亡くなった事件を報道していました。



とっても胸が痛みます。



世の中でいろんな事件がありますが、こういう内容は本当に聞いているだけで辛い。


朝からとっても悲しくなりました。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　









さて、話を変えますね。


動物病院へ行って、爪切りと肛門絞りをしてもらい


そして、シャンプーした鈴ちゃん。




ということは…。





はい、そうです。

今月もアニマルセラピーのボランティアに行ってきましたよー。



ちょっと暑くて、終わりの方はちょっとバテぎみでしたが


鈴ちゃん頑張ってくれました。



いやー、頑張ったのかな??


風は「ママのために頑張るよ」ってタイプで、ママが望んでいるから活動をするってタイプだったんですが


鈴は、そういうタイプじゃない。


ママが望んでいようがいまいが、自分の気持ちがすべて。



勝手きままというか、イヤなことはやらないし

自分の気持ちに素直なタイプだから、ある意味自然体なんですよねー。





前回は、セラピードッグ7頭とセラピーキャット2頭の参加だったので

見習い犬の鈴ちゃんは、しっぽフリフリで活動場所を歩いたり、入所者さんと触れ合ったりだったんですが


今回は、鈴を含めて5頭のワンちゃんのみだったので


最初から終わりまで、入所者さんと触れ合いました。



入所者さんのそばまで連れて行くのは私ですが、目の前までくると


鈴の方から寄って行って、イスに座っていらっしゃるその方の足にピタッとくっついてオスワリ。

その瞬間、満面の笑み。



頭や首のあたりを撫でてくだって、鈴はずっとそこにいたそうにします。



たくさんの方が待っててくださったんで、一か所だけに留まっているわけにはいかず

ご挨拶をして離れるんですが、そのタイミングが難しかったりするですよね。


結局この日は、10人以上の高齢者の方と触れ合った鈴ちゃん。

鈴がペタっと足にくっついて、オスワリされるとうれしいのか、スタッフの人に「ねぇ写真撮って」とリクエストされる入所者さんも多くて、この日は5～6人の方と鈴ちゃん、記念撮影しましたよ。



活動後の反省会の時に「今日は、会場のカーテンがバサっと落ちるアクシデントがあったけれど、どのワンちゃんも動じずに吠えることもなくてよかったです」とチームリーダー。



「えっ??そんなことがあったんですか??」と私。


吠えはしなかったけれど、カーテンの近くにいたワンコさんは、思わずよけてふっとんだって。




私は、そのカーテン方向に背を向けていたみたいだったんですが

鈴も反応していなかった。



周りの人に聞いてみると、カーテンが落ちた時、鈴はなでなでされていた時みたいで

腰を下ろして撫でられている時は、あまり他のことが気になっていなかったみたいです。


ああー、よかった・・と思いましたワン。



さて、帰宅後は、風ちゃんと鈴ちゃんを連れて、いつもの泉谷公園にお散歩。


夕方の森は、傾いた太陽の光が射し込んでキラキラしていて、とても幻想的なんですよねー。



そして広場に出て見たら、外灯のところにこんなお知らせが・・・・。





実は、泉谷公園はホタルの名所で、昨年は大阪から訪ねてきた母と、ホタル観賞したんです。



でも、撮影はできなかったので、イメージはこんな感じ。





もう今年はホタルが出てきているんですね。


早く締め切りの原稿を書きあげて、見に行かなくっちゃ。







さて、風ちゃんの状態ですが、お留守番でぐっすり眠ったせいか

少し調子がよかったですね。




お散歩中に少し走ったし・・・・。


これぐらいでもってくれたらなーと思っています。

風ちゃんの応援よろしくお願いします。



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入浴で ペロペロするの お返しか?

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まだ締切に追われている風ママですが、いろいろと重なってピンチ。


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トップフォトでおわかりのように、セクシー（?)なヌードを披露している

我が家のお姫様「鈴」。


はい入浴シーンの撮影でーす。



入浴といっても、シャンプーなんですけどね。






お風呂場に入れたとたん「何があるの?」という神妙な顔をしていましたが


それも最初だけ。



シャンプーが始まると、鈴はママのペロペロ魔に早変わり。





これって、シャンプーしているお礼のつもりなのか


それともただママを舐めたいだけなのか


どうなんでしょうね。




ちなみに、先日爪を切っている時も

私の手をペロペロしたり


マッサージしている時にもペロペロがありました。


また、ママのお風呂上りの時を狙って、脚をペロペロすることは、日課みたいです。




シャンプーを嫌がられることを考えたら、なめられるぐらいいいんですけどね。




鈴のシャンプーは、本当にスムーズ（風ちゃん比）。


あっと言う間に終わり、ご褒美のチーズをあげましたワン。







タオルドライをしてすっきりん。





この後、ドライヤーで乾かしました。




今回のシャンプーでは、抜け毛がどっさり。


そして、その後のコーミングでも、ビックリするほどアンダーコートが抜けました。


急に暑くなったんで、急いで抜けている感じで、梳いても梳いても、抜け毛が浮き出ているんですよね。




あー、鈴でこんなんだったら、風ちゃんもすごいだろうなー。



でも、風ちゃんのシャンプーは、もうちょっと時間をおいてと思っています。






ということで、風ちゃん情報です。




昨日の夕方は、調子がよくて泉谷公園の森をお散歩しましたよ。


昨日は、座り込むこともなくて、ちょっとホッ。



さらに森の中でマーキングの後（すでにマーキングは、片足をあげられず四つんばいでしますが）久々に後ろ足で蹴り蹴りをしていたんです。




そういえば昔は、マーキングの後、必ず後ろ足で蹴りあげて、落ち葉などを散らしていましたが、足が弱くなって、すっかりとそのシーンを見ていませんでした。



後ろ右足の神経がダメになっていたからできなかったのか

そのあたりはわからないんですが


昨日は森の中で、久々に両方の後ろ足の蹴り蹴りを見て、ちょっとうれしかったです。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

風ちゃんの応援よろしくお願いします。

ワンコたち 枝の取り合い 癒される

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執筆の締切に負われて、ここ数日あっさりブログになるかもですが許してね。


さて、風ちゃんの後ろ足の状態ですが、あまりいい感じではありません。



お散歩中にオスワリしてしまう件ですが


よく観察していてわかったんですが、どうも後ろ左足の膝関節が弱くなっていて


立っていられなくて、座ってしまう感じです。




もともと悪かったのは、後ろ右足の方で


オスワリする時もそちらの足は、延ばした感じになっていました。


歩いている時もそっちの膝はあまり曲げずに擦って歩く感じだったんです。




ということで、元気な左足の膝に負担がかかり過ぎていたみたいで


ちょっとした刺激で左足に力が入らなくなったのか、オスワリしちゃう感じです。


で、一回座っちゃうとなかなか立てなくて「よっこいしょ」と腰を引き上げて立たせてあげる感じになってきました。



一過性のものだったら、いいのですが徐々に悪くなっている感じがあるので…。


上手に付き合っているつもりではあるんですけどねー。







そんな風ちゃんもいっしょに、いつものドッグランに行ってきました。



ここなら、風ちゃんのペースで歩いたり、座ったり、伏せたりできるもんね。






もちろん、ランでハッスルするのは、鈴ちゃんです。


くららちゃんとも気が合って、めっちゃ遊んでいました。


ドッグラン　今日も鈴ちゃん絶好調




前半、走り回って


後半は、さすがにみんなリラックスモードに入りました。



すると、ばたぴーちゃんがカジカジが楽しそうな枝をみつけました。




それをくららちゃんがゲット。





鈴ちゃんも興味津々で追いかけます。





最初は端っこをカジカジしていたんですが、なかなかゲットできなくて…。


いろいろ取ろうとして、くわえる場所を変えて、遊んでいます。




で、くららちゃんと鈴で取りあっていた枝が


ころりんと、ばたぴーちゃんの前に…。




もともと、ぱたぴーちゃんが見つけた枝だったもんね。



こんなワンコたちが枝を取りあう姿に、ほのぼの癒される私。



横を向くと風ちゃんも、ママといっしょにそんなシーンをニコニコしながら眺めていました。








最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

副作用 ちゃんと記録を しておこう/忍者犬「風」ムービー更新

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さて、鈴ちゃんの「肛門嚢炎」が無事に治って、本当によかったです。


発覚したのが2月だったし、途中で病院も変わったし

結局、完治するのに3カ月もかかってしまったのよね。




ということで、今回飲んだお薬と、鈴ちゃんに出た副作用について


忘れないようにちゃんと記録しておこうと思います。



最初の病院で処方されたお薬も、副作用が出ていたのでそれも書いておかないと。




どうも、鈴ちゃんはお薬の副作用がよく出るタイプみたいですね。


なので病気にならないように、普段から気をつけなくっちゃです。


　　　薬名　　　　　　　　鈴に出た副作用
●薬パセトシン錠250　　　　やや軟便になった
（アモキシシリン水和物）

●プレドニゾロン　　　　　　排尿が近くなって深夜にトイレで起こされた
（ステロイド）


●バイトリル50mg 食欲不振（通常の1/4以下の食事量に）
(エンロフロキサシン)

●ノイチーム錠10mg
（リゾチーム塩酸塩）　　　吐き気・嘔吐、食欲不振



以上ですね。


薬名がわかって、ネットで調べてみると、鈴が食欲ナシナシになった抗生物質の「バイトリル」の説明書の副作用欄に


「本剤と投与により、嘔吐、食欲不振、流涎等を認めることがある」と書かれているやんか。





それなのに鈴の食欲不振を訴えた時に「「うーむ、犬がこの薬で食欲不振になるなんて、聞いたことないです」と言った若い獣医師。


ちゃんと薬の説明書を読むか、読まないならちゃんと飼い主にコピーを渡してほしいもんだ。


と思っていましました。


そしたら「ここにも書いてあるじゃないですか?」と言えたのに…。






まぁ、治ってくれた今となっては、もう済んだことだからいいんですけれど


今度またこの薬を処方されたら「鈴はこの薬で副作用が出ます」ってちゃんと伝えることが飼い主の責任になるもんね。





ちなみに風ちゃんが副作用が出たお薬は、もう2年前になるけれど


●ピロシキカム　　食欲不振


でしたね。


その他では出たことがなかったので、ビックリしました。















さて、話はコロっと変わって・・・・。




忍者犬「風」ファンのみなさま、お待たせしました。



もう、お待たせしすぎて前のストーリーも忘れているかもしれませんが



忍者犬「風」　火の章の続き、其の伍ができましたのでお知らせします。






撮影したのは、風ちゃんがまだ元気いっぱいのころ。



早く完成させなければ、撮り残したシーンの追加撮影ができなくなっちゃうかも。


なーんてね。





まずは、最新作の追加である「忍者犬「風」　火の章　其の伍」でーす。

忍者犬「風」火の章　其の伍//Ninja Dog"Fuu"～A mission of the fire. vol.5


この火の章を最初からごらんになりたい方は、この前編と其の四を見てね。



忍者犬「風」火の章　前編



忍者犬「風」火の章　其の四//Ninja Dog"Fuu"～A mission of the fire. vol.4




見返してみたら、前回の更新がちょうど一年前。




年一回の追加更新だったら、いつ完成するのか心配だワン。


早く続きを作って、火の章を完成させて


シリーズ最終章の「風の章」を作らなくっちゃ。




　　　
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