21日の農業新聞で「愛知県農業総合試験場や農業生物資源研究所などの共同研究チームは20日、さまざまな系統(レース)のいもち病に極めて強く、食味が「コシヒカリ」と同等の水稲「中部125号」を開発したと発表した。遺伝子組み換え技術ではなく交配で、目的の遺伝子だけを選抜するゲノム情報を活用した育種法で育成。食味を低下させる遺伝子を取り除くことに世界で初めて成功したことで、耐病性と良食味の両立を実現した。
農薬の低減や抵抗性育種の母本としての活用が見込まれる。同農試などは21日付で品種登録を出願し、米国科学雑誌『サイエンス』の8月21日号で発表する。」という記事が出ていた。
これは物凄いことで、お米全ての考え方を変えてしまうこともあり得るほどのことなのだ。
というより、この結果から、確実にお米新時代へと突入していくことになるだろう。
この研究チームの努力を無駄にしないように、自分たちも、新しいお米の時代を、シッカリと作っていかなければならない。
農薬の低減や抵抗性育種の母本としての活用が見込まれる。同農試などは21日付で品種登録を出願し、米国科学雑誌『サイエンス』の8月21日号で発表する。」という記事が出ていた。
これは物凄いことで、お米全ての考え方を変えてしまうこともあり得るほどのことなのだ。
というより、この結果から、確実にお米新時代へと突入していくことになるだろう。
この研究チームの努力を無駄にしないように、自分たちも、新しいお米の時代を、シッカリと作っていかなければならない。