こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

寝て、食べての1日

2010年01月18日 09時05分40秒 | Weblog
熱が出たため身体を動かすのが辛くて、洗濯が終わってからは、1日中コタツに入っていた。

少し眠くなるとコタツにもぐり、喉が渇くと水やリンゴジュースを飲み、その後うがいをして、なんとなくお腹がすいてきたら、食パン、菓子パン、おにぎり、お粥を食べ、少しだけパソコンをしたら、またコタツにもぐって寝る。
昨日は、そんな繰り返しで深夜の1時まで。

もう、眠れないだろうと布団に入ったのだが、それでも猫に起こされる3時までは熟睡してしまった。

体調が悪い時というのは、本当に良く眠れるものだ。
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カレー素麺

2010年01月17日 11時37分26秒 | Weblog
昨晩9時頃、何か食べなくちゃと思って、残っていた素麺と濃縮つゆとレトルトカレーで、カレー素麺を作った。
本当なら、うどんや蕎麦で食べたいのだが、両方とも無かったので素麺となってしまったのだ。

一口食べてビックリ。
美味しいとかではなくて、とにかく麺が細いので、それにカレーが絡むと、口に入れたときに物凄く熱いのだ。

だから、どうしてもフーフー言いながら、モタモタと食べることになってしまったから、当然麺はのびてしまった。

なるほど、カレーうどんとカレー蕎麦があっても、カレー素麺とカレー冷麦が無かったのは、こういう理由だったのか。
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熱出して寝込んだ

2010年01月17日 10時47分57秒 | Weblog
金曜日の午前中に、汗をかきながら精米機の掃除をしていたとき、「寒いな」とは感じていたのだが、袖などが邪魔なので、薄着のまま作業をしていたら、見事に風邪を引いてしまった。

風邪を引いたと感じ始めていたのは、土曜日深夜の玉川島屋への納品のときで、寒気がして、身体が既に動きにくくなっていたからだ。

それでも、土曜日の午前中だけは、何とか仕事をしていたのだが、昼食前には恐れてた熱が出始めてしまった。

仕方なく午後からは寝ることにしたのだが、寝汗をかくので、服を何度も着替えたり、アイス枕を使用したりと、結構大変な思いをしてしまった。

熱が出ているときに感じたていたのは、「インフルエンザだったらどうしよう」という事で、熱が上がり始めたとはときには、ひたすら「インフルエンザじゃあまりせんように」と願うしかなかった。

今日は、まだ身体の節々がギシギシしているが、熱も下がって、ホッと一安心。
よって朝から、着替えた服を洗濯をし続けている。
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従業員の募集を始める

2010年01月16日 12時03分20秒 | Weblog
今回3月末で、従業員が2人辞めていく。
辞める理由はおのおの別なのだが、時期が一緒となってしまったのは、正直言って辛い。

景気が悪いので、就職難だといわれているが、自分たちのような仕事の厳しい業界には、それでも人は集まらない。

既にホームページには、簡単ではあるが募集要項を掲載しているのだが、未だに反応はゼロ。

2人が辞めてしまうまでに引継ぎが出来るだろうか?
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また見過ごしてしまった

2010年01月16日 11時58分25秒 | Weblog
今朝放送された、フジテレビの「にじいろジーン」にチョコットだけ自分が出ていたのだが、他の番組と同じで、相変わらず放送日を忘れてしまっていて、見過ごしてしまった。

最も、収録が昨年だったし、他のテレビ局の収録も多かったので、どれがどれか自分では判らなくなっていたから、放送日を忘れていても当然なのだが。

それに、この前の放送のように偶然見てしまうと、自分のオデブさにガッカリしてしまうし・・・
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毎日産地から訪問者がある

2010年01月15日 20時01分49秒 | Weblog
毎年この時期になると、産地からの訪問者が多くなる。
お米を作っている生産者は、丁度この時期が農閑期のため、産地から出て気安いし、新米流通が終わって、今年のお米についての情報も入りやすくなっているし、末端の状況をじかに見るにも、ある意味良い時期である。

しかし、今年はいつもとは少し違っていて、生産者からは深刻さが伝わってくる。

とにかくお米が売れない。売れる時は品種ではなく価格。コシヒカリでさえも赤字の価格でないと買ってもらえない。
産地には、消費地で売れているお米は何んなのかが、全く伝わっていかない。
だから、何を作ったらよいのか、どんな特徴のお米が流行っているのかが判らないのだ。

判らないから、結果として誰もが知っていて、いままでなら少しでも高く売れていたコシヒカリを作ってしまって、結果として苦しんでしまっているのだ。

一体全体、産地の行政は何を指導しているのだろうか。
そして、何を考えているのだろうか。

生産者と地域と行政などが、真剣に考えてひとつになって行動しないと、産地は無くなってしまうぞ。
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細かい切り傷が16箇所

2010年01月15日 12時01分07秒 | Weblog
精米機を分解掃除すると、部品の角が鋭いため、必ず切り傷が出来てしまうのだが、今回の切り傷の数はかなり多かった。

自分の手を見た事がある人はイメージできると思うが、乾燥肌のために肌に張りがなくなってしまっていて、手だけ観ると70歳くらいに見える。
だから、部品の鋭い角を触っていると、張りのない部分が自然と切れてしまっうのだ。

しかし今回は酷い。
5ミリ程度に切れている場所が16箇所。
そのうちの1箇所は、かなり深くて、絆創膏をしていても血が滲んでしまうほど。

今もキーボードを打っているわけだが、傷口がヒリヒリと痛い。
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毎日ビービーというエラー音

2010年01月15日 11時59分09秒 | Weblog
今週になってから、メインの精米機が毎日エラーとなって、警告音がならない日がなかった。

原因は数パターンあったのだが、根本的な原因は空気の乾燥による静電気。

この静電気によって、精米機の中で、お米の流れが悪くなってしまったり、レーンに糠が付いてしまったりしてエラーとなってしまうのだ。

今朝も一回目からエラーとなってしまったため、仕方がなく精米機を分解大掃除することにした。

自分の頭の中では、年末にも掃除をしているからという思いもあったので、結構簡単に考えていたのだが、分解してみてビックリ、糠がツララのようになってしまっているところや、半分埋まってしまっているレーンもあったのだ。

これでは、どんなに性能の良い機械でも、エラーになって当然だった。
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やっぱりJALは不人気になっているのか

2010年01月14日 09時17分25秒 | Weblog
急遽、来月早々に高知県へ行くこととなったので、飛行機の空席状況を調べた見たら、ANAよりもJALの方が空席が多いようだ。

ドタバタとしているJALなので、やっぱり利用しようと考えている人も敬遠しがちなのだろうか。

今のドタバタは今までの経営者の責任で、今の職員ではないと見ているので、
自分としては、安全に高知県との往復をしてくれれば良いので、ANAでもJALでもよい。

空いているというのなら、JALにしようかな
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各産地で眠っている品種ほど、今は必要なんだ

2010年01月14日 05時05分51秒 | Weblog
産地と情報交換していると必ず出てくるのが、産地としては期待したい品種があるのだがも生産者が栽培してくれないし、どうやって販売したらよいのかが判らないので、そのまま保留となっている品種があるという現実。

原因は、コシヒカリだけに頼ってしまったこと、産地にある1品種に頼ってしまったこと、価格だけを優先してしまったこと、産地のお米の将来を考えずに、今だけの流通をを優先してしまったこと等など、産地ごとに原因は様々。

だから、仕方がないといえばそれまでなのだが、1つの品種が生まれるのには、約10年近くかかる。
今眠ってしまっている品種が、このまま世の中に出られないまま終わってしまうと、また10年という歳月が必要となってしまう。
現実問題として、そんな余裕は、全ての産地に残っていないだろう。

今ある品種を、いかにブランド米として育て上げられるのか。
それか大切だ。
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資料作りに追われる日々

2010年01月13日 23時59分50秒 | Weblog
毎年この時期になると、産地から、消費地の現状、ブランド化の方法と実例、地域活性化の方法などについての講演依頼が多く入ってくる。

したがって、そのための資料を作らなければならないのだが、今年は今までと違って、消費地の景気が悪いし、スーパーなどの激安も続いているが、産地の直売所などは活性化しているという現状があるため、大幅に資料を作り変えなければならない。
よって、連休前から、パソコンと睨み合っている日々が続いている。

連休初日に、1つの資料は作り上げたのだが、その時の資料枚数は86枚。
昨日作った資料は59枚。

明日も、午前中に1つ資料を作り上げたいのだが、その枚数も70枚を予定している。

いずれも、講演時間内には喋り切れない枚数なのだが、言わなければならないこと等が沢山あるため、どうしても枚数を削ることが出来ない。

もっと少ない枚数で、簡単に喋れる時代が来ると良いのだが・・・
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勝手に薄焼きお煎餅

2010年01月12日 04時10分48秒 | Weblog
正月に食べ切れなかったお餅を、冷凍庫に入れて凍らせてあった。
それを夜食に食べようと思って、冷凍庫から取り出してみると、しっかりと袋の蓋を閉じないまま冷凍にしてしまったようで、お餅の周りに氷が沢山ついてしまっている。

常温で溶かしてから焼けば良いのだろうけど、「まぁいいや」という気持ちから、そのまま焼いてしまった。

すると、お餅の表面が、次々と薄く剥がれて、勝手に薄焼き煎餅が沢山出来てしまった。

食べてみたら結構美味しかったので、結果オーライというところなのだが、ここので細かく剥がれてしまう現象は見たことがない。


自分が販売しているお餅でなくて良かった。
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在るのは知らない歌手ばかり

2010年01月11日 12時22分22秒 | Weblog
Walkmanに新しい曲を入れようと思って、自由ヶ丘のブックオフに行ったのだが、CDアルバムコーナーは知らない歌手ばかり。

パソコンでの仕事をするときには、スカパーの音楽番組をつけっぱなしにしているので、そこそこ新しい曲などは知っているのだが、おじさんの証明ともいえる、曲と歌手が一致しないという現実があるので、いざ探そうと思うと、全然探し出せないのである。

それでも1時間くらいはCDコーナーで、がんばって探していたのだが、結局は手ぶらで帰ってきてしまった。

やっぱり同じブックオフでも、場所によって置いてあるCDが違っている様だ。
いつも車で行くブックオフのほうは、もう少し知っている歌手のCDがあるのだから。
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コスプレというお米はない

2010年01月11日 11時46分42秒 | Weblog
昨日は定休日だったのだが、島屋への臨時納品の準備があったので、午前中だけ仕事となっていた。

その準備中に、なんと従業員が「コスプレが足りないです」と言ってきたのだ。
はじめからそんな変なお米は無いので、「なんじゃそりゃ」と思って、よくよく考えてみたら、「コスプレ」ではなくて「コシプレ」。
つまり、玉川島屋オリジナルブレンド米として作っている「コシヒカリプレミアム」を省略していっていたのだ。

このブレンド米については、今まで「プレミア」という言い方をしていたのだが、新潟県佐渡コシヒカリの「朱鷺と暮らす郷プレミアム」が新しく誕生したことから、従業員が区別するために言い方を変えていたのだ。

それが判って、「なるほど」とは思ったのだが、「コスプレ」と「コシプレ」。
なんだか、ややこしい。
そりに、何となく美味しそうに聞こえなてこない。

販売価格も一般の新潟コシヒカリよりも高いし、結構人気がある「コシヒカリプレミアム」なんだけど、改名したほうが良いのかな????
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産地よ、これが現実なんだよ

2010年01月09日 21時18分40秒 | Weblog
某産地からセンターの職員が尋ねてきて、色々な話をしているときに、自分の産地のお米が、どの程度売れていたか、センターの職員は気が付いただろうか。

実は、来店されたお客様で、購入された方はゼロ。配達については3件程度あっただけだった。

その横で、「こんな産地にお米があったの?」と言われてしまうようなマイナーな産地や品種が、次々と売れていったのだ。
以前は、最大級の米処と言われて、市場をコントロールしていた時代もあったのだが、これが今の産地の現実なのだ。

生産者は、実際には食べ比べをしたことも無いのに、「俺の米が一番うまい」と言い張って、天狗になって、実力を伸ばすことを怠り続けている。
そして産地は、ブランド名にしがみつき、大量流通に全力投球し、ブランドと言う亡霊にしがみついて、ひたすら守りに徹してばかりいたから、時代から置いていかれてしまったのだ。

しかし、この産地には、生まれながらも、そのまま眠り続けてしまっている、貴重な2つの銘柄米がある。
運が良いことに、この2銘柄米は、まだ汚されていない。

産地が本当に真剣になって、この2銘柄米で復活したいと言うのなら、ブランド米になる期間は過ぎてしまっているが、まだまだ不可能なことではないと自分は思っている。

いや、不可能ではないではなくて、何が何でもやり遂げなければならないのが現実だろう。
そうでないと、この産地に将来は無いのだから。

話の中で、協力要請的な話があったが、正式に要請があれば、この産地については協力してみたい気持ちにはなっている。
なぜなら、この産地のブランド化については、取り組みながらも上手く動かすことが出来ずに、そのまま止まってしまっていて、自分の中で「やり残していることなんだ」という思いもあるからなのだ。
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