昨日も、頑張って更新しようとしたのですが、
力尽きて今朝になってしまいました。
昨日も朝から、打ち合わせで出かけていて
午後からはデスクワークができると思っていたんですが
急遽ロケハンが入って、帰宅が夕方になってしまい
予定していた仕事が進まなくて・・・・・。
今日は、久々のデスクワークに専念できる日。
正直6月は、自分で言うのもなんですが、超多忙で
スケジュール帳が真っ黒。
今日は、久々の白い日で、溜まっていたデスクワークに専念できます。
ということて、仕事の前にブログをちょっと更新。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風愛ちゃんの膝の状態だけでなく、最近は腰も痛いんじゃないかと思うことが多く
マッサージが良いと思って触ると唸る・・・多分痛みがあるんだろうなと
思うことが続いていました。
そんな時、アジリティの先生から
犬の骨や筋肉のことに長けている獣医師さんを紹介していただき、診ていただくことにしました。
男性のこの獣医師さんは、アメリカ留学で犬の骨格の勉強をされて、カイロプラクティクをはじめ、筋肉などについても勉強をされている
この道のエキスパートの先生。
しかし、ワンコというものは、初めて会う人に警戒しますし
それも男性で、自分が痛いと思っている箇所を触られる可能性がある・・
となると、嫌がるのでは・・という不安がありました。
最初は、風愛ちゃんの緊張をほぐすためなのか「頭をなでてあげて」と言われ、首輪をしっかり持ち
風愛ちゃんの頭や首のうしろを撫でながら
先生が風愛ちゃんのカラダを触るのをカムフラージュしていました。
風愛ちゃんは、緊張した面持ちでしたが
先生がカラダを触るにつれて、どんどん身を委ねるようになったのです。
この先生の手は、まさにゴッドハンドなんだ。
風愛ちゃんの変貌ぶりに、すぐにそう感じました。
アメリカの獣医療を学んだから、どうだ・・というよりも
風愛ちゃん自身の行動に、この先生の知識が本物であることを実感。
私がやると、いつも唸っていた下半身のマッサージも先生の手にかかれば
そばに寄って、ゴロンとして自ら受け入れているんです。
頸椎の歪みがあり、それを正していただきました。
そして、深層の筋肉が凝っている箇所があるので、
優しく優しく、力を入れずにほぐしてあげることが大切だと・・・。
その方法も教えてもらいました。
また、骨に関係する関節部分にも、凝りがあり
そちらも、ほぐしていただきました。
その時のカルテがこちら、赤い部分が硬いところです。
膝軟骨まわりのクッション部分がかなり擦りへっているので
手羽先を煮込んで出た、コラーゲンを毎日与えるとよいという
アドバイスもいただきました。
お次は、鈴ちゃんです。
先生は、調布市にお住まいのようで、この日は
私が住むお隣りの市まで出張治療にいらしてくださっておりました。
というこで頻繁には、お会いできないこともあり
最近、階段を降りる時に片足が上がっているなど
気になることがあったので、診てもらうことにしました。
鈴の場合は、この写真で先生が押さえている、このポイントを指圧することが大事だと教えて下さました。
鈴は、もしもと緊張することが多いわんこなので、
それがつもりつもって、肩コリと後ろ足の凝りがハンパない。
後ろ足の付け根は、表層から凝っていると・・・。
さらに深層の筋肉も、後ろの太腿のあたりは、コリコリでカルテも真っ赤か。
先生がほぐすと、鈴ちゃんの太腿のあたりも少し温かくなってきました。
鈴の後ろ足は、よく震えることがあり
それはリラックスした状態でもおこり
以前、アニマルセラピー関係で講演にきてもらった獣医さんに相談したら
鈴の太腿をさわって「冷え症ですね。温めてあげることが大切です」と
言われたことを伝えました。
すると、その話は間違っていない。
ただし、冷えの原因が、筋肉の凝りからきていること
凝りをほぐすことで、筋肉が温まるということを教えていただました。
確かに、鈴の震えが確認できるのは、後ろ足のカルテの赤い部分。
ここをマッサージしてあげることで、震えの軽減につながるだと思いました。
先生がやっていた、ほぐし方も動画で撮影して
「ヨシ、家で頑張ってやろう」。
そう決意したのですが・・・・・。
風愛ちゃん、やっぱり後ろ足の膝近くをさわると唸っちゃいました。
ママの手は、ゴッドハンドじゃないからかな。
力が入りすぎているのかも。
風愛ちゃんは、正直だから
先生の動画をみながら、唸らずにすむ方法をもっと研究していかなくちゃと
思っています。
最後まで、読んでくださってありがとうございます。