こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

作土

2016年04月14日 17時56分22秒 | Weblog
秋田県の新しいお米「秋のきらめき」からの情報が更新されました。
 
作土は15cm程度ですかね。
鹿角は標高が高いので、地温を上げておきたいですし、根が養分を沢山吸えるように、深く柔らかい作土が欲しいと、自分は思っています。
なので、もう少し深堀をしてもらいたいですが、今まで溜まっていた養分を目覚めさしてしまうのも、土のコントローが難しくなってしまい厄介です。
 
上手な栽培をお願いいたします。
 
検索:秋のきらめき
https://www.facebook.com/秋のきらめき-475838242575392/?fref=nf
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知ることが出来た

2016年04月14日 17時43分37秒 | Weblog
佐賀県「逢地の里 旧名:逢地の米」からの情報が更新されました。

砂質土壌は、性質を理解していれば、非常に味方になってくれる土壌です。
しかし、性質を知らないと、ただ出来が悪い田んぼでしかありません。
 
腐食は、どの程度少なかったのでしょうか。
地域全体に言える事なのか、一部の環境に偏っていたのか、気になるところです。
 
腐食が少ないというのであれば、大切な時期に肥料切れとなってしまう可能性があります。
品質が安定しないのも、これが原因の一つでもあるのかもしれません。
 
土質分析した価値はあったようです
 
検索:逢地の里
https://www.facebook.com/逢地の里-1696306423936679/
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十七夜物語

2016年04月14日 16時42分43秒 | Weblog
今日午後、鳥取県江府町の新しいブランド「十七夜物語」の打ち合わせが久しぶりにあった。
 
今回の打ち合わせでは、ブランドシートの内容が変わっていた。
1つ1つの項目についての内容が厚くなっていた。
生産者との打ち合わせて確認もしたらしい。
ブランド化としては、出遅れ感は半端なくあるが、内容が充実したのであれば、遅れている理由としては、納得出来る。

今回のブランドシートで、「あっ」と思ったのが品種。
「コシヒカリ」だけでなく「きぬむすめ」が加わっていた。
つまり、隣の島根県で進めているブランド化品種と、完全に重なった。
 
自分としては、産地がシッカリと取り組んでくれるのなら、どちらでも良い。
その方が、和穀の会会員の米屋にとっても、扱う価値があるのだから。
 
取り合えず今回、十七夜物語のノボリと卓上ノボリを、和穀の会に50本渡したとの事。
既に十七夜物語コシヒカリを取り扱っている米屋は、受け取ってもらいたい。




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