本日は、ずっとしとしと雨が続く梅雨らしい一日でした。
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今ちょっと、心配ごとがあって、落ち着かない日々を過ごしています。
そのせいかとっても疲れやすくて、一日中どよーんと眠かったりしています。
でも、やらなくちゃいけないことはたくさんあるので
寝ている暇はありません。
心配事があっても、その時できることを
しっかりやらないと・・・と思っています。
今日は、あいにくのお天気だったので、お散歩も一回だけにしちゃいました。
つまんないモードいっぱいのおふたりさんです。
こういう時は、サーチゲームをしたり、おうちでトレーニングしたり
なんちゃってドッグダンスをするのがいいのですが
ちょっと今日は、ママに気持ちの余裕がなくて
それもできませんでした。
鈴ちゃんは、雨が小雨になったり、一時的にあがった時がわかるようで
ママがおうちにいる時は、その時間を狙って「お庭に出して」というアクションをします。
「えー、まだ雨降ってんのとちゃうん?」と半信半疑で庭に出ると
降っていませんでした。
ということで、お庭に出してあげたら・・・・・。
雨上がり。お庭ぐるぐる雑種犬風愛ちゃん
花壇の周りをぐるぐるする風愛ちゃんなのでした。
さて、私は鈴と散歩をする時、遊歩道のつなぎ目のラインにあわせて
立ち止まり、鈴をヒールポジションでお座りさせる練習をするんですが
私はラインに合わせて立っているのに、鈴ちゃんは後ろ足重心でお座りするので
私の足のラインよりも少し後ろに下がって座ってしまうことがあるんです。
その時「もうちょっと前やねんけどなー」と思わず声に出しちゃう私。
その後、ハンドシグナルでもう少し前に座る指示を出していました。
今日のお散歩の時も、鈴の位置を確認したところ、少し後ろだったので
思わず「もうちょっと前やねんけどなー」と言った瞬間
自分から位置を修正して、私の足のラインぴったりでお座りしました。
ハンドシグナルなしでも、修正したということは、ママの愚痴を理解した?!
いやいや「もうちょっと前やねんけどなー」の言葉=もう少し前で座る指示であると学習した結果かもしれません。
まぁ、学習理論からいえば「オスワリ」の言葉で座る、「フセ」の言葉で伏せると同じように
「もうちょっと前やねんけどなー」の言葉で、もう少し前で座るを学習するもの当然なんですが、一説によると犬への指示の言葉は短い方が覚えるので良い
とされていますが、
「もうちょっと前やねんけどなー」のような長い言葉でも、指示語としてイケるということかも。
なーんて思っちゃいました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
