23日が締切となっていた、一般社団法人農山漁村文化協会が出版している「現代農業」の4月号の原稿。
http://www.ruralnet.or.jp/index.html
当初は、1つの品種について書くことになっていた。
なのだが、書くにあたって比較する産地が必要となり、結果2つの産地を比較しながら書きあげた。
比較していることから、どうしても1つの産地が不利となる。
その辺は、「本として許容範囲なのだろうか」という思いを持ちながらも、とりあえず提出して担当者の判断を待っていた。
その結果が先程届き、数か所について質問などがきたことから、一気に加筆して、再びメールで原稿を送った。
加筆の中で、「フォローするような文言」とも言われたのだが、最後までフォローできないままであった。
もうじき、購読している産地や生産者に、「現代農業」の3月号が届くことだろう。
そこに書かれている自分の文章は、かなり物議を醸しだすかもしれない。
そして4月号も、きっと物議を醸しだすことだろう。