ダビンチ:隠された絵が「板張りの間」壁から ミラノの城 (2013.11.18)
イタリア北部ミラノのスフォルツァ城で、壁にあるダビンチの下絵の修復作業が進む「板張りの間」
イタリア北部ミラノの観光名所スフォルツァ城にある、レオナルド・ダビンチの天井画が描かれた部屋の壁の塗料の下に、天井から続くダビンチの絵が隠れていたことが18日までに、ミラノ市などの調査で分かった。
塗料をはがして絵を復元する作業が行われており、2015年のミラノ万博開幕に合わせた一般公開が計画されている
ダビンチは1498年、スフォルツァ城の「板張りの間」の天井に桑の木などの装飾画を制作。その際、部屋の壁にも天井画から続く木の幹や根などを描いていたとみられる。(共同)
詳しくは こちら
1499年にミラノがフランスに征服された際に未完成のまま この板張りの間はオーストリア軍の厩舎となり この頃にダビンチの絵は白い塗料で塗りつぶされたらしいです (なんという!!)
四方の壁すべてにダビンチの下絵が残っているとみられ 修復作業が待たれますね!!
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イタリア北部ミラノのスフォルツァ城で、壁にあるダビンチの下絵の修復作業が進む「板張りの間」
イタリア北部ミラノの観光名所スフォルツァ城にある、レオナルド・ダビンチの天井画が描かれた部屋の壁の塗料の下に、天井から続くダビンチの絵が隠れていたことが18日までに、ミラノ市などの調査で分かった。
塗料をはがして絵を復元する作業が行われており、2015年のミラノ万博開幕に合わせた一般公開が計画されている
ダビンチは1498年、スフォルツァ城の「板張りの間」の天井に桑の木などの装飾画を制作。その際、部屋の壁にも天井画から続く木の幹や根などを描いていたとみられる。(共同)
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1499年にミラノがフランスに征服された際に未完成のまま この板張りの間はオーストリア軍の厩舎となり この頃にダビンチの絵は白い塗料で塗りつぶされたらしいです (なんという!!)
四方の壁すべてにダビンチの下絵が残っているとみられ 修復作業が待たれますね!!
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