昨日は、ちょっと少ないですが40人の方にポチっと押していただけました。
ありがとうございます。
そのひと手間に感謝いたします。
本日もどうぞポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨夜の地震は怖かったですね。
我が家は晩御飯時で、さあ食べようとテーブルについた途端、最初の揺れが来ました。
「あっ、地震やな。揺れているで」とパパ。
「もう、(ガスコンロの)火は消してあるから大丈夫のはず」と、一旦立ち上がってキッチンの方をチェック。
そして、しばらくしておさまったかと思ったら、今度はもっと強い揺れが。
「おお、これは大きいかもしれんぞ。みんなこっちにくるんや」と庭へ続く、いつも風ちゃんの水色のベッドが置いてある掃出し窓のところへ移動。
モノが落ちるほどひどくなったら、すぐに庭に逃げられるようにです。
パパと私、鈴ちゃんがそこへ移動し、地震がおさまるのを待っていたけれど、まだ揺れが続いています。
あっ、風ちゃんがいない。
でも、まだ揺れが大きくなるのか、このままおさまるのか
その時点ではわからず、ちょっと様子を見てじっとしていたところ
やっと揺れがなくなり、風ちゃんを探しに。
風ちゃんは、ひとりになりたい時によくいる洗面所でぐっりす就寝中。
「風ちゃん、大丈夫やったか?」と声をかけたら
「何??ママ??」という感じであまり気が付いてなかったみたい。
まあ、うちの車もよく揺れるし、それで揺れに強くなってる??
だけど、今の風ちゃんだとあの揺れで立ち上がろうとしても、フラついて歩けなかったかもです。
みなさんのところは、大丈夫でしたか?
うちはまあ、モノが落ちてくることもなく、無事だったんですが最近地震が多いのでちょっと戸惑う私です。
やはり関西よりも関東の方がよく揺れているような気がします。
さて、最近の夕方のお散歩は、17時過ぎごろから出て、18時半頃に帰宅することが多いんですが
わざと遅めの19時に家を出発。
パパもいっしょに、いつもの泉谷公園に行きました。
森エリアは、すでに薄暗くちょっと怖い感じも。
でもちょうど帰るところのお友達ワンコのプリンちゃんと出会いました。

まだ1歳半で元気いっぱいのお嬢様。
人にもワンコにもフレンドリーです。
さて、今回いつもより遅い時間に家を出発したのは、理由があってのこと。
そうです、今年も蛍を観賞したいと思って、そろそろ暗くなる時間を狙ってのお散歩タイムにしました。
昨年もそうでしたが、だいたい19時半頃から、ぼちぼちホタルが見え始めるんです。
この公園の蛍出没スポットは、ちょうど菖蒲園をぐるりと囲んでいる小川。
紅葉の木の下などによく飛んでいて、特に暗いところだとよく見えます。
ここ一週間で、菖蒲の花も随分咲きだして、ホタルの前に菖蒲観賞もできましたよ。

さて、蛍が見え始めるまでは、うろうろと公園を散策です。

ちょうど風ちゃんの後ろに見えている暗いところに小さな滝があって
その付近がイチバン蛍が多く出没します。
広場などを少し歩いて、かなり暗くなったので、よくホタルが出るスポットに近づきました。
少し前からきて、徐々に暗くなってきたので、目も暗さになれてきて道もわかります。
ホタルのシーズンは、外灯もそのために点灯しないので、月明かりだけが頼りです。
もちろん、懐中電灯も持参していますが、蛍スポットでつけるのは、邪道。
ホタルを観賞している人の邪魔になるので、点灯させないのが暗黙のルールです。
スマホの利用も画面が明るくなったとたん、周りがその光に影響されて、ホタルが見えなくなってしまうので、使用を控えるのがマナー。
スマホやデジカメでの撮影も、光が漏れないようして使うのがルールだと思います。
でも、今回は多分一眼レフだと思うんですが撮影している人がいらっしゃいました。
三脚を立てて、カメラからの光が漏れないように、レンズ以外の部分に黒い布をかぶせて…。
そうそう、昔の写真館の記念撮影で黒い布の中に頭を入れて、撮影していたようなスタイルです。
これだと、他の人に迷惑をかけないんですよね。
小川の横のあぜ道を歩いていると、小川付近に、数匹の光をまとったホタルがゆらゆら。
しゃがんでみていると一匹のホタルがふわっと飛んできて、私たちの目の前に
そして、なんと鈴ちゃんの首の後ろにとまったのです。
黒い鈴ちゃんだけど、首のその部分が宝石のように光って、とても幻想的。
さっき書いたような理由で、スマホでの撮影はできなかったけれど、鈴にとまるなんてラッキー。
黒い犬は、虫がよってきやすいデメリットがあるんですが
ホタルが寄って来るなんて、思ってもみませんでした。
そのホタルが飛び立つまで、間近で幻想的な光を観賞しました。
もう少し奥の小さな滝の前あたりにいくと、20匹ぐらいのホタルが乱舞。
その後、人懐っこいホタルもいて、私たちの近くに飛んできて
風パパが手を伸ばすと、なんとパパの手にも止まりました。
で、とっても自慢げなパパ。
しばらく観賞した後、
周りに迷惑をかけないように、なんとかスマホで撮影できないかトライしてみました。
シャッターを押さなくちゃいけない写真モードは、難しそうだけど
動画モードならもしかして…と思いました。
光が漏れてはいけないので、バッグの中で録画にスイッチを入れて、
画面側をお腹にぺったりとつくように、バッグからそのままスライドさせて、光を漏れないないようにして
ホタルがいる方向にカラダを向けました。
そして、再びスライドさせてバッグの中に入れて、スイッチをオフに。
その方法だと、光がまわりに邪魔のしないことがわかって、
何度がトライしました。
ただ、確認することは現場ではできません。
そして、ピントを合わせることもできないので、映っていたらラッキー・・・という感じで思っていました。
ただ、一回だけホタルが私のすぐ近くに来たので、それが撮れていたらいいなーと。

帰宅後、スマホをチェックしました。
ほとんどが真っ黒で、何も映っていませんでしたが、ひとつのビデオだけ映っていましたよ。
それを切りだしたのがこちらです。

もとの動画はこちらです。
短いですがホタルだとわかりますよねー。
蛍の撮影に成功。泉谷公園
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
ありがとうございます。
そのひと手間に感謝いたします。
本日もどうぞポチっをお願いします。


いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨夜の地震は怖かったですね。
我が家は晩御飯時で、さあ食べようとテーブルについた途端、最初の揺れが来ました。
「あっ、地震やな。揺れているで」とパパ。
「もう、(ガスコンロの)火は消してあるから大丈夫のはず」と、一旦立ち上がってキッチンの方をチェック。
そして、しばらくしておさまったかと思ったら、今度はもっと強い揺れが。
「おお、これは大きいかもしれんぞ。みんなこっちにくるんや」と庭へ続く、いつも風ちゃんの水色のベッドが置いてある掃出し窓のところへ移動。
モノが落ちるほどひどくなったら、すぐに庭に逃げられるようにです。
パパと私、鈴ちゃんがそこへ移動し、地震がおさまるのを待っていたけれど、まだ揺れが続いています。
あっ、風ちゃんがいない。
でも、まだ揺れが大きくなるのか、このままおさまるのか
その時点ではわからず、ちょっと様子を見てじっとしていたところ
やっと揺れがなくなり、風ちゃんを探しに。
風ちゃんは、ひとりになりたい時によくいる洗面所でぐっりす就寝中。
「風ちゃん、大丈夫やったか?」と声をかけたら
「何??ママ??」という感じであまり気が付いてなかったみたい。
まあ、うちの車もよく揺れるし、それで揺れに強くなってる??
だけど、今の風ちゃんだとあの揺れで立ち上がろうとしても、フラついて歩けなかったかもです。
みなさんのところは、大丈夫でしたか?
うちはまあ、モノが落ちてくることもなく、無事だったんですが最近地震が多いのでちょっと戸惑う私です。
やはり関西よりも関東の方がよく揺れているような気がします。
さて、最近の夕方のお散歩は、17時過ぎごろから出て、18時半頃に帰宅することが多いんですが
わざと遅めの19時に家を出発。
パパもいっしょに、いつもの泉谷公園に行きました。
森エリアは、すでに薄暗くちょっと怖い感じも。
でもちょうど帰るところのお友達ワンコのプリンちゃんと出会いました。

まだ1歳半で元気いっぱいのお嬢様。
人にもワンコにもフレンドリーです。
さて、今回いつもより遅い時間に家を出発したのは、理由があってのこと。
そうです、今年も蛍を観賞したいと思って、そろそろ暗くなる時間を狙ってのお散歩タイムにしました。
昨年もそうでしたが、だいたい19時半頃から、ぼちぼちホタルが見え始めるんです。
この公園の蛍出没スポットは、ちょうど菖蒲園をぐるりと囲んでいる小川。
紅葉の木の下などによく飛んでいて、特に暗いところだとよく見えます。
ここ一週間で、菖蒲の花も随分咲きだして、ホタルの前に菖蒲観賞もできましたよ。

さて、蛍が見え始めるまでは、うろうろと公園を散策です。

ちょうど風ちゃんの後ろに見えている暗いところに小さな滝があって
その付近がイチバン蛍が多く出没します。
広場などを少し歩いて、かなり暗くなったので、よくホタルが出るスポットに近づきました。
少し前からきて、徐々に暗くなってきたので、目も暗さになれてきて道もわかります。
ホタルのシーズンは、外灯もそのために点灯しないので、月明かりだけが頼りです。
もちろん、懐中電灯も持参していますが、蛍スポットでつけるのは、邪道。
ホタルを観賞している人の邪魔になるので、点灯させないのが暗黙のルールです。
スマホの利用も画面が明るくなったとたん、周りがその光に影響されて、ホタルが見えなくなってしまうので、使用を控えるのがマナー。
スマホやデジカメでの撮影も、光が漏れないようして使うのがルールだと思います。
でも、今回は多分一眼レフだと思うんですが撮影している人がいらっしゃいました。
三脚を立てて、カメラからの光が漏れないように、レンズ以外の部分に黒い布をかぶせて…。
そうそう、昔の写真館の記念撮影で黒い布の中に頭を入れて、撮影していたようなスタイルです。
これだと、他の人に迷惑をかけないんですよね。
小川の横のあぜ道を歩いていると、小川付近に、数匹の光をまとったホタルがゆらゆら。
しゃがんでみていると一匹のホタルがふわっと飛んできて、私たちの目の前に
そして、なんと鈴ちゃんの首の後ろにとまったのです。
黒い鈴ちゃんだけど、首のその部分が宝石のように光って、とても幻想的。
さっき書いたような理由で、スマホでの撮影はできなかったけれど、鈴にとまるなんてラッキー。
黒い犬は、虫がよってきやすいデメリットがあるんですが
ホタルが寄って来るなんて、思ってもみませんでした。
そのホタルが飛び立つまで、間近で幻想的な光を観賞しました。
もう少し奥の小さな滝の前あたりにいくと、20匹ぐらいのホタルが乱舞。
その後、人懐っこいホタルもいて、私たちの近くに飛んできて
風パパが手を伸ばすと、なんとパパの手にも止まりました。
で、とっても自慢げなパパ。
しばらく観賞した後、
周りに迷惑をかけないように、なんとかスマホで撮影できないかトライしてみました。
シャッターを押さなくちゃいけない写真モードは、難しそうだけど
動画モードならもしかして…と思いました。
光が漏れてはいけないので、バッグの中で録画にスイッチを入れて、
画面側をお腹にぺったりとつくように、バッグからそのままスライドさせて、光を漏れないないようにして
ホタルがいる方向にカラダを向けました。
そして、再びスライドさせてバッグの中に入れて、スイッチをオフに。
その方法だと、光がまわりに邪魔のしないことがわかって、
何度がトライしました。
ただ、確認することは現場ではできません。
そして、ピントを合わせることもできないので、映っていたらラッキー・・・という感じで思っていました。
ただ、一回だけホタルが私のすぐ近くに来たので、それが撮れていたらいいなーと。

帰宅後、スマホをチェックしました。
ほとんどが真っ黒で、何も映っていませんでしたが、ひとつのビデオだけ映っていましたよ。
それを切りだしたのがこちらです。

もとの動画はこちらです。
短いですがホタルだとわかりますよねー。
蛍の撮影に成功。泉谷公園
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。