農林水産省が5日に、大阪市北区の三笠フーズが、政府から事故米として、工業用ノリの用途に限定された輸入米を、食用として転売していたと発表した。
さらに、かびが生えるなどした事故米を、計1,779トンを政府から購入していて、その中の、少なくとも計約4トンが、九州の焼酎業者や肥料業者に転売されていることも確認したと発表した。
詳細については朝日新聞(asahi.com)へ・・・
http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY200809050244.html
絶対に許されない、ハラワタが煮えくり返るような事件だ。
お米にとっては、新米時期、お米の消費が伸びている時期、お米が見直されている時期、安全・安心米対応、エコ米化、ブランド化問題、新しい食べ方提案、減反政策、後継者問題などと、色々な事が同時に起こってはいるが、それでも前に進んでいかなければならないという、一番大切な時期なのだ。
その大事な時期に、なんて事を仕出かしてくれたのだろうか。
これで、数年後に来るはずだった「お米新時代」が、遅れてしまうことは確実だろう。
「お米新時代」が遅れれば遅れるほど、産地が衰退していってしまう。
衰退を止めるためにも、若い後継者に引き継ぐためにも、本当に大切な時期だったのに。
許せないな。
こんな業者は、二度とお米に係われないように、徹底的に叩いてしまった方が、消費者にとっても、良いのではないかと思っている。
さらに、かびが生えるなどした事故米を、計1,779トンを政府から購入していて、その中の、少なくとも計約4トンが、九州の焼酎業者や肥料業者に転売されていることも確認したと発表した。
詳細については朝日新聞(asahi.com)へ・・・
http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY200809050244.html
絶対に許されない、ハラワタが煮えくり返るような事件だ。
お米にとっては、新米時期、お米の消費が伸びている時期、お米が見直されている時期、安全・安心米対応、エコ米化、ブランド化問題、新しい食べ方提案、減反政策、後継者問題などと、色々な事が同時に起こってはいるが、それでも前に進んでいかなければならないという、一番大切な時期なのだ。
その大事な時期に、なんて事を仕出かしてくれたのだろうか。
これで、数年後に来るはずだった「お米新時代」が、遅れてしまうことは確実だろう。
「お米新時代」が遅れれば遅れるほど、産地が衰退していってしまう。
衰退を止めるためにも、若い後継者に引き継ぐためにも、本当に大切な時期だったのに。
許せないな。
こんな業者は、二度とお米に係われないように、徹底的に叩いてしまった方が、消費者にとっても、良いのではないかと思っている。