今日は、朝早くから取材で出かけていて
朝のお散歩もパパにお任せしちゃいました。
夕方のお散歩は、いっしょに行けましたけれど
なんだかとっても疲れて、今も睡魔に襲われている風ママです。
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シルエットで映っているのは、パパと鈴ちゃんですよ。
先日、ヘアサロンでタブレットで、ビューンという雑誌読み放題のデジタルコンテンツを見ていました。
いつもは、月刊の女性誌を読むことが多いんですが、犬に関する雑誌もいくつかあったので
そちらに読んでいたんです。
その中の特集に「犬嫌いの人の気持ちを理解しよう」という企画がありました。
犬に対して、嫌だなーと思うところという声に多かったのが
排泄物の不始末などのマナーの問題。
これは、犬が悪いわけではなく、飼い主の責任の問題ですよね。
そして、「うちの子、人が好きなんです!」とじゃれつかせてくるのが困るという声も。
これも飼い主のマナーの問題かもしれません。
ということは、犬嫌い、犬が苦手な人の「イヤだなー」という内容は、飼い主が生み出しているのかも。
私自身、22年前、風ちゃんと運命的な出会いをするまでは、犬嫌いで犬が苦手だった。
それは、飼い主のマナーというよりも
吠えられるから、追いかけられるから、飛びつかれたら怖い、咬まれるかもしれない、何を考えているのかわからない
だから行動が予測できない。
という理由で犬嫌い、犬が苦手になっていました。
犬自身のことがわからないから、苦手意識があって
子供の時に洋服を咬みちぎられた経験があったので、その恐怖がどこかに残っていたのだと思います。
結局、子犬の風ちゃんを飼うか飼わないか悩んだ時に
「イチから犬のことを勉強して、それで決めよう」と、犬に関する本を読み漁ったのが
今、犬のことを研究するようになった第一歩だったんですよね。
私が犬嫌い、犬が苦手じゃなかったら、こんなにもハマることはなく
勉強もしなかったし、テキトーに飼っていたかもしれません。
なぜ苦手なのかを分析して、私自身が苦手だと思うような犬にならないように育てることを決意したのが
すべての始まりでした。
考えてみれば、私は猫好きで子供の頃から猫を飼っていたんですが
好きだけど、猫のことをもっともっと勉強しよう・・・とは思わなかった。
「だいたいわかっている」といっしょに暮らしていたから、わかっているつもりになっていたから。
困ったことでもあると、いろいろ調べて勉強したかもしれないけれどね。
今日は、私は留守をしていたので
帰宅すると、いろんなボタン押しを連発する鈴ちゃん。
結局、なんでもいいから、かまってほしいということなのよね。
「ママは、着替えるから、待っておいて」というと、
伏せてじっっっっっっ。
鈴は、本当に要求の多い、おしゃべりワンコです。
あれ、静かだわ・・・と思った時は、寝ています。
風愛ちゃんは、たいていゴロリとしています。
寝ている時もあるけれど、ゴロリとしながらリラックスして過ごしていますね。
でもなんか、横になっている時に首の向きがおかしいねんけど・・・・・。
風愛ちゃんは、最近すごくオトナになったと感じます。
あまり大はしゃぎしたり、興奮することもなくなりました。
鈴の方がよく興奮して、吠えたり走り回ったり、大はしゃぎすることが多いですね。
これも性格の違いなのかしら?
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。