写真は、いつもの散歩道でのショットです
さてさて、風ちゃんの花火克服プログラム
「家族で花火をしよう!」を決行しました。
うちは、子供がいないんで、なかなか熟年夫婦ふたりで花火することもなかったけれど
風ちゃんのために、花火を購入。
夜、自転車に花火やお水、ピクニックシート、ゴミ袋、懐中電灯、風ちゃんグッスなどを積んで
風ちゃんの大好きな河原までいってきました。
「夜に、河原に来るなんて、何なに?なにがあるの?」と
風ちゃんもウキウキムード。
ピクニックシート広げ、そこに花火やお水などを出して、準備OK。
そうそう、忘れてはならないのは、風ちゃんのスペシャルおやつのカットチーズ。
今夜は大盤振る舞いするつもりで、オヤツを袋ごと持って来ました。
風のリードをしっかりと私のベルトにくくって、もしも風が逃亡しないようにして。
オスワリをさせて、いよいよ花火パーティの開始。
最初は、ちょっとショボそうな手持ち花火からスタート。
パパの花火に火がついた瞬間、私は風ちゃんの口にチーズをほれほれと入れる。
花火が消えると、チーズも中断。
風ちゃん、怖がっているかなぁ?と思って顔を見たら、楽しそうにヘラヘラ笑っているではないか。
その後、何度か繰り替えして、風ちゃんは大丈夫そうだったので、私も花火に参加。
ときどきチーズをあげるぐらいにしながら、本気で花火を楽しみました。
ふたりのお気に入りは線香花火。単色だけど、繊細でなんだかとってもロマンチックでした。
手持ち花火が終わって、続いてフキだし花火。
ピクニックシートから、3~4m離れたところで、パパがセッティング。
その時はフセをしていた風ちゃんだったけれど、
フキだし花火がシューと出た瞬間、びっくりして立ち上がってしまった。
そこで、あせらず「風ちゃん、見てみぃ。キレイやろ?」といいながら、またもチーズをポンポコ風ちゃんの口に。
2発目は、チーズを1カケ。3発目もチーズ1カケを与えました。
すると4発目は、チーズなしでも、平気で花火観賞をしていました。
そして、買ったファミリー花火は終了。
帰り道も風ちゃんの顔はゴキゲンそのもの。
家族である私たちが楽しんだことで、花火自体は恐くないとわかってくれたみたい。
でも、また他の人たちがやっているところに遭遇したらどうなるやろ・・・・。
もう怖がらずやりすごしてくれたらいいけれど……。
人気ブログランキングに参加しています。今朝順位を見たら、100位ジャストでした。花火克服を目指す風ちゃんにポチっとよろしくお願いします。。→
人気blogランキングへ
どうぞよろしくお願いします。
このバナーをクリックしていただいてもOKです。
↓