こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ミネラル米コシヒカリ

2017年01月11日 17時52分19秒 | Weblog


富山県・ミネラル米コシヒカリ
節減対象農薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比5割減
 
人気米につきまして、現在完売しております。
次回の入荷は今週末を予定しております。
 
入荷まで、暫くお待ちください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滋賀県・みどり豊

2017年01月11日 17時49分33秒 | Weblog

 
滋賀県・みどり豊
節減対象農薬:栽培期間中不使用 化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用
 
人気米につきまして、現在完売しております。
次回の入荷は今週末を予定しております。
 
入荷まで、暫くお待ちください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曽爾村(そにむら)コシヒカリ

2017年01月11日 17時39分22秒 | Weblog


奈良県・曽爾村(そにむら)コシヒカリ
節減対象農薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比5割減
 
人気米につきまして、現在完売しております。
次回の入荷は今週末を予定しております。
 
入荷まで、暫くお待ちください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「れんげ米」始まります

2017年01月11日 17時08分43秒 | Weblog


福井県JA永平寺のブランド米である「福井県永平寺町産 れんげ米コシヒカリ 農薬・化学肥料不使用」の取扱が決まりました。
 
http://www.ja-eiheiji.jp/rengemai/
 
〇れんげ農法プロジェクト
永平寺町はかつて、れんげ草の種の産地でした。
しかし、昭和30年頃、化学肥料や農薬による近代農法の幕開けにより、れんげ草の栽培は衰退していきました。
そんな中、「もう一度、田んぼ一面に広がるれんげの花を見てみたい!!」という率直な気持ちと、「これからの子どもたちには安全なお米を食べさせてあげたい」という想いから、平成19年より再び「れんげ農法プロジェクト」に取り組みはじめました。
 
〇れんげ農法とは
秋に田んぼに種をまき、春に花を咲かせたれんげ草を土にすきこんで肥料とする農法です。
れんげ草は空気中の窒素を根に取りこんで貯め込むので、稲が必要とする窒素成分を含んだ元肥となり、土壌に力がつき強い稲を作ります。
れんげ草が肥料の役割をしてくれるので化学肥料は一切必要はなく、100%有機質肥料です。
れんげ農法は栄養たっぷりで人にも環境にもやさしい農法です。
 
〇永平寺町有機農業推進協議会
「れんげ農法プロジェクト」の想いに賛同して、平成19年から永平寺町有機農業推進協議会が設立されました。
永平寺町の美しい自然を育む、環境と人にやさしい米づくりを後世に残したいという想いでわたしたちは研究・生産に努めています。
 
〇学校給食にも使用
れんげ米は、福井県の特別栽培農産物認証制度の認証(農薬・化学肥料不使用)を受けています。
手間と愛情をいっぱいかけて作られた、おいしく安全なれんげ米だからこそ、永平寺町の小中学校の学校給食に採用され、「おいしいお米」を通じて食育にも貢献しています。
 
販売は、来週月曜日からを予定しています。
 
お楽しみに!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「雪ほたか」と会う

2017年01月11日 16時51分35秒 | Weblog


今日の午後、群馬県川場村の「雪ほたか」と会っていた。
 
3月に講演するという事もあるが、自分としても「雪ほたか」の現状も知りたいと思っていたこともある。
 
なんだかんだと3時間くらい話をしていただろうか。
そして、スズノブ店頭での「雪ほたかコシヒカリ」の販売を検討してし貰うことになっている。
 
スズノブラインナップの中で、「雪ほたか」の取り扱いが無いことに、以前から疑問を持っていた消費者もいた。
したがって、これにGOサインが出れば、また新たなスズノブの一面が見えてくることになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資料を送る

2017年01月11日 11時59分26秒 | Weblog


1月15日に、関西の若手の米屋の会が大阪府大阪市北区西で開催される。
その時に使用する資料を、少し前にメールで送った。
 
ページ数は74ページ。
主催者が印刷するには、量が多すぎる。
よって、参加店へ資料をmailで送って、各店で印刷してもらうことにした。
さらに、参加する各店に、事前に資料に目を通しておいてもらうこともお願いした。
 
資料は、今まで産地で講演していた内容から抜粋している。
・こういう考え方を持っていた。
・こういう時代を作ろうとしていた。
・こういう産地になってもらいたいと願っていた。
・こういう失敗をした。
などという事を、若手の米屋に理解してもらいたいからである。
 
最初は一方通行の講演を考えていた。
それでも十分伝わると思っていたからである。
しかし、固まり始めた自分の考え方に限界を感じている。
そんな考え方を若者に伝えても、次の時代は作れない。
なので、若者の考え方と意見を吸い上げたい。
そのためには、事前に資料を読んでもらう必要があるのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする