こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

19時前のニャンコ

2014年09月06日 18時48分22秒 | Weblog




ニャンニャンニャン
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全ては無理だ

2014年09月06日 18時09分26秒 | Weblog
自分が作っている、または、かかわっている全てのブランド米について、道半ばではあるが、残酷な整理をしなければならないかもしれないと、思い始めている。

出来れば整理をしたくない。
まだ成功か失敗かも判らないものもある。
可能性が見え始めているものもある。
そんな中での、残酷な整理。

何を残して、何を消すのかは、漠然としていて、まだ決めていない。
というより、決められないのだ。

強烈なストレスである。
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整理が始まっている

2014年09月06日 17時51分13秒 | Weblog
今年の新米から、取引が見送りとなってしまった産地が出ていると聞いた。

手を広げ過ぎてしまったという事もあるだろうが、原因はそれが全てではない事は、扱っている米屋であれば、たぶん想像できると思う。

こんな時代に生き残れる産地は、勝ち残れる産地は、やはり、色々な部分で努力している事は事実だ。

「作ってみたから買ってくれ、売ってくれ」「安くしておくから、持って行ってくれ」「俺の米は旨いから、売れるはずだ」・・・
こんな程度なら、要らないものな。
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ブランド米がもたない

2014年09月06日 17時40分03秒 | Weblog
自分が作っているブランド米に付いても、価格が決まり始めている。
昨年の価格を維持出来たり、下がってしまったり、逆に値上げすることが出来たりと、ブランド米全体というより、ブランド米のレベルによってバラバラ。
価格が下がってしまったブランド米つにいても、全ての産地の価格が暴落している事から見れば、そこまでは下がり切らなかったので、まだ救われていると、認めるというか、諦めるというか、仕方が無い事なのだろう。

仕方がないというのには理由がある。

ブランドを守りたい、生産意識を下げたくない、よりこだわりを強くしていきたいと考えれば、価格の変動は無い方が良い。
年間通しても、複数年を通しても価格は動かず、出来不出来などによって、一定の幅だけの動きである事が、産地にとってはブランドを維持しやすい。

自分としては、自分だけが販売しているのであれば、こんなことは簡単な事である。
しかし現実は違っていて、他店で販売をしてもらっている。
という事は、客層の違い、立地条件の違いなどから、価格帯の違いはどうにもならない。

日本中の全てのお米が暴落している中で、一部のお米だけが高いままであったとしたら、「高いけど良いブランド米だから」という考えで、今まで仕入れてくれていた全ての米屋が、買い続けてくれるのかという不安が出てくる。
しかし、下げてしまったら、ブランド米の体力が無くなってしまう。

今回、その部分で、物凄く苦しんでいる。
本音を言えば、「守れなかった」という思いで、一杯である。

だから、この事について、来年1月から、各産地との直接打ち合わせをしたいと思っている。
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14年産米 需給バランス「心配」 作況見極め対応検討 西川農相

2014年09月06日 16時22分45秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット「14年産米 需給バランス「心配」 作況見極め対応検討 西川農相 (2014/9/6)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
西川公也農相は5日の閣議後会見で、2014年産米の需給バランスを「過剰になるかどうか心配している」とした上で、9月末にも発表する水稲の作柄概況を踏まえて「状況をつかんでから対応を考えていく」との方針を示した。

14年産米の生育状況(8月15日現在)は北海道が「良」、東北6県が「やや良」となるなど、主産地は良好な状態にある。

一方、主食用米の民間在庫量は、米穀機構が販売の見込みの立たない米を非主食用途に販売するため35万トンを買い上げたが、過去最高水準の222万トンに上る。
14年産米が豊作基調になれば、在庫が余っている状況もあり、米価が大幅に下落する恐れがある。

西川農相は「今年の米の生産が過剰になるかどうか心配している」と述べた。
ただ、収穫までの天候推移を見守る必要があると考えており「本当に多くなるのか状況を見る必要がある」と指摘。
農水省が9月末にも発表する作柄概況の結果を踏まえて、対応を考えていく方針だ。

また西川農相は、就任後に省幹部に立ち上げを指示した「攻めの農林水産業実行本部」の初会合を来週にも開くことを明らかにした。
現場で施策を推進するに当たっての課題把握や解決策を検討する。
その上で「農林水産業、農山漁村の所得を向上させ、地域のにぎわいを取り戻すための方策を検討するよう指示している」と述べた。

実行本部は西川農相が本部長に就く。
政府・与党の「農林水産業・地域の活力創造プラン」で掲げた各種政策を現場で推進することに重点を置く。
というもの。

内容のない会見だな。
直ぐにでも対策が必要な時なのに。
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14年産米相対販売基準価格 最低水準でスタート 全農

2014年09月06日 16時12分37秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農ネットに「14年産米相対販売基準価格 最低水準でスタート 全農 (2014/9/5)」とう記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全農は、2014年産米の相対販売基準価格を公表した。
13年産直近と比べて60キロ当たり1700~2500円安で、近年で最も取引価格が低かった10年産をさらに1000円程度下回り、過去最低水準でのスタートとなった。
今後の販売動向によっては、産地がさらに基準価格を見直す可能性もある。

相対販売基準価格は、産地の全農県本部が米卸などに示す、取引のベースとなる価格。
実際の売買は相対取引のため、取引条件により価格が異なることもある。

今回全農がまとめたのは、9県15銘柄。
「コシヒカリ」を見ると、茨城と千葉が共に60キロ(税別)で1万2500円。
10年産を900円下回った。
西日本の三重・一般、滋賀、島根も1万2500円で横並びとなり、10年産よりも1100円安値でのスタートになった。
北陸では石川と福井が1万3000円で並んだ。
他の銘柄では、新潟「こしいぶき」、福井「ハナエチゼン」などが60キロ1万1500円で並ぶなど、1万1500円前後が中心となった。

基準価格が高かった12年産と比べると、多くの銘柄で60キロ当たり4000円程度安い状況だ。

10月に本格的な出回りを控える東北の産地は、まだ生産者への概算金や基準価格が決まっていない。
発表は9月中旬になるとみられる。
というもの。

生産者の悲鳴が聞こえる。
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米子空港

2014年09月06日 08時26分03秒 | Weblog


9時過ぎの米子空港発で、羽田空港に戻る。
ANAで戻るから、巡回バスに乗ってJAL側に移動。
それが、ちょっと面倒。

しかし、思いっきり日焼けして、痛くてしょうがない。
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皆生温泉の朝

2014年09月06日 05時38分21秒 | Weblog




皆生温泉の朝。
朝一番に温泉に入ってきたが、日焼けが痛くて、シャワーしか出来なかった。
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