雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

運命か? 涙腺ゆるみ ヤバイでぇ

2016-11-30 15:06:45 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん
昨日は101人の方からポチっと押してもらえて

ちょっと驚き。

と、ともにめっちゃうれしいです。


パピー時代の風ちゃんの写真のおかげかしら??


今日もぜひとも、ポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


先日、あんなに雪が積もって

紅葉ももうあかんのなかーと思っていたけれど

今遊歩道は、落ち葉ラッシュ。


そして、泉谷公園の紅葉は

もう落ちちゃっている木もあるけれど、今が見ごろのものや

まだ青々をしているものまでありました。





あんなに雪が積もったのに、大丈夫だったみたいです。


今年の紅葉は見ごろが長そうですね。




さて、次のわんこを検討してみることにして

まずはネットを検索しました。


今までも、鈴の出身のre:startさんの「里親募集の子達」のページは、ときどき見ていました。


そして、鈴が月一回通っている千葉市動物保護指導センターの
新しい飼い主さんを待っている動物たちの情報(犬)


もどきどきチェックしていました。


パパにも見てもらったけれど、残念ながら

心に響くワンちゃんはいなかったんです。








そして、以前鈴を迎える前によくチェックしていた「いつでも里親募集中」の
サイトもチェック。


でも、成犬譲渡がほとんどで、パパに見せてもどの犬もスルーです。



「子犬の譲渡」で検索してみたら??とパパ。



そして、何げに「子犬譲渡」と検索して、出てきた中から

ひとつクリックしてみました。










「ここは、子犬の情報が集まっているみたい」と言って


里親募集中の子犬の写真が続々出てきたのですが


そのトップにあった写真を見て、激震が走りました。


「ちょっと、この写真!!見てみて!!」と


すぐにパパをパソコンの前に呼びました。






「ええ子犬がおったんかいな」と、言いながら期待しない顔で

パソコンの画面をのぞき込む風パパ。





次の瞬間。




「ふ…、ふうちゃん」と一言発して、涙を我慢できないパパ。


運命の写真?!


その子犬の写真を見て、私たちの涙腺は崩壊してしまいました。


「この子は、どこにいるんや?? 応募するにはどうしたらいいんや」と

聞くパパに

「待って、よく読んでみるから・・と私。




その子犬は、茨城県のNPOが里親を募集しているワンちゃんでした。


そして譲渡会が行われていて、この子犬も今週末に千葉県の流山市で行われる

譲渡会で会えると書かれていました。



そのことをパパに伝えると「流山ってうちから、いけるんか?茨城って遠いんか?」と聞くので、ネットでルートを検索。


「高速を使って、一時間半。した道だ2時間の距離やで」と伝えました。


そして、譲渡条件をチェック。

●必ず不妊・去勢手術を行って下さい。
●狂犬病やワクチン、フィラリアの予防等の健康管理を必ずして下さい。
●生涯家族の一員として責任と愛情を持って育てて下さい。
●子犬の時だけでなく成犬になっても室内での飼育してください。。
●ペット可住宅、又は持ち家にお住まいの方。
●既にワンちゃんを飼っていらっしゃる方は、そのワンちゃんの不妊・去勢手術を終えている。

そして上記の条件を満たしていても「お断りする場合もあります」とのこと。

さらに「飼い方のお願い」もありました。



すべて、私たちにとっては当たり前の内容ですか、とても大切なことです。


希望者は、サイトから必要情報を記入したアンケートを送信するようになっていたので、パパに確認すると「すぐに送って」とのこと。





私たちのプロフィールを含め、必要情報を記入し

送信しました。






パパったら、送信してから1時間も経っていないのに

「おーい、まだ返事ないんか??」と何度も訪ねてくるんです。



もう、写真の子犬に会いたくて、会いたくてたまらない様子です。



冷静になってサイトを見ると、他の子犬は少し前から写真や募集情報をアップしていたみたいだったんですが


私たちの目をくぎ付けにした、その子犬は


私たちが見たその日、情報や写真がアップされたばかりだと気が付きました。






ありがたいことにその日のうちに、お返事のメールが送信されてきました。



「ぜひお見合いをして頂きたいと思います。

お見合いの時に鈴ちゃんも一緒の方がいいと思いますので、
犬も一緒に参加できる譲渡会場がいいと考えます。
12月4日(日)流山譲渡会でのお見合いはいかがでしょうか?
もしくはご都合の良い日程をお知らせいただけますでしょうか。」


とのこと。






そのことをパパに伝えると…。



つづく






最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。




2月の上旬は、よりかかるところがあれば

ちゃんと立つことができた風ちゃん。

また復活してくれると信じて、立姿練習などを頑張っていた頃です。

懐かしいですね。




似てる子か 似ていない子か 迷います

2016-11-29 12:58:42 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん
愛犬が天に旅立って、しばらく時間が過ぎた後

「そろそろ次のわんこを迎えようかな」と考えた時に

あなたは、前の子と似ている子を探しますか?

それとも違うタイプの子を選びますか?


昨日は88人の方からポチっと押してもらえて、感謝しております。

今日もぜひともポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。

今日のブログは、鈴ちゃんのショットはトップフォトの1枚だけにして

他の写真は、15年前の風ちゃんです。



風ちゃんが天に旅立ってもうすぐ5カ月になります。

我が家のこれからのことを考えた時に、やはりもう一頭はワンコを飼いたいと思ってはいたけれど、

そのタイミングがいつなのか、それがわからない感じでしたが


自分たちの年齢のことや、仕事のタイミング、鈴との年齢のひらきなどを考えると、そろそろその時期かも・・と感じ始めました。



では、どんな子を我が家に迎えたいかなんですが


うちでは「保護犬」「雑種」「子犬」ということは、夫婦の中で

暗黙の了解となっていました。

自分たちがもう少し高齢になっていたら、成犬譲渡も検討したでしょう

今はやっぱり「子犬から育てたい」。


イチから子犬にいろんなことを教える楽しみを満喫したいという思いが強く、そんな子犬を探すことにしました。


ちなみにこの写真は、出会ったときの風ちゃんです。
まだ生まれて1カ月ぐらいで、母犬のヨーコちゃんとノラ生活をしていたころです。




風ちゃんが天に旅立った直後は「次に迎えるのは、風ちゃんと似ていない方がいいな。風ちゃんと比べられたらその子も大変だろうし」とパパが言っていました。


でも、私は「まだまだその時期じゃないから。

 一年ぐらいは、鈴に一人っ子生活を楽しんでもらって

 その後に考えよう」と伝えたんです。


正直私は、風ちゃんに似ている子がもしもいたなら、飼いたいと思っていました。


夫と意見がわかれるところですが、そのことは言葉にせずにいました。


もちろん、風ちゃんと似ているワンちゃんがみつかったとしても
それは風ちゃんじゃない。

比べて違うところがどんどん目立ってくると失望するかもしれません。


いやいや、比べて違うところがあると、それが楽しみになってくるはず。



我が家に連れてきた頃の風ちゃん、生後1か月半ぐらいです。
まだ耳が垂れていますね。




純血種の場合、愛犬を亡くした後
同じ犬種を飼うか、違う犬種にするのか迷ったりするのではないでしょうか?


前の子と同じ犬種だと、お手入れなど共通する部分も多いでしょうが

性格など違うところはあるのが当たり前です。



同じ犬種でも、違いがあるから犬育ては楽しいんです。


でも、ルックスの好みというももあると思います。

また犬種の特徴での好みもあると思います。

なので好きな犬種というものがあって当然ですよね。



ただ、雑種犬の場合は、年齢によってもルックスが変化することも多く

育てているうちに、思っていたのと違う・・ってこともよくあります。


それは、雑種犬を育てる醍醐味だったりします。


それがわかっていても、前の子と似たワンちゃんを選びたくなるのは

雑種犬でも、ルックスが似ているということは、犬種特性が似ている可能性があり

共通する部分も多いはずだから、

育てる時に、前の子で慣れているというメリットがあります。




とかいいながら鈴の場合は、風ちゃんとは似ていないルックスの雑種犬です。


性格も性質もかなり違っていたので、とても勉強になりました。





あの時は風ちゃんがいたから、違うタイプの犬がよかったんですが、

風ちゃん亡き今は、次に迎えるのなら風ちゃんに似た子がいいな・・と思ってしまいます。


だって「里親募集」の写真をネットで見ていても、私たちの目にとまるは

どこか風ちゃんに似ている子だったりするんですもん。





実は、最近になってパパの意見も変わってきたようです。


「風ちゃんと似ていない子がいい」と言っていたのに

先日の風に似ているご近所の花ちゃんを抱きしめて涙して

「やっぱりこのふわふわの毛たまらん」というパパに


さりげなく「やっぱり次に迎えるなら、風ちゃんに似た子がいいやろ?」

と聞いてみました。


すると「そりゃ、そんな子がいたら。家族にしたい」と。


パピーの時に似ていても、オトナになったらルックスが変わる場合もあるし

オトナの風ちゃんに似てくるかは疑問だけど

多分、こんな子をみつけたら、ビンゴでしょうね。



この風ちゃんは生後2か月半ぐらいかしら?


もうお耳が立っていますね。

そして赤ちゃん毛がふわふわに。




あかん。

かわいい。

たまらん。


風ちゃんは、子犬の時からたまらんかわいさでした。


これがちょうど15年前の写真だもんね。




ちなみに生後4か月になると風ちゃんの毛が一転。

茶色から、こんなに白っぽくなったのでビックリでした。




この後、風はサル顔時代を迎え、このしろっぽい毛が抜けて

みなさんのご存じのサラサラロン毛の風ちゃんになるには1年半ぐらいかかるのでした。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


運命のワンコは、もうそこにいるかもしれませんね。

あかんなぁ たくさん泣いて 見送った…

2016-11-28 16:41:13 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん
更新が遅くなりました。


昨日は89人の方からポチっと押していただけて、

ありがたいです。

今日もポチっをお願いします。

←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


写真は、先日の泉自然公園での未公開ショットを載せますね。


今日は撮影したり、写真を整理する余裕もなくて・・・・。






実は、昨日の夕方に

鈴がいつもドッグランで遊んでもらっていたワンちゃんが天に旅立ったのです。


そして、本日

荼毘に・・・・。


ということで、ペット葬儀のところに行って

お別れしてきました。



それでそっき帰宅したんです。






いつも鈴とドッグランで遊んでくれているワンちゃんは、鈴よりも若い子が多いのですが


風ちゃんといっしょにそのワンちゃんとシニアズを結成して


ランではいつものんびりマイペースで過ごしていました。




でも、1カ月半ほど前までは、まだまだ元気で

老犬なのにドッグランで軽やかに駆ける姿をみせてくれていたので

まさかこんなに早く・・・という驚きでいっぱいでした。





13歳6か月だったそうです。





ペット葬儀の場で

飼い主さんの涙を見ると

私も我慢できず、たくさん泣いてしまいました。



永遠の命は、ないとわかっているけれど

やはりつらいですよね。





今は元気な鈴だって、いずれそんな日が来てしまいます。



犬の健康には、とても気をつけていらっしゃった飼い主さんですが

ひとつの病気を発症したら、免疫力が低下しているのか

次々といろんな病気を発症し、最後は心臓だったそうです。



信頼できる動物病院で診てもらっていたけれど

どうしょうもないことがある・・・と。



今までも何頭か看取られてきた、根っからの犬好きさんですが

やはり別れはつらい様子でした。



私も風ちゃんのこととも重なって、かなり涙が。


感謝の言葉と共に、納骨まで見守りました。




やっぱり「ありがとう」しかありませんね。








風ちゃんの応援よろしくお願いします。

在りし日のシニアズのショットです。



心から冥福をお祈りします。

今頃は、風ちゃんと走っているかな??

もう一頭 考えるのなら そろそろか

2016-11-27 11:31:45 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
千葉に戻ってきました。


すでにあの雪はほとんどとけて

屋根や日陰のところに少し残っている程度でした。


今日は雨なので、それももうとけちゃいましたね。



昨日はまたまた少なくポチっと押してくださった方が55人でした。

今日はぜひとも押してほしいなぁ。




←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。




さて、大阪は母の病院の付き添いなど、母のことがメインでしたが

動物取扱責任者研修もあったので、それも受けてきました。


そこで高槻時代の仲良くしていたトリマーのまきまきさんに会いました。


まきまきさんのところは、4頭のワンちゃんがいたけれど

順に看取って

今は一頭。



うちも風ちゃんを看取って、今は鈴一頭です。



おしゃべりしていて、次のワンちゃんを迎えるかどうか

いろいろと考えてしまいました。




一年ぐらいは、鈴ちゃんのひとりっこ生活を楽しんで

鈴ちゃんが優良家庭犬に合格するレベルになったら、

次のワンコを迎えてもいいかな・・・と漠然と考えていました。



でもね、迎えるとなったら

老犬介護のことも考えなければいけない。



風ちゃんの介護は大変だったけれど、まだ50代の私たちだから

なんとかできたけれど、これが70代になったらできるだろうか??


責任が持てるだろうか??




考えてしまいました。



仮に今、子犬を迎えてもその子が15歳になる頃には

私は60代後半。

パパは70代になっています。





また、うちがもう一頭迎えるとしたら、やはり保護犬を譲渡してもらうつもりなんですが

千葉市の動物保護指導センターなどでも、60代以上になると

イザという時に代わりに責任を持って育ててくれる人がいないと譲渡されません。



また、鈴は現在6歳で元気いっぱいですが

若い子を迎えるなら、あまり年齢が離れすぎない方がかかなーと感じます。


風は9歳の時に鈴を引き取って、9歳・10歳ぐらいまでは

いっしょにバトルごっこなどをしていましたが

11歳を過ぎるとチョレチョレ遊ぶ鈴をうっとうしく感じるようになり

しんどそうな一面もありました。



できれば鈴がシニアになる前に次のワンコを迎えた方がよいかもしれません。






「次のわんこは、ゆっくり考えたらいいや」と漠然と考えていたけれど

自分たちの年齢を考えると、もしももう一頭飼うのならば、早い方がいいと感じ始めました。







その話は、風パパにまだしていなかったんですが


最近、風パパはよく風ちゃんの夢を見るといいます。



そして昨日の夕方、お散歩中のハナちゃんに会いました。


ハナちゃんは、白いワンコさんですが

毛の色は違うけれど、風ちゃんに大きさや毛の感じ、ルックスがそっくりなのです。



ハナちゃんは、私を見ると撫でられによってきました。

そして、私がなでなでしていると

風パパもハナちゃんを撫でて、そして抱きしめて・・・・・。



飼い主さんにはバレていないようですが、涙がにじんでいたのを見てしまいました。


それを見て、私もハナちゃんを撫でながら、涙が。


風ちゃんと似ている子を撫でるだけで、愛しさがこみ上げてくるんです。





鈴とは違うあの手触り・・・たまらないんです。





風の代わりは、どこにもいない。


それはわかっています。


でも、風ちゃんに似た子がいたら・・・・。


運命の出会いがもしもあったら


新しい家族を検討してもいいなーと思うようになりました。





やっぱり風ちゃんの存在が大きかったから

夫婦と鈴との生活だと、大きな穴が開いたような

寂しさがあるんです。



お互いの親のこともあるし、いろいろと大変なこともあるだろうけれど

新しい家族としてわんこを迎えることを

これからちゃんと検討してみようと思います。


そして、運命の出会いのために動き出そうかと思っています。

鈴ちゃんとの相性もあるしねー。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。




なつのみち公園、夕日に照らされてキレイですねー。


京都には 紅葉美求め 人だらけ

2016-11-26 11:45:32 | 愛犬とのおでかけスポット
大阪に帰省している風ママです。

というか、今帰りの新幹線の中なんです。


昨日は77人の方からポチっと押してもらえました。

うれしいです。

ありがとうございます。


ママを待っている鈴ちゃんにポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


朝イチバンの新幹線で、柏市に住む弟が大阪の実家に来てくれました。

その弟とバトンタッチするかたちで、私が千葉に戻ることに。。

ただ今、その新幹線の中のなかになんです。



「今朝の新幹線は、めっちゃ混んでたよ」と弟。


平日なら、新大阪で降りる人が多いけれど

今日は違っていたとのこと。


ほとんどの人が、京都駅でドバーっと降りたそうです。




そう「京都の紅葉」が今見ごろのピークを迎えていて

テレビでも連日のように、京都のお寺の紅葉スポットを紹介していたりして

ガンガン「紅葉美」を伝えています。



千葉に引っ越ししてきて、紅葉といえば日光とか渓谷とか

少し遠方の方を紹介していることが多いのですが


京都は街。

その中にお寺などがコンパクトにまとまっていて

観光スポットもたくさんあって、飲食やおみやげものも事欠かない。






そういう意味でも観光客が多いのも納得です。




でもね。

京都のお寺だったら、こういうショットをゆっくりと撮ることはできないよね。




ペット禁止になっているところも多いし

仮にOKでも、紅葉を見に行っているのか、人を見に行っているのか

わからないぐらい人が多いし



ペットにマテをかけて、ポーズをとらせて撮影する間

他の人を待たせることなんて、迷惑になるもんね。






そう考えると、先日行った千葉市の泉自然公園は

平日の朝だと、人も多くなく


ゆったりと撮影できて、わんこたちもノビノビできてよかったです。





こんなお友達わんことの集合写真も撮れるもんね。




ただ、パパがいうには

こっち(千葉)の紅葉と京都の紅葉は、色が違う・・とのこと。


京都の紅葉は赤々と鮮やかではっきりした色が多いけれど

千葉の紅葉は、淡い色あいだったりグラテーションがかかったくすんだ色が多いそう。



同じ「いろはもみじ」や「おおもみじ」でも、気候の変化の違いで

色あいも違ってくるのかもです。






でも、一週間前はこんなにキレイだった泉自然公園の紅葉も



あの大雪の後、どうなったのか・・・・・。




今から帰宅するけれど

我が家の雪だらけだった庭はどうなっているのか?


ちょっとドキドキです。


今日はいいお天気なので、みんなとけてドロドロになっているかしら??





鈴ちゃん、もうすぐママが帰るから

お利口で待っていてね。






最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


在りし日の風ちゃんショットです。



陽光が差し込んできて、風ちゃんの毛がキラキラ。

風ちゃんらしいショットですね。

雪落ちの ドンの響きが 不安なの

2016-11-25 10:54:51 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
本日は、大阪から綴っております

このブログ。

写真は、千葉の自宅にいる風パパから送ってきてもらったものです。


並んだまるい飛び石のようなものは、フラワーのプランターですね。

花はどうなっちゃった心配です。




写真が大きさがいつもと違っていたり

トップフォトの575がないのはお許しください。


もし、トップフォトに入れるとしたら


「ママいない 不安な夜に 雪落ちる…」

って感じでしょうか?


昨日は81人の方からポチっと押してもらえて、

とてもうれしかったです。

今日もぜひとも、鈴ちゃんにポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


ニュースで見ていると、東京都心の雪は、それほどでもなさそうなのですが

風鈴家がある千葉の緑区では、しっかりと積もりました。



夕方になって、雪は止んだけれど






遊歩道も、家の前の道路も真っ白です。





夜になっても、積もった雪は消えることがなく

トイレのために庭に出た鈴ちゃんもまだ戸惑いぎみだそう。




それにママの姿がないことも、不安なのかもしれません。





部屋に戻ると、トップフォトのようにクレートにインしたまんま

だったらしいんです。


そして、今朝は晴れてきているのかもしれませんが



屋根に積もった雪のかたまりが時おり地面に落ちてきて

ドーン、ドンと響く音がしているそう。



その音に、またまたビヒリまくりの鈴ちゃんです。


歩いたところは、シャーベット状になって

日陰は凍結した感じのアイスバーン。


「とっても危険で、散歩に出られない」とパパからのメール。





鈴にしてみたら、


ママはいないし


景色は違うし

家の中にいても、雪落ちの大きな音が響くし


不安三昧みたいですね。



ちょっぴり試練なのかも。


ママが帰ってくる頃には、雪も解けて

もとの生活に戻れると思うけれど

それまで頑張ってほしいな。




最後まで読んでくださってありがとうございます。


在りし日の風ちゃんショットです。



なつのみちの遊歩道で、お散歩トレーニングの途中でひとやすみ
しているシーンですね。

今は、ここも雪で覆われていることでしょう。

でも、この風ちゃんの写真が2月で草が青々としているのに11月の写真が大雪だなんて、季節がむちゃくちゃですね。

目覚めると 銀世界やで ビックリや

2016-11-24 12:42:39 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
昨夜は、かなり雨音がしていたので

天気予報で雪かも・・・と言っていたけれど
大丈夫やん・・・。

と思いながら、ベッドで寝ていました。


しかし、起きてビックリ。

そこは、白い雪で覆われた銀世界・・・・。


昨日は60人の方にポチっと押していただきました。
最近押してくださる方が減ってきて、寂しいです。

ぜひともポチっをお願いします。

←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。

真っ白に雪化粧したお庭に、かなり戸惑っていた鈴ちゃん。




あんよも冷たくてその感触にちょっとためらっているみたい。




あれあれ

いつもの庭は、どこへ行ったか??


そんな感じでウロウロくんくんです。




起きてすぐは、土のところだけに雪が積もっていたんですが

どんどんと降り続く雪でコンクリートの上もすぐに真っ白に


家の前の道路も遊歩道も白く凍結状態に・・・・。






こりゃ困った・・・・・。


普段だったら、お散歩のことを考えるんですが

実は今日は、私・・・大阪へ行く日だったんです。





起きてしばらくは、テレビのニュースとにらめっこ。

新幹線は動いているみたいだし、東京の方の雪は大したことがないみたい。



でも問題は、我が家から最寄りの駅までどうアクセスするかです。



あいにく、12月になったらスタッドレスタイヤに履き替えるつもりで

我が家の車はノーマルタイヤ。


すでに道が凍結し始めているし、どんどんと雪が積もるので

車で出るのは危険。


でも荷物があるので、歩いてだと重たい。



ということで、予定より1時間早く家を出て、自転車に荷物を載せて

乗らずに押していくことにしました。

傘も危ないので、合羽を着て・・・・・。




そして、なんとか駅の近くに駐輪場へたどり着きました。


自転車の荷物にも雪がいっぱい。


駅のホームから見る景色も、いつもと違います。




電車も途中と止まるし、どうなることやらと思ったんですが

東京につくと、ただの雨でほっ。


今は新幹線の中で駅弁を食べている風ママです。





鈴ちゃん、またママと少し離れ離れだけど

パパと仲良くお留守番していてね。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

ということで新幹線の中からの更新です。

トップフォトに文字を入れる余裕はありませんでした。


在りし日の風ちゃんショットです。



泉谷公園の梅といっしょに撮った風ちゃんですね。

フォトテーマ 黄色と落ち葉 どないかな?

2016-11-23 12:28:17 | 愛犬とのおでかけスポット
昨日は62人の方からポチっと押していただきました。
ありがとうございます。

今日も、ポチっとよろしくお願いします。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

風ちゃんにポチっをお願いします。

←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。

殺処分から救われた命のひとつである鈴ちゃんが

犬とヒトとの幸せな社会を築くための社会貢献として

動物愛護・介在教育に携わっている。



それによって、保護犬の存在を知る子供たちが増えて

「犬を飼いたくなったら、保護犬も検討してみる」という

選択肢を持つことが当たり前の世の中になってくる・・・。


それは、鈴ちゃんの生きた証として、すごく意味があることだと思っています。


びびり犬の鈴ちゃんは、今はかなり頼もしくなって

ゆっくりでも、この活動が続けられたらと思っています。



さて、鈴ちゃんは、セラピー犬仲間のワンちゃんといっしょに

紅葉散策に出かけました。


あいにくの曇天でしたが、友達ワンコといっしょに歩く泉自然公園は、

家族で行くのとまた別の楽しみがあったと思います。


先週、パパといっしょに行った時よりも

かなり落ち葉がいっぱいになっていて

散策する道も、落ち葉の絨毯になっていました。





紅葉の多いところは、カメラを持った人がやや多い感じだけれど


少し離れたところだと、ほとんど人の姿もなく

こんな落ち葉の上で、遊ぶこともできましたよ。



そしてみんなでお弁当タイム。


鈴ちゃんも楽しそうでしょ。


ここでちょっと走ったりバトルごっこをしたり

楽しい時間を過ごしました。



紅葉もキレイだけれど、今日の写真は黄色と落ち葉をテーマに

撮った写真を集めてみました。





銀杏の葉の絨毯がとってもキレイで

この天然のフォトスポットに思わずシャッターを切る風ママです。






そして、まだ紅葉していない楓も、お星さまのようで素敵。

わざと落ち葉が映るように、ハイアングルから撮りましたよ。




仲良しのクララちゃんもいっしょにね!!






こういう手前に葉が入るアングルもいいでしょ。






みんなで写真撮影会をしながら、遊んだり

甘酒をいただいてあったまったり・・・。


ピクニック気分でたのしみましたよ。



黒わんこは、銀杏の黄色とコントラストが出て

映えるよね。





こういう場所にくると、スマホじゃなくて
もっといいカメラがほしくなる風ママでした。





鈴は、モデルさんが上手になったけれど

風ちゃんのようなニコパチがないのが残念。

どちらかというクールな表情でキメてくれるんですが

それも、鈴の個性だからいいかなーと思っています。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
在りし日の風ちゃんショットです。

これは、2月のアジリティの時の風ちゃん。

アジリティ場に作った、簡易ハウスの中のベッドの上で横になっていますね。


そして、下の写真はアジリティから帰ってきたあと

壁にもたれながらでも、自力で風ちゃんが立ってくれたので
思わず撮影したものです。


おでかけは、疲れたのかと思っていたら

逆に頑張ろうという気持ちになったのかもですね。




動物の 介在教育 参加して

2016-11-22 16:27:11 | 優良家庭犬&セラピードッグ
本日、千葉市で初めて「動物愛護教育・介在教育」の授業が行われました。


それに鈴とママもいってきました。

そのため更新が遅くなっちゃいました。



昨日は82人の方からポチっと押してもらえました。

とてもうれしいです。

今日は、とっても頑張った鈴ちゃんにポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


写真は、近所の泉谷公園で撮影したショットです。



一週間ぶりに行ってみると、すでに紅葉がめっちゃ見ごろで

思わず鈴ちゃんの紅葉ショットを撮っちゃいました。



昨年の紅葉のシーズンまでは、風ちゃんも歩くことができて


この広場で歩かせて、紅葉観賞した時のことがよみがえってきました。



今年は、ちょっとさみしいけれど、鈴とだけの泉谷公園での紅葉観賞ですね。







さて、今日は朝から地震があったり、雨が降っていたりで
いろいろ心配なこともあったのですが

無事に第一回目となる千葉市とJAHAとの共同開催となる
「動物愛護教育・介在教育」の授業が

千葉市内のある小学校で行われました。



千葉市からは、動物保護指導センターのスタッフがいらっしゃって

動物を保護する仕事の内容

保護犬や猫の譲渡な話

命の大切さや、飼った動物を捨てないでほしいという内容

飼う前には、きちんとその動物のことを調べてちゃんと一生育てられるかよく考えて決める大切さなどが伝えられました。







その後、常に褒めるしつけ(陽性強化)でトレーニングされた

ワンちゃんたちが飼い主であるボランティアさんと登場。


自己紹介、犬種紹介をして

「犬との正しいふれあい方」の実演に入りました。


今回は18頭のワンちゃんが参加。

その中にママと鈴ちゃんもいました。


鈴は、小学校での活動は初めてなので「見学犬」というカタチで

直接児童とはふれあいはしないけれど、そのほかの項目はママといっしょにやりました。







実は、私は小学生の頃「犬が怖くて避ける」タイプだったんです。



それは、外飼いのワンコに飛びつかれて、その時着ていた体操服を噛みちぎられるという経験をしたからです。

そのほかにも、フリーの犬に追いかけられて走って逃げるという
恐い経験もしたし


結婚してからも、ゴミ置き場の近くに外につながれている犬がいて

毎回、ゴミ出しする私に対して吠えて

とても怖くて…。


いつしか犬嫌いになっていました。



それから40歳になるまで、犬に触れることはもちろん
散歩している人と犬を見かけたら、遠回りしたくなるほど
避ける生活をしていました。






そんな私を変えたのは、15年前に出会った生後約1カ月の風ちゃんでした。

モコモコした小さな物体が動いていて、犬に思えず
思わず抱っこしたのが最初でした。



それから犬のことを勉強しはじめて、
自分はなぜ「犬が怖かった」のか

自己分析をしました。


それは、犬に対する知識が少なく

犬が何を考えて、行動しているかわからず

予測ができない存在だったからだと気が付きました。


小学生だった私は、犬という動物の行動を理解できず

大声を出したり、急に走ったり・・・・。


動物介在教育では、まず3つの約束として

犬のそばで

●大声をあげない
●突然走らない
●突然さわらない

ということを教えます。


そんなことを知らなかった私は、それをやって

相手の犬も興奮して、飛びついて体操服に噛みつくという悲劇が起こったんです。




私は、風ちゃんを家族に迎える時にたくさんのことを考えました。

今は子犬でかわいいけれど、「飛びつく犬」「吠える犬」「かみつく犬」になったら、きっとこの犬を嫌いになってしまう。

そうなったら、この犬も私も、家族みんなが不幸になる。


だったら、どうする??


「そうだ! 飛びつかない、吠えない、かみつかない犬に育てたらいいんだ」

そう考えて、15年前に風ちゃんを引き取ることを決めました。



その時から「小学生に犬との正しいふれあい方」を教える教育があったらなーと考えるようになりました。

私の子供のころに、そんな教育を受けていたならば、
40歳になるまで犬に触れない生活には、ならなかったと思います。




そして、風ちゃんと大阪でアニマルセラピーのボランティアをするようになって、病院や老人ホームなどを訪ねるようになりました。


だけど、心のどころかで「いつかは小学生に教える活動をしたい」。

と思っていたのです。




もう風ちゃんはいないけれど

その「夢の一歩」に向かって、今日鈴ちゃんといっしょに進むことができました。


見学犬であるけれど、鈴ちゃんも100名以上の生徒さんの前に出て、ご挨拶したり、ママとアイコンタクトをしたり、体育館の中のクレートで静かに待機したり、とっても頑張ってくれました。




鈴ちゃんお疲れ様。




とってもおりこうさんでした。

大好きやで!!!





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。



動物病院の待合室でのワンシーンですね。
パパが風ちゃんを抱っこする瞬間。

パパだと軽々でしたね。

考える ペットの喪中 あるかしら?

2016-11-21 08:53:40 | 愛犬とのおでかけスポット
昨日は65人の方からポチっと押していただきました。


ネットで調べたら「ぺットの喪中ハガキ」というものがあるんですねー。

昨日は65人の方から応援のポチっとを押していただきました。

感謝しています。

今日もポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



何年か前に「ペットの喪中ハガキ」のことが新聞の記事に出たみたいで

それについての賛否の声なども、あちこちのサイトに書かれていました。


家族同然だから、出したい気持ちもわかるけれど

犬や猫に思い入れのない人に届くと「変な人」だという印象が残ることに。


もちろん、犬や猫を大切にしている人でも、人間と同じように喪に服するということに違和感を持つ人も多いようです。


実際、犬と人間では寿命も違うし、

喪に服する期間があったとしても、その期間は人間と同じではないと思います。


享年・・という書き方をしますが

その年齢は、数え年。


まだ生まれていないけれど、母のお腹の中に宿った時を誕生と考え

お正月にその時に迎える年齢を足すとか。


お腹の中に生命が宿った時というのはだいたい10カ月ぐらいと考えられていますが約1年前と考え



数え年は、お正月の時点でだいたい満年齢の2歳上。

年末で満年齢の1歳上の年齢を示します。



人間の場合は、約10カ月ほどお腹の中にいるのてこの考えですが

ワンコの場合は約2カ月。この数え年の考え方も通じません。

なので喪中期間があるとしても、もっと短いんだうろなーと、思ったりします。


わんこの命も大切な命ですが

人間とは違う種族である。


そこを混同しないようにと思っています。



しかし、ペットロスを克服するためには、

愛犬の死をみんなに伝えることも大切だと言われています。






ペットは、ほとんどの場合

その家族と接しています。

人間のように、個人的・・・いや個犬的に付き合うことは、めったにありません。

友達ワンコと遊んでいても、そこには飼い主さんがいるわけですから。


はやり、飼い主さんの所有の命と考えるんでしょうね。



そういう意味でも、人間とは違う。

大切な存在といえるでしょうね。






写真は、昨日の「すいらん」です。


土曜日は、雨だったので

昨日に鈴の楽しみの貯蓄をしなくちゃと思って

パパもいっとょにおでかけしてきました。






はじけまくりですよ。



実は、明日鈴の大切なお仕事があります。


そこで頑張ってもらわないといけないので


「鈴の楽しいこと」の貯蓄を・・と思って、思いっきり遊びました。


あー、でも明日の天気予報が雨や。


雨だと鈴のトイレ問題とかいろいろと難儀なことがあるから

困ったなー。


早く上がりますように・・・・。



はい。

すいらんのドッグランに仲良しのクララちゃんも来てくれました。




鈴ちゃん、かなりスイッチが入っていました。


楽しかったね。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。





リビングの真ん中に風ちゃんがいることが当たり前だった・・・。

今は家が広いですね。