M.ヴェロッキオ監督の『夜の外側(esterno notte)』前後編を観に行きました
M.ヴェロッキオ監督の『夜の外側(esterno notte)』前半は8月10日(土)午後に 後半は8月12日(月/祝)午前の回に観に行ってきました~🎥
午後の渋谷は暑すぎて... なので午前の回にしました また前編を観た時にパンフレットを買って しっかり読んでから後編を観たので 見逃したくないシーンもしっかり追えました!!
後編ラストには実際のニュース映像が流れて アンドレオッティやエレオノーラはこんな方だったのか...とわかりました
8/23以降には延長も難しいくらいの客の入りですので(いきなり言ってもチケットは買える) ご覧になりたい方はぜひ早めに😲
一日で6時間ぶっ続けで観るのは体力的にもちょっと...という方は 前編・後編別の日に観られるとよいかと😊
後編ラストの音楽が何か知りたいですね 腹にズンズン響くような強烈な音 時代の暗さや混乱を表すかのような音響 音楽だけではなく 実際のこのアルド・モーロ暗殺事件について イタリア語でもいいから 色々調べたくなってきています😲
そう まさに 「観る者の力が試される映画でもある」との言葉通り...
できれば オンラインやDVD等で 何度でも再生しながら細部まで検証しながら観てみたいですね😊
あと パンフレットは買って損はないです😊
特に この事件は『赤い旅団』が起こしたとされていますが 裏にはグラディオ作戦 があったとの指摘に驚きました
監督インタビューにも もしこの時にアルド・モーロが暗殺されずに「歴史的妥協」が成功していたら ひょっとしたらベルリンの壁崩壊はもっと早く訪れていたかもしれない とありました
とはいっても 新たな証言や情報は出るけれど 結局「真実はつきとめられない国」なのですね😞
そして 気になっていたラストで流れるスペイン語の挿入歌 "Porque te vas" これはこの事件当時流行っていたJeanette による歌で 聴けば当時の社会の雰囲気が思い出されるとのこと
パンフレットを読んでから後編を観ると ふとしたシーンがよく理解できると思います
「『鉛の時代』:その後のイタリアを変えた55日間、時代の深層に刻み込まれたアルド・モーロとその理想 Part1.|平島 幹 」は こちら
映画のサイトは こちら
試写会のリポートは こちら
突然ですが、イタリア詳しそうなので、
コロナ禍前からドロミテ・チロルは
行ってみたかったのですが、
再来年の冬のオリンピックの開催地に
決まり、できれば、来年6月下旬~
7月前半でドロミテ行こうかなと
なんとなく計画しています
ちょっと160円だと、食事等、
含めて半ばあきらめていたのですが、
最近140円台まで上がったので、
なんとか行けるかもと希望に・・
ただ、去年のお盆にコロナにかかり、
後遺症で筋力、体力低下の為、
初心者レベルのハイキングにツアーか
個人かは不明も参加しようかなと思ってます
パリ五輪での治安に愕然したうえ、
イタリア語もドイツ語もほとんど
できないので、日本はおろか、
現地イタリアでも、ドロミテは
ベネチア近郊在住や観光関連で
ないと、ほとんど知らないようです
そちらの会のご友人等で、詳しい方
おりますでしょうか!?
勝手なお願いですが、よろしくお願い
いたします
ドロミテですか~ コルティーナ・ダンペッツォがオリンピック開催地になったこともあり 行かれるとよいですね
イタリア語ができる登山家の知人が よくここに登山に行っていたことは覚えています
こちらのサークルでは 日本にいながらイタリアを楽しもう💕というメンバーが主なので また
私自身ずっとイタリアには行っていないので よくわかりません (来日するイタリア人のアテンド等)
ただFacebookの「イタリア、なんでも掲示板」というグループには イタリア在住の方達がたくさんいらして 色々なアドバイスをくださるのではないかと思います
お役に立てずに申し訳ありません!
facebook の「イタリア、なんでも掲示板」の中に ここの掲示板から詳しい情報を得てドロミティ渓谷に個人旅行をされた方の書き込みがありました バスの時刻表等詳しい情報が載っておりました😊