雨降る日 退屈だから 踊ろうぜ!!

やっと梅雨らしい天気になった

風ちゃん地方です。


昨日から降り続いた雨は、今朝も降っていました。


やっとさっき止んで、いつもより遅いお散歩にいってきました。



昨日は、かなり豪雨だったので夕方のお散歩は、

パスしちゃいました。



なので、昨日の夜の

風ちゃんったら、とっても退屈そう。


だいたい雨の日は、寝ている時が多いんだけど・・・・。



こういう押し売りをはじめるということは

たいくつしている証拠。


ママにほめられたいとか

ママの喜ぶことしたいとか

思ってくれている・・・・・と


いい方に解釈。



そこで宿題だった、風ちゃんと踊る曲選びにトライしました。


と、いうかすでに何曲か選んでみていたんだけど


「風ちゃんとイメージが合う」かどうかが問題。


テンポや曲のイメージが・・・・。

数曲流してみて

ちょっと風ちゃんに動いてもらいました。



その中で、まぁまぁいい感じだったのがこの曲。

「雨に唄えば」
シンギング　イン　ザ・レイン

です。

風ちゃんのスローな動きにも違和感がないかも。


あっ、私のシワくちゃの部屋着や
脚が見えて、お見苦しいと思いますが、ごカンベンください。



風ちゃんとなんちゃってダンス練習「雨に唄えば」


　踊ってる時はボクも楽しいけれど、
　　　　　　　ママの方がもっと楽しそうだね。

　部屋が狭くてあんまり動けないのが難点だけどね。
　　　　　　　　　風ちゃんの動きを見ているだけで、ママは幸せなのよん。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

まだまだ、ちゃんとダンスできるまでには程遠いですが
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「触りたい」 小さな子供は ウエルカム!!

公園に行くと

曜日や時間帯によっては、

幼い子供たちが若いお母さんといることがあります。


特に最近は、日中暑いので

幼児たちも、夕方・・・

日が暮れてから、公園に来ることが多くなっているみたい。



なので、風ちゃんの夕方散歩の時間といっしょになることが。


子供によっては、ワンちゃんが大好きな子がいたり


まだよくわからないけれど、犬が珍しくて触りたい子。


ちょっと怖いけれど、触ってみたい子供など


いろんなタイプがいます。


言葉がしゃべれる子供は、風を見て「ワンワン」といいながら


言葉がまだあまり得意じゃない子どもは、

そのお母さんが「ほら、ワンワンよ」と


風ちゃんを見て、教えます。




だから風ちゃんは「ワンワン=幼い人間の子供」だと思っているみたい。


自分のことだとは、思っていずに・・・ね。


そんな感じで、小さな子供が風に興味を持って

近づいてきた時は、

「さわっていいわよ」と

必ず風ちゃんを触ってもらうようにしています。


この日もそんな感じで、お母さんと幼い子供連れが何組かいたので

「どうぞ!!触っていいですよ」と

風ちゃんをなでてもらいました。





風ちゃんは、幼い子供は大丈夫。

基本的に自分よりも弱い存在だと思っているのか

すごく優しく接します。


自分から、行く事はないけれど

来るものは拒まず・・・・。



と、いうか
私が「オスワリ&マテ」をかけているんやけどね。


そして、子供の方にも

「しっぽは、ひっぱらないでね」

「目の上に手がくると怖いから、
耳より後ろか、あごより下をなでてね」

「突いたり、たたくのはダメよ。
　優しくなでてあげてね」

とか、風ちゃんが安心できる触り方を教えてあげられるから

いつもスムーズです。


お母さんもそばにいるから、

お母さんにも、犬との接し方をアドバイスできて一石二鳥。


もちろん、子供に触られている間中

私は風ちゃんをほめまくっています。



ワンちゃんと初めて触れ合う子もいて

これがきっかけで犬好きになってくれたらうれしいし・・・・。


ワンコが暮らしやすい社会

そのためには、こんな幼い子供たちが、犬嫌いにならないように

上手に接することが大切だと思うから


できるだけ、こういう機会は多くつくりたいと思ってます。



それにだいたい、こういう場合

お母さんが「さわっていいですか?」と聞いてきたり

小学生ぐらいなら、ちゃんと自分から「触っていいですか?」と聞いてくれるので安心。


そういう人なら、接し方もアドバイスできるので・・・・。


やっかいなのは、礼儀のないオトナ。



いきなり飼い主である私に許可もとらず

風をなでようとしたり、手を出す人もいる。


ひどい人は、すれ違いざまに

風のしっぽをつかむ人まで。


子供なら、優しく注意できるけれど

オトナに注意するのは、やっばり抵抗感。




それに、そんな無礼な人に対しては

風は、吠えまくりです。


人間の子供には、一度も吠えたことがない風も

無礼な大人はゆるせないみたい。


特にそんな、勝手に触るオトナは、自称「犬好き」。

「私、犬好きやのに、なんでこの犬吠えるの」と

風のことをダメ犬みたいに言う人までいる。




風は、犬が苦手な人には

けっして吠えたりしない。


だって、そんな人はわざわざ風にちょっかいを出さないもん。


ということで、みなさま


もしも、どこかで風ちゃんと会うことがあったら


必ず飼い主(私か風パパ)に、触っていい許可をとってから

なでてくださいね。


　ボクはきちんと敬意をもって接してくれる人はウエムカムだよ。

　幼い子供もオッケーよね。

　ただし「犬好き」といいながら犬のことを内心バカにしている人は
　　　　　　　　　触らせないぜ!!!

　そういう人にだけ、風ちゃんは吠えるもんね。
　　　　　　　　後、マナーを守らない人にも吠えるよね。
　　　　　　　　公園の広場を自転車で横切る人とか
　　　　　　　　公園のサクを超えて入ってくる人には
　　　　　　　　ワンワンいうもんね。


　そうだよ。ボクはマナーにはちょっとうるさいねん。

　その割には、自分は公園でマーキングしてるけどね。

　ぐっ・・・・・・・。




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犬はダメ!! そういうもんや あきらめて!!

風パパって、こんなにも親孝行だと最近になって思うように。

まぁ、私もそれに負けないぐらい、義母さんに孝行していると思うけど

(やっぱり、ここは自分で自分をほめないとね)。


無理してはあかんよね。



親にとって、一番の親孝行はただひとつ。


子供が幸せに暮らしているということ。



その点に関して風パパは「俺は、幸せやで!!」と断言しているので

とっても親孝行やと思う。


まぁ、基本的にノーテンキなお気楽夫婦やからね。




子ナシ夫婦の私にとって、逆の立場はないけれど

風ちゃんが子供だとすると、やっぱり風ちゃんが幸せなことが

私の幸せに繋がる感じ。




まあ、そういうことで昨日も、風パパの実家に行ってきました。


で、お仏壇店めぐりをしました。


そんな長時間にならないと思ったので


今回はクレートなど風ちゃんグッズをほとんど持っていかなかった私。


仏壇屋さんにでかける時は、風パパの実家の玄関に繋いで

御留守番させて行きました。


これが冬場だったら、いっしょに車に載せていって

窓をあけた車で待機させることもあったかもしれないけれど


こんな猛暑では、窓を開けたとしても

車で待たせるのは危険。


だから、お留守番してもらいました。



自宅だったら、何時間でも留守番平気な風ちゃんですが

(といっても、今までの最長は15時間ぐらい)

やっぱり、自分の家じゃないところで

繋がれての留守番は、慣れていない。




葬儀の時は番犬留守番をしてもらったけれど

あの時は、愛用のクレートやお布団もあったし

家の中を自由にさせてもらえたしね。



でも、今回は私が何も持っていかなかったから・・・・。


風ちゃんごめんね。


結局、5時間ほど、留守番してもらってました。



その後は、風パパと私とお散歩へ。


家族いっしょがやっぱりうれしそうやねー。




風ちゃんめっちゃいい顔してるやん!!


そして、お母さんに頼まれた買い物をしにスーパーへ。


私は、風ちゃんがいるから
外で待機しました。


さて、問題です。

この写真のどこかに風パパがいます。


わかりますか??



カンタンだったかしら??



風ちゃんにしてみたら、自分がいっしょになぜ入れないのか
ちょっと理解できないみたい。


「ボクは、いい子でパパやママの横にいるし
　食料品も匂ったりしないし、困らせないと誓えるのに、なんで入れないの??」

という顔をする時が。


だけど、それは犬は人間と違うから「そーゆーもんや」と言うしかないよね。






　ちょ、ちょっと。ママが良かったんじゃなくて、
　　　　　　風ちゃんが良かってんやろ??


　何ゆーてんの?! パパが戻ってきた姿をみつけて
　　　　　　　　ママの表情が変わったことを、ボクが見逃すかいな。

　えっ、風ちゃん。いっしょにいるママの顔も観察しとったん??


　そーやで。パパが戻ってきてボクもうれしいけど
　　　　　　　ママもほっとしている顔になるよ。


　そっか。自分の顔なんか意識してなかったから
　　　　　風ちゃんに言われてビックリやわ。


　ボクのこと侮ってもろたら困るナー。
　　　　　　けっこうわんこは人の顔色みるのは、得意なんやで!!

　おみそれいたしました。



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愛犬の 首輪がぬけた よくあるの？

ビュアーが故障したカメラを持って

夕方のお散歩に行きました。

だって、修理に出す前に撮れるだけ撮っておきたいんだもん。


お散歩に持っていっても、お友達犬に誰も会わない日は

一枚も撮らずに帰ってきちゃう時もあるけれど

昨日は、公園でたくさんのワンコさんに会いました。

お初に会ったのは、柴わんこさんの　りんちゃん。

もう10歳を超えているらしく、風よりもお姉さん。


おとなしく落ち着いていて

かわいいお顔でしょ。

その他のワンちゃんは、もう馴染み。

若い頃、激しいバトルごっこをしていたプルートくんとも
会いました。



こむぎちゃんは、今2歳。

この子がパピーの時から知っていて、

パピーの頃は風に遊んでーとせがんでいましたが

今はすっかり大人になった感じ。


パピーの時は、あまり相手にしなかった風ちゃんですが

今は、こんな感じでまったりそばにいたりします。

やっぱり、風はきゃぴきゃぴギャルより、

おちついたオトナの女性が好みなのかも・・・。

昔、ギャルだった子も、オトナになったらウエルカムなの？？



風ちゃん、あんたやっぱりチョイ悪オヤジかもしれんねー。


さて、昨日の公園での事件



風ちゃんとプルートくんのバトルごっこ中に、

勢い良く弾んでいたプルートくんの首輪が抜けちゃったことです。




バトル中だったんで、プルートも興奮していて

一瞬公園を走り回ったけれど


風を含めて、他のワンちゃんも

一斉に動きを止めたんで

プルートくんもスピードダウン。


その時、ゴンちゃんのおっちゃんが確保して

すぐにプルートのお姉ちゃんが首輪をつけました。



風の場合は、首輪はプレミアタイプで私の腕が入るぐらいゆるゆるだけど

ふさふさの毛があるから、抜けたことがないのよね。



だから、首輪が抜けるって、とっても意外でした。

だけど、ラブラドールの子とか

短毛で首の太い子は「よくあることよ」と言ってました。


首輪が抜けるってよくあることなのかしら？？

どういう時に抜けるのかしら？


わんこさんが引っ張っている状態だと、まず抜けないと思うけれど
逆にバックしようとしたら、抜けるのかしら？？


今回は、まわりの犬や人間も冷静で、動きをストップしたから

すぐにプルートくんも静かになったけれど


逆に、大騒ぎしてみんなが追いかけたら

うれしくなって、いつまでも公園を走りまわって

逃亡していたかも。


近くには車の多い通りもあるし・・・・・。


大事がなかった本当によかったと思っています。


今度のことで思ったのは、
もしも誰かの首輪が抜けた、リードが抜けたら。

●そのワンちゃんが冷静になるように、まわりは動きを止める


●ワンちゃんが冷静になって気持ちが落ち着いたところで呼び戻す
もしくは、近くにいる人が捕まえる



これがいいんじゃないかな？
と思いました。

もちろん、呼び戻しのしつけはそれまでにしておかないとダメですけどねー。


ワンちゃんが集まると、いろんな子がいて
いろいろと勉強になりますワン。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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なぜか土日は、ポチっと押してくださる方が半減
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よろしくお願いします。

最悪や カメラ車で 轢いてもた!!/ワン★スト

昨夜は、風ちゃんとのお教室の日。

最近、お教室で使うご褒美には

特製の手作りおやつを持っていくようにしています。


もともとテンションが低い風ちゃん。

じっと静かにおとなしくしていることは、得意だけど


指示どおりに、それもスピーディに動き回ることは

ちょっぴり苦手。


だからダンスなんかも、本人がイヤイヤやるんじやなくて

自分から「楽しい!!」と思えるように

スペシャルなおやつを使っているんです。


上の写真の恍惚の表情のワケは、コレ。




これが風ママ特製のスペシャルご褒美弁当でーす。

これを少量ずつ使います。

一回のレッスンで使い切ることはないけれど
足りないと困るんで、多めに作ってやっています。


どう、なかなか豪華でおいしそうでしょ。


このおやつを数粒ポッケに持っていたら

教室に誘惑用のフードが置いてあっても

その隣で、きちんとヒールで歩けます。


だって、ママに従うと

ドッグフードよりも

おいしいものをママがくれると信じているから。



ところで、昨夜の私は頭がボケボケで失敗の連続。

このスペシャル弁当を作った後の私はダメダメでした。




教室は車で40分ぐらいのところ

車にお散歩バッグとレッスンバッグ、クレートを積んで出発。


教室に行く
途中にカインズがあるので

ちょっとそこに寄って買い物。


カインズは風ちゃんサイズのカートがあるんで

いっしょにお買い物ができるんです。


車に戻ってみると、スモールライトがつきっぱなし。


ゲッ!!



バッテリーは、大丈夫??!!


めっちゃ不安になりながら

エンジンをかけたら



ふー、セーフ。

ちゃんとかかって


大丈夫でした。


こんなミスをするなんで、ボケている証拠。



安全運転に気をつけないと・・・と肝に銘じて向かいました。



無事に教室の駐車場について

荷物を確かめると


風ちゃんのレッスンに使う、マットを忘れていたことに気がつきました。


あー、ちゃんと玄関に置いていたのに・・・悔しい。



教室に着くまでに2つのボケミスをやってしまった私。



こりゃ、あかんなーと思いつつも

教室は無事に終了しました。



ああ、よかった。

そして、帰宅するため駐車場に向かいました。



クレートを積むので
いったん車の鍵をあける前に荷物を置いて

(うちの車はクラシックなんで、スマートエントリーなんてつていません)

鍵を差し込んで車のドアを開けて、クレートなど荷物を入れました。



風ちゃんにも乗ってもらって

さあ出発!! 帰るゾー!!




すこしだけ車を動かしたところで

何かを轢いた違和感。


あれ??と思って車を戻して、止めて外に出てみました。


するとレッスンバッグが車の下に。


あっ・・・・

やっちゃった。


車の外にバッグを置き忘れていた事実に直面。

轢いたから気が付いたけど

もしも轢いていなかったら、

気がつかずにバッグを放置したまま

家に帰っていたかも。




あー・・よかった。




えっ??


待って!!


バッグの中身は大丈夫なの??



慌てて確かめる私。




風ちゃんの特製弁当の弁当箱。

これは健在。


風ちゃんのダンベル。

これは壊れることないしね。


ロングリード

布製のおもちゃ

ノートやファイル


こちらも異常なし・・・・。


で、最後に出てきたのは


いつも風ちゃんを撮影しているカメラ。


「あー、今日に限ってなんでカメラを持ってきたんやろ」


いつもは、教室にカメラなんて持っていかないのに




私は深く後悔。




しかし見た目は、全く大丈夫そう・・・。


恐る恐るスイッチを入れてみた。


起動音と共に、レンズがズーンと延びで
撮影スタンバイ。


よかったぁ・・・・。



と思ったののもつかの間。


ビュアの液晶の表示がぐちゃぐちゃで


モノクロームのガラスの破片みたいなのしか映らない。



ガッビーン。



私、やっちまったのね。



幸いファインダーに切り替えると通常のカメラとしては使えそう。


このままビュアを使わずに、ファインダーだけで使い続けるか

それとも修理に出すか・・・・。



これは故障じゃなくて破損やから

保証はきかないやろし・・・・。


どれぐらいかかるんやろ?????


あー、最悪です。



もしも、修理に出したら

その間、このブログに載せる写真にも困っちゃうし・・・。


あー・・・どうしよ。



そして、昨夜は10時頃無事に帰宅できました。

あんなボケボケで風ちゃんも私も、無事に帰宅できたことを喜ぶべきなのか。




すべて、私のボケミスなだけに


とっても「悔しいです!!」






さて、お口直しに、2カ月ぶりに

ワンスト!!


ワンちゃんたちが繰り広げるラブ??ストーリーの第７弾をお送りします。

前のストーリーを知りたい方は

右のカテゴリーの魔法犬「風の館」を見てね。





　ルルちゃん、それは誤解やねんで。
　　　　　　　僕がずっと見ていたのは、好きとかそうゆうのと違ごてー・・・。


　風ちゃん、説明せんでも見ている人は、わかってるって。


　えっ、そうなん??


　まあ、ストーリーは続きをお楽しみちゅうことで。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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トイプーの パピーに会った 風ちゃんは?!

上の写真の風ちゃんの目線の先は・・・・・。





昨日の夕方のお散歩でいつもの公園に行くと

私が出遅れたのか

風の仲良しの

チョコちゃんも、ゴンちゃんも、ロビンちゃんも、ねねちゃんも・・

ちょうど帰るところで残念。


もうこの公園にいても、お友達と会えないので


別のときどき行く公園へ。


そこでは、小型犬さんたちが集まっていましたが

その中に、

生後4カ月、お散歩デビューして間もないパピーちゃんがいました。


名前は、モコちゃん。

とってもキュートでしょ。


風は、2歳ぐらいまで

ワンちゃん大好きで、

見るワンちゃんすべてに「遊ぼう」と誘う社交的なわんこでしたが

パピーは別。

どうも苦手なようで


パピーだと、無視したり

離れていくんですよね。



今は大親友のチョコちゃんでさえ

彼女が成犬になるまで、相手にしなかったんですよ。


不思議でしょ。



だから、風はパピーが苦手なのかと思っていました。


今から考えると、犬の会話を熟知していないパピーは

風からみたら、話が通じないというか

どう遊んであげたらいいのかわからない・・という感じだったのかも。




それだから、もう一頭飼うか検討した時に「風ちゃんが嫌がりそうだから心配」ということもり、
義父が病気だったこともあり、先送りにしようとキメたんです。



だけど、昨日の風ちゃんを見ていたら

パピーに対しても気持ちの余裕が出てきたのか

こんな感じでした。






なかなかのジェントルマンでしょ。


風ちゃんもナイスミドルの仲間入りかしら??

といいながら、若い子と・・・を考えるチョイ悪オヤジやったりして。



7歳になって、以前よりも増して

落ち着いてきた感じ。


ただ、教室では「俊敏な動きができない」って注意されるけどね。



でも、忍者犬「風」の時は、結構早く動いていたし・・・・。


もしかして、教室はちょっと緊張していて

動きが鈍くなるのかしら??



あっ、緊張しているのは私の方かぁ・・・・・。




気が付くと、風ちゃんの毛がモサモサ状態。

今日は、しっかりとグルーミングしなくっちゃ。




　誰がチョイ悪オヤジやてー!!

　　　　　いつまでも少年の心を持つ、ナイスミドルといってほしいよね。

　　少年の心ねー。そういえば、うちのオッサンもそんなことを言うてるわ。


　オッサンってパパのこと??
　　　　　大阪では、「おっちゃん」というても怒らへんけど「オッサン」いうたら怒るんやろ?

　ケンカ売ってる感じがするからかな?
　　　　　そういやー、私が風ちゃんを注意する時は「風ちゃん」といわずに
　　　　　「オッサン犬!」って呼んでたのを知ってた。

　ボクが匂い嗅ぎに夢中になっている時に言う
　　　　「オッサン犬、はよいくで!!」ってやつやね。
　　　　　あれは、ボクのことやったんか・・・・・。




　まぁ、そういうことです。



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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よその犬 なにもできない 無力やわ

御心配おかけしましたが、

風ちゃんは、すっかり元気です。

朝、特製雑炊を食べて

お昼寝して。


夕方のお散歩の時には、とても元気

便ももっちりとしたいいのが出ました。


ちょっと体調を崩したけれど

持ち直すのも早くてよかったわ。


ふふっ、私の雑炊がよかったのかしら??


と、ジコマンの私です。



今朝のお散歩も私が行ってきました。


風パパは、早朝会議や出張やらで


「今週はお散歩できません」宣言を出しちゃいましたからね。




さて、今日のお散歩の帰り道

うちの御近所に繋がれている見かけないダックスちゃんがいました。


その家は、以前シェルティーを見かけたことがあったけれど

もう亡くなったのか、数年前からみかけなくなっていました。


その家は、おじいちゃんとおばあちゃんのふたり暮らしみたいで

ときどき、おばあちゃんは


風と散歩している私に


「本当にこの犬は賢いな－」とよく声をかけてくだり

御挨拶させて頂いてました。



それで、今朝は

ダックスちゃんがいたので

なでさせてもらいました。

とても、人なつっこくて

撫でてあげると大喜び。


犬よりも人間が好きみたいで


風のことは無視するけれど


ずっと私をみつめてラブ光線を出してくれていました。





「この犬は、孫のところで飼っていたんやけど
　孫に赤ちゃんができて、犬がおったら毛が入るやろ。
　それに赤ちゃんの世話で大変やから
　もう飼えないから・・・といって、ここにきたんや」とおばあちゃん。

今までは、マンションで室内飼いだったらしく、ケージと共にやってきたそう。


「でも、家の中で放したら、走り回って家中毛だらけに
　それにオシッコも近くて、家がめちゃくちゃになったから
　家の中では、ケージの外には出さないようにしてんねん。

　すると遊んでほしいのか、出せ!出せ!というてるのか
　わからへんけど、吠えたり、暴れたりしてうるさいんや。
　だから、私は思いっきり叱ってる。
　それでやっとおとなしくなるけど・・・。
　あんたとこみたいに大人しい犬やったら、ええけど
　こんなんは、かなんわ」と

愚痴を話しださはりました。

そこで、犬の気持ちを代弁するつもりで、

「このワンちゃんにしてみたら、こういう気持ちなんですよ。」と説明したり

　「犬は、エネルギーが余っているから吠えることもあるんで
　長いリードを買って、お散歩先の公園や河原で、走らせてあげるとかすると
　おりこうさんになりやすいですよ」とか。

「家族が変わって、不安だったり、寂しいかったりするのかもしれません。
　だから・・・」と話していると


「私は、好きでこの犬を飼っているわけじゃない。
　行き場所がなくて仕方がないから。
　　エサだけやってたら、いいっていうから
　それ以上のことはする気持ちはないねん。
　だから、遊んだる気もないし、撫でる気もない」とはっきりとおっしゃり

複雑な心境に。


たしかに、よけいなおせっかい。



犬の世話や接し方、しつけ方法など

それはその家の人が決めることであって

外野は、実際のところ何もできない。


だけど、少しはがゆい。


このワンちゃんは、幸せだろうか??

と思ってしまう。


そういえば、以前も「大泣きしました」と私のブログに紹介した


なまこさん作のデジブック
絵本「家族なのに」を
思い出しちゃいました。


絵本のワンちゃんは、家族に人間の赤ちゃんができて

捨てられて、処分される運命。


だけど、このダックスちゃんは

捨てられずにおばあちゃん家に引き取られた。


そう思うと、絵本のワンちゃんよりも

幸せなのかもしれない。



何もできない私だけれど

お散歩の時に、表に繋がれていたら

優しくいっぱい、なでてあげよう。



　ボクは、知らない人に撫でられるのは、イヤな方だけど
　　　あの子は、うれしいみたいだったね。

　多分、今までいた家では、良く撫でてもらっていたんやろね。


　だけど、犬には全然興味がないみたいやったね。
　　　　しゃがんでいるママのとなりにオスワリしているボクのことは無視やったから。

　でかい置き物やと思っていたんと違う?　

　そりゃないでー。



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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お散歩も Ｕターンして 2度吐いた

今朝は、珍しく風パパがお散歩に行ってくれました。


いやー、本来うちでは

風パパが朝のお散歩の当番だったのですが

ぎっくり腰だったり

早朝会議で早くでかけたり

雨だったりで


なかなか風パパの散歩が遠ざかっていましたが

晴れた今朝は、風ちゃんとお散歩に出かけました。


(私は、その時　布団の中にいます)。




お散歩から帰ってきた音がしているけれど

いつもより随分帰宅が早い。


私は、そろそろ起きようかなと思っていたところ


「風ちゃん、大丈夫か?」という風パパの声。


えっ??


なにかあったの??



不安になって、２階の寝室から１階へ降りていきました。



「風ちゃん、どうも体調が悪いみたいやねん。

　お散歩も田んぼの方へ行こうとしててんけど

　Ｕターンして、途中で帰るっていうし…。

　だから、すぐに帰ってきてんけど。

　で、風ちゃんの足をキレイにして家に入れて

　俺は、風ちゃんのウン・をトイレに流して

　でできたら吐いてあったんや。

　胃液じゃなく、フードがゴロゴロしていた。

　普段フードを吐いても、それをすぐに食べたりすることが

　あるんやけれど

　今回は、吐いたフードをそのままにして

　風ちゃんは奥の自分のベッドで寝てるし、ちょっとおかしいねん」と風パパ。


　ふと玄関のマットを見ると

　吐いた後が丸く残っていました。


どうしたのかな??


昨日の夜の御飯は、いつもどおりだったし

朝の便は、普通だったそうだし・・・。


「あっ、夜御飯の後、少しスイカをあげたけどあれかな?」


「いやー、スイカっぽいものはなかったで」


うーん。







風パパが出勤した後

風ちゃんが「外に出して」というので

出してあげると

庭に生やしている猫の草をむしゃむしゃ食べて

今度は、その草と胃液を吐いた風ちゃん。




昨日、そうとう湿度が高くて蒸し暑くて

それで体調を崩したのかしら??


それとも、エアコンをかけっぱなしで

寝たから、ひえ過ぎちゃったのかな??



いろいろ考えるけれど、少し様子を見ることにしました。


朝は、念のため一食抜いた方がいいかな?


いや、待てよ

食欲があれば、たいしたことがない

食欲がなければ、少し問題かもしれなし・・・。


うーん。


どうしよう。




そうや!!

消化のいい、スープたっぷりの雑炊にして

様子を見てみよう。


これを食べなかったら、ヤバイけど・・・・。





鶏のミンチ少しと細かく刻んだキャベツ。

御飯を入れてカンタン雑炊をつくりました。


さて、風ちゃんは食べてくれるでしょうか??






と、ちょっと元気になったもよう。


そして、このブログを書こうと２階のパソコンデスクに座ると

風ちゃんもすぐに定位置にやってきて

一番上の写真の顔をしていました。


多分、きっとこれだと大丈夫ね。


その後、風ちゃんは

私の足元で、すやすや眠っていました。


　ボクの体調を考えて、おいしい雑炊を作ってくれてありがとう。

　今は鬼母じゃなくて、仏の母やろ!!

　それを自分で言うたらあかんやん。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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毒なのに 与える鬼母 だったかも

うっかりしていましたが

このブログを続けはじめて、2年が経ちました。


調べてみたら、2007年の6月18日にスタートしたこのブログ。

ときどきお休みする時もあるけれど

よく続いたな－と我ながら感心。



もちろん、ポチっと押してくださいるあなたのおかげです。


もしも、誰もポチっと押してくなかったら

とっくにヤメちゃっていたかも。


感謝でございます。


ちなみに第一回目のフォトは
でした。




さてさて、話は変わりますが


一昨日のブログで

風ちゃんが

「古い牛乳をかけたフードは一口も食べず」

「新しい牛乳をかけたフード完食」

と、お話をしました。



それで
風は、自分のカラダに良くないものを避ける

危険回避能力がある・・・と過程して

考えてみたら、



過去の私たちは

風に対して、とってもヒドイことをしていたのかも・・・と

思い当たるフシがあって、大反省。




それは、風ちゃんが生後1～2歳の頃の食欲ナシナシ時代の話。


今よりも体重が2kgも少なく

ガリガリにやせていた時代です。



その頃、私たちは国道沿いのある

あるペットショップでドッグフードを買っていました。

小袋は店内で販売していましたが、8kg、10kg、15kg
などの大袋は、店頭の軒(いわゆる店の外)に山積みされていて

直射日光がガンガン当たるところに保管(放置?)されていました。


その頃の私たちは知識もなく

その店だと、価格も安いし

いつも外に置いてある大袋を買っていました。



今から思うと、そのフードは炎天下にあったため酸化していた可能性大ですよね。


ドライフードも、保管方法を間違えると

傷んで、犬のカラダの害になるということを全然知らなかったんです。


よく読んでみると、ドライのドックフードの袋には

直射日光と高温多湿の場所を避けるようにとか

ちゃんと書いてありますよね。



それなのに、そんなフードを毎日、平気で与えていました。




その頃読んだ本には、

「犬には総合栄養食のドライフードを与えていたらいい」

「食べないからといって、犬が欲しがるものを与えると
　犬をわがままにする」とか


「犬は、毎日同じドッグフードを与えても不満に思わない」とか


「犬がドッグフードを食べないのは、反抗期かもしれないので
　おやつなどは全く与えず、そのフード以外与えなければ
　あきらめて食べるようになる」とか・・・。



そういうことを書いてあるものが多かったです。


私たちも、半信半疑ながら


それに従って、風ちゃんにおやつなども控えて

心を鬼にして、全然食べようとしないドッグフードだけを与えて

食べない日は、すぐに片付けるようにしていました。



風ちゃんは、ほとんどそのフードを食べないけれど

2.3日すれば、それを食べないと生きていけないので

あきらめて口にするようになりました。



しかし、とてもイヤイヤ食べてる感じ。



今の御飯前の笑顔とは、天と地ほどの差があります。



それでも、完食することは
めったになく、いつも器に残していました。


風ちゃんのためを思って、心を鬼に・・・と思っていましたが

後から考えると、風ちゃんにしてみたら、本当に鬼のような行為だったかも。



もちろん、空腹で胃液は、毎日吐いていました。




その頃、病院へいって相談しましたが

「贅沢病」だと言われ、よけいに辛くなりました。




食事以外のことでは、とても素直で良い子なのに・・・・・。




今から思うと、風が悪いのではなく

フードが酸化していて、風のカラダに悪いものだった可能性大だったと。


そこまで、風のことをわかってあげられず


本当にバカな私でした。



その頃一度、他のワンちゃんの放置ウン・を食糞しそうになったことがあるそうな。

風パパが散歩中のことで、よーく叱ったそうですが


冗談まじりに
「うちのドックフードは、
もしかして他の犬のウン・よりも、マズイのかなぁ」と

言ってましたが

今から思うと、本当にそうだったのかも・・・。


それから、フードジブシーが始りました。




一歳の元気はつらつな頃なのに

今よりも毛並みもよくなかった感じ。

走ってもすぐにバテるし、若いのにどこかじいさんみたいでした。




その後も、フードメーカーは変えても

いつも外に大袋を放置・・・いやいや陳列している

同じ店で買っていたせいか

やっぱり、あまり食べない日々が続いていました。

あー、今から思うと

食事に関しては、風にとっても、私にとっても

あの頃は、悪夢のような時代です。




風にしてみたら、私は

自分のカラダに悪いものを食べるように強要する鬼母だったのかも。


本当に風ちゃんごめんね。



以前あるトレーナーさんが
「飼い主さんが与えるものなら何でもうれしい。
何でも御馳走だと思ってくれるように育てましょう」

と言ってはりました。


だけどそれは
愛犬のカラダに良いものを選ぶ知識があってからのこと。
その犬よりも、「できる」飼い主だから、可能なのでは?と。


その前の段階で、私はダメダメでした。



先日の牛乳の件があって

私よりも風の方が、

自分のカラダによいものか悪いものか

判断できる能力が高いと実感。




もともと、風の事は信頼しているけれど

さらに信頼度がアップしました。



あの痩せていた時代に、もっと風を信頼して

食べないのは、風以外に原因があるかも・・・と考えられなかった自分が悔しい。



逆に今の風にしてみたら

「ママのことは信頼しているけれど

昔のことがあるからなー。

ママは、ときどきウッカリするから、

食べ物のことは

ちゃんと自分で判断するよ」と思っているのかも。



過去の過ちを反省しつつ

これからも風ちゃんとの信頼関係を培いながら

暮らしていきたいな。




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せっかくの 菖蒲ショットが 携帯や

風パパの実家です。

昨日は、風パパの実家近くの

水月公園の菖蒲を見に

お義母さんといっしょに行きました。

途中で少し雨がふったものの、菖蒲の花もキレイで

よかったです。



今年は、菖蒲を楽しむのは、無理かも・・・と思っていただけに

なんだか、新鮮な感じがしました。




ただ、自宅にカメラを忘れてきたので

とっても残念。



仕方がないので、携帯iショットでございます。


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携帯で思い出したけれど
ドコモから5月分の請求書が届いて

目が飛び出そうに。

パケット通信代が15000円を超えていて

急いで、パケポーダイWに変更しました。


普段のメールだけの時は、そんなに使わないけれど

5月は、週のうち3日は

風パパの実家にいて


パソコンが使えないので


ずっと携帯をパソコン代わりにして


ブログを見たり更新したりしていたから、


こんなに使っちゃっていたのね。


大反省。

でも、プランを変えたから、これからは
安心して、携帯でブログもできるワン。



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