14:30~16:00までと長丁場になったが、富山県農林水産部農林水産企画課と、「富富富」の30デビューに向けた差別化の仕方や、ブランド化の仕掛け方などについて話をした。
自分は「富富富」と同じ30年デビューの、福井県の「いちほまれ」のブランド化を手伝っている。
なので、「いちほまれ」と「富富富」のブランド化戦略については、何処まで違いを出せるかが全てとなる。
同じ3角形の戦略では駄目。
3角形は3角形でも、違わなければ意味が無い。
富山らしさが出せるか?
「富富富」の良さは?
「富富富」を使いこなせるか?
課題は?
乗り越えなくてはならない壁は?
残念ながら、富山県は県内に足を引っ張る人たちがいる。
それを断ち切らなければ、動くに動けない。
自分が見えている部分については、全て伝えた。
持ち帰ってもらって、徹底的に話し合ってもらいたい。