こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

787だ。

2014年09月03日 15時26分14秒 | Weblog




帰りの機体は787だ。
そういえば、色々なトラブルは解消したのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡空港に到着

2014年09月03日 15時07分07秒 | Weblog
佐賀の城田西、伊万里、松浦、天川の視察と打ち合わせを終えて、やっと福岡空港に到着した。

各産地の詳細については、東京に帰ってからにするが、日照不足については、既に稲が自分で、稲穂に籾を作らないという対応を始めていた。
いもち病については、しっかりと対象していた結果、微量で止まっていた。

作況としては、例年よりも下回ると思うが、状態としては、悪くないと思う。

しかし、クタクタだ。
飛行機に乗ったら、直ぐに寝るつもり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逢地さがびより

2014年09月03日 09時39分19秒 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日照不足が戦後最悪 降水量も最多更新 8月の西日本

2014年09月03日 08時07分53秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農netに「日照不足が戦後最悪 降水量も最多更新 8月の西日本 (2014/9/2)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
西日本の8月の日照不足と多雨が戦後最悪となったことが1日、気象庁のまとめで分かった。
日照時間は平年比48%、降水量は同274%となり、いずれも同庁がデータを取り始めた1946年以来の記録を更新した。
農業にも影響が目立ち始め、産地からは、農作物の生育遅れや病害の発生の広がりを心配する声が上がる。

日照時間は太平洋側が平年比54%と、これまで最も少なかった80年の記録(同57%)を塗り替えた。
日本海側は同42%で、80年の同41%に次いで戦後2番目の少なさだった。
方別では、九州南部・奄美(同70%)で記録を更新、統計上、最も少なくなった。
中国地方(同39%)、四国(同47%)はこれまでの最少記録と同じだった。

降水量は、西日本の太平洋側が同301%となり最多。
日本海側は同242%で3番目に多くなった。近畿(同385%)、四国(同374%)の雨量が目立った。

・「晴れ」わずか2日… 日照不足で農家苦悩 JA島根おおち管内

JA島根おおち管内の島根県邑南町。
8月に入り、日照時間は平年の3割しかなく、曇りや雨の日が続く。
若手農家だけでなく、これまでにない異常気象に、ベテラン農家も対応に苦慮している。
続く日照不足に、JA全農しまねは秋冬野菜の定植作業の遅れを懸念する。
戦後最大規模の長雨と日照不足に見舞われた西日本では、各地で著しい農作物の生育遅れが出ている。

露地でナスを10アールで栽培する邑南町の沼田高志さん(25)は天候を毎日、日記に記入しているが、8月に入り「晴れ」と書いたのは2日だけ。
「とにかくナスが肥大しない。雑草が生えやすく、根腐れも発生している」と日照不足のひどさを訴える。
玉伸びを促すため、苦肉の策として摘果を徹底、肥大が進みそうなものだけを厳選して枝に残している。

同町では8月の1カ月間の日照時間が49.5時間と平年の29%にとどまり、島根県内で最も少ない。
降水量は264ミリと平年より76%多い(気象庁調べ)。
そのため、果菜類の着果率が悪化、JA管内の8月中旬までの夏季出荷量はナスが前年同期比38%減の4万2000トン、ミニトマトが同24%減の3万7000トンとなった。

ベテラン農家も対応に頭を悩ませる。
4アールでナスを栽培する岩本秀明さん(63)は「相場は良いが着果不良で出荷できるものが少ない」とこぼす。
同JAによると、ビニールハウスの遮光資材を外したり、摘果を例年以上に徹底し樹勢を維持したりするなど「対策は限られている」(営農企画課)ためだ。

今後、秋冬野菜の作付けへの影響も懸念される。
JA全農しまねは「圃場(ほじょう)の準備が遅れキャベツやブロッコリーなどの定植に遅れが出る可能性が高い」(農産課)と心配する。

西日本各地では、長雨と日照不足を懸念する。
高知県園芸連は「台風12、11号で傷んだ作物の生育が回復しない」と被害の拡大を懸念。
「ネギやホウレンソウの出荷が減っている」(JA全農ひろしま)、「県北の産地でトマトやナス、ネギの生育が鈍い」(JA全農おかやま)、「キャベツの定植時期が遅れる」(JA全農やまぐち)と有効な解決策がない中で、今後の農産物の生育に不安を募らせている。(伊田雄馬)
というもの。

大変なことが起こっているのだが、消費地は、まだ他人事として考えている感じがしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13年産米 未契約なお21万トン 余剰米隔離も過剰感 7月末

2014年09月03日 08時01分46秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農netに「13年産米 未契約なお21万トン 余剰米隔離も過剰感 7月末 (2014/9/2)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省がまとめた2013年産米の7月末までの契約・販売状況によると、集荷数量349万7000トンに対し、契約は94%に当たる328万8000トンだった。
米穀機構が余剰米として処理するため買い入れた35万990トンを繰り入れたことで、契約進度は6月末時点の81%から13ポイント増と大幅に伸びた。
しかし、契約に至らない米が依然として集荷量の6%、20万9000トン残り、14年産米販売に大きな影響を及ぼすのは必至だ。

米穀機構が産地と余剰米の買い入れ契約を結んだのは8月だったが、7月末までの契約、販売に繰り入れた。

産地別に見ると、北海道が集荷38万7900トンで契約進度は99%、新潟が集荷30万5900トンで同97%、宮城が集荷19万5700トンで同99%と、終盤に向かっている。

他の主産地も同様に契約が95%程度まで進んでいるが、山形や栃木など一部は80%台にとどまっている。

銘柄別の契約進度は、新潟・一般「コシヒカリ」96%、秋田「あきたこまち」94%、宮城「ひとめぼれ」99%など、主要銘柄の多くで残量が減ってきた。

米卸などに引き渡された数量を示す販売数量は、全国で集荷数量の77%に当たる270万3000トン。
余剰米の買い入れ分を含め、6月末から60万3000トン積み増した。
今後は14年産の出回りが始まる中、13年産米の引き渡しがどこまで進むかが焦点になる。
というもの。

在庫を無くす事だけを考えた、無理やりな販売のツケは、大きすぎたと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊万里の朝

2014年09月03日 06時28分15秒 | Weblog


昨日と違い、小雨の伊万里の朝。
今日は、特Aを取った天川コシヒカリと逢地さがびよりの水田を視察する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする