こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

げっ‼️

2018年10月18日 09時59分51秒 | Weblog


やらかした。

資料作りやら、返信やら。
色々と忘れてしまっていた。

催促だらけ。

また今日も、店の仕事が出来ない。
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倍返し

2018年10月17日 19時54分58秒 | Weblog


取材を受けた米屋さん。
特に、五ツ星お米マイスターと、三ツ星お米マイスターさんに、強く言っておきます。

自分が取材を受けたなら、自分で対応して下さい。
決して、西島に振らないで下さい。

今まで、自分にとってマイナスになる話しにくい取材は、全て西島に振られていましたが、いつまでも西島は、皆さんの尻拭いをする気持ちはありません。

西島を、都合良く利用しないで下さい。
西島がキレると、倍返しでは済まなくなりますので。
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何故だ

2018年10月17日 19時26分36秒 | Weblog


「新米の販売を始めた」と投稿したら、何故か誰もが「JA新すながわ ゆめぴりか」だと想像したみたいだ。

な~ぜぇ~だぁ~。

JA北魚沼だって、JA四万十だって、島根のご縁三国結び米だってあるのに❗️

基本的に、スズノブ プロジェクト ライスのブランド戦略を仕掛けている産地なら、同じなのだが。

やっぱり、期待度の違いなのだろうか?
それとも、JA新すながわのカエル倶楽部の生産者の、強烈なインパクトがあったからだろうか(笑)
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他に

2018年10月17日 19時08分56秒 | Weblog


マナーモードになっている携帯にかかってくる電話は、マスメディアばかり。

質問内容は、
今年の新米の出来について。
各産地のブランド米について。

自分が話せるのは、そろそろ限界。
自分としては、言いたくても、言えない事が多くなってきた。
それに、自分は忙しい。

なので、他の五ツ星お米マイスターに、全て振ってしまおうと考えている。

そのくらいの話しなら、五ツ星お米マイスターなら、上手に話せるだろうし。
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品質低下

2018年10月17日 18時03分56秒 | Weblog


長野県原産地呼称管理制度が終わり、17時34分長野発に乗って、東京に向かっている。

長野県は、他県よりも天候による被害を受けているとは聞いていなかった。
だから自分も、不作などの意識はしていなかった。

しかし、米粒を見てみると、例年よりも小さく、痩せている。
「網目を一つ小さくしても下に落ちてしまう」と生産者も困惑していた。

今日確認したお米は、長野県の中では、早い時期に稲刈りしたもの。
それでもダメージをかなり受けていた。

遅い稲刈りのお米は、かなり品質が落ちるかも。
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どんな質問を

2018年10月17日 14時23分00秒 | Weblog


来月以降、某大学から教授と学生たちが訪問してくる事が決まっている。

環境と保全と地域と水田とブランドと将来を合わせた研究。

自分が生涯の仕事として、やりたかった事。
であるが、その道は絶たれてしまった。

しかし諦める事なく、全国の産地に対して、「必要な事なんだ」と、言い続けていた事。

教授から、学生に質問内容をまとめさせていると連絡があった。
でも自分は、質問は6割で良いと伝えた。
なぜなら、初めから質問をきめて来ると、一方通行の片寄った内容になり、効果が期待出来ないからだ。

後の4割は、自分の回答を聞いたり、話している内容から、学生たちが率直に感じた中での質問等に、隠れたヒントがあると思っているからだ。

待ち遠しい。

学生たちは、どんな質問を持ってくるだろうか?
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来年は

2018年10月17日 13時53分23秒 | Weblog


産地の大人の事情から、かなり前に新米は届いていたものの、販売を控えていたお米の販売を始めた。

販売が11月以降になると伝えていた事から、待っていたお客様は大喜び。

例年とは栽培基準やタンパク値が違うと伝えても、それを気にするお客様はいない。
お客様にとって、何一つ不満は無いようだ。

いつもと同じJA。
いつもと同じ生産者たち。

この産地のお米を食べ続いているお客様は、この産地の頑張りを理解していて、その結果の美味しさや特徴に満足してくれている。
そして、どんな年でも、手を抜かない産地と生産者だという事も、理解していてる。

だから、今回の結果に対して、誰も何も言わない。
「やっと食べられる」と喜んでくれている。

産地は、今年の出来について、今年の産地と品質について、かなり心配している。
正直、自分も、お客様の反応が怖かった。

でも結果は、何も問題なかった。

応援してくれるって。
食べられるだけで嬉しいって。
頑張ってって。

来年は、何時もと同じ栽培で、何時もと同じ品質で、何時もと同じ美味しさのお米を、お客様に食べてもらいたいね。
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乗って来た

2018年10月17日 12時33分42秒 | Weblog


お、お、おっ❗️
大宮駅で、結局乗車して来たぞ。

とりあえず、まだ隣は空いているが、高崎駅で埋まるかも。

先に寝ておくか‼️
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のんびりと

2018年10月17日 12時16分21秒 | Weblog


東京駅から、12時24分発の「はくたか」に乗るつもりであったが、12時4分発の「あさま」に乗って行く事にした。

「あさま」だと、長野まで1時間49分で13時53分着。
「はくたか」だと、長野まで1時間32分で13時56分着。

東京駅内で時間を潰すのであれば、乗ってしまって、ゆっくりとして、少し寝ようと考えたのだ。

それに、以前の新幹線だと充電出来なかったけど、新型車両は充電出来るし、車両もガラガラに空いてるし。

なので「快適」と言いたいところなのだが、誰かが食べているお弁当の、ソースの香りがキツイ。(笑)
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味覚

2018年10月17日 11時20分12秒 | Weblog


今日の午後、長野県庁で、長野県原産地呼称管理制度 前期官能審査会が開催される。

自分は、それの官能審査員である事から、時間が許す限り、出席をしなければならないのだが、実際は、7割程度しか出席出来ていない。

でも今日は、出席するために家を出た。

官能審査なので、どの程度の味覚があるか、朝、コンビニのサンドイッチを食べてみたのだが、6割弱の味覚しかない。

なので、お茶を飲んだり、コーヒーを飲んだりして、味覚の復活をさせ続けたが、それでも7割強という現実。
以前の9割という、驚異的な味覚には程遠い。

官能審査は、基準米との比較だから、7割程度でも問題なく出来る。

しかし、審査表に、生産者に向けたメッセージを書くのだが、そのメッセージ内容が弱くなるのが辛い。
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情報

2018年10月16日 18時11分43秒 | Weblog


今日の午後、某テレビ局から、「2キロ5000円のお米がないか」と、問い合わせがあった。

実際には、あるかも知れないが、自分はキッパリと「無い」と伝えた。
というか、そんな情報は、消費者を混乱させるだけだし、お米はそういう扱いをするものでもないので、マスメディアで紹介するのは難しいと伝えた。

きっと、自分が断ったから、他の米屋に電話して、お米を探しているんだろう。

使えない情報なのに。
何やりたいんだろうか?
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体感してもらった

2018年10月16日 17時32分11秒 | Weblog


今日は11~14時まで、某会社の企画で、消費者にお米の炊き方、食べ比べ、美味しさ、おかずとの相性等の話をした。

その中の「お米の研ぎ方」で、昨日自分が「お米は洗うではなく、研ぐが正しい」と投稿した事を伝え、言葉の使い方やイメージの大切さを伝えた。

誰もが「お米が立つ」という言葉は知っている。
しかし、それを目にしている人は少ない。

洗うでは、米粒から糠を取り除く事は出来ない。
糠がついていれば、お米は立たない。

ザルで研げば、お米は割れてしまう。
割れたお米が立つ事はあり得ない。

正しくお米を研ぐ事が出来れば、必ず「お米は立つ」。

今日は、それを、3産地3品種で体感してもらった。
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富富富

2018年10月16日 16時02分30秒 | Weblog






先週の金曜日の、北日本放送の生番組「ワンエフ」の放送前に見せてもらった、富山県の新品種「富富富」の玄米が送られてきた。
(貴重な玄米を貰って良いのか確認していなかったので、置いて来たからだ。)

やっぱり米粒は小さい。
福井県の「いちほまれ」と比べると、一回り小さい。
でも、形は揃っていて綺麗。
玄米の色も、室内では白く見えたけど普通。
活き青が濃いから、そう見えてしまうだけ。

「富富富」独特の食感を活かすとしたら、「あえて大粒にしなくても良いのかも」と、改めて思ってしまう。

貴重な玄米。
真空パックにして保存しておくか。
精米してデータをとるか。
悩む‼️

一番悩むのは、なぜ富山県は、お米の美味しさや特徴を大切にしながら食べてくれる消費者を持っている米屋を切り捨てて、スーパーと百貨店だけの販売にしてしまったのかという事。

せっかくコマーシャルしていても、反応はゼロ。
来年は、誰も何も言わなくなってしまうだろう。
せっかくの新品種も、デビューの年で力尽きるかも。

やっとデビューしたのに、勿体無いとは思うが、富山県の戦略ミスだから、仕方がないとしか言えない。

なんで、福井県の真似をしなかったんだろう。
参考になるようにと、フルオープンで、「いちほまれ戦略」は見せていたのに。
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間違った情報

2018年10月15日 18時04分02秒 | Weblog


マスメディアから、「お米は研ぐ」って言いますけど、「お米を洗う」でも良いですか。
という質問が携帯に入った。

とんでもない間違い情報だ。

完全に間違いなので、マスメディアの報道の中では、「決して使用しないでほしい」と、強くお願いした。

「研ぐ」と「洗う」は、全く別物。
辞書で調べても判るはずである。

精米機の技術が良くなっているので、昔ほど、ゴシゴシギュウギュウと研ぐ必要はない。
確かに、昔の研ぎ方と、今の研ぎ方は違う。
現状からすると、「研ぐ」というよりは「洗う」に近くなっている。
だからと言って、「洗う」という表現を使って良いという事にはならない。

お米の表面と糠との関係性を調べれば、「洗う」では無理があって、やはり「研ぐ」という表現が正しい。
それに、「洗う」という言い方をすると、日本のお米の歴史と文化から見ても、相当の違和感となるはずだし、認められないと思う。

いったい、どこから入った情報なんだろうか。

なんでもかんでも、変えて良いというものでは無い。
変化していたとしても、文化は文化、歴史は歴史、伝統は伝統。
守るべきところは存在する。

マスメディアからすると、「研ぐ」という古い言い方よりも、「洗う」という表現の方が、話題になると考えたとのこと。

古い考え方のお米にとっても、新しい時代に進んでいるお米にとっても、ひたすら迷惑な事である。

20年前にあった苦い事件を思い出す。
確かあの時は、「洗う」と言ったら、洗剤を入れて洗った消費者が沢山でて、体調を壊す人もでて、それから「洗う」という表現は止めたはず。
なんで復活してきたんだろう。

あの時と違って、今はSNS発信の時代。
悪い情報が独り歩きして、飛び回らなければ良いのだが・・・
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産地の都合

2018年10月15日 17時34分47秒 | Weblog


マスメディアからの質問で一番困るのが、ブランド米と話題米と一般米と特売米がゴチャゴチャになっている事。

一体、どれについて質問しているのか、全然解らない。

マスメディアの頭を混乱させている原因は、各県のブランド米の考え方。

産地は、消費地が考えているブランド米のイメージを理解していない。

産地の言っているブランド米の考えは、産地にとって都合が良い内容ばかり。
一番大切な、消費地の事は、完全に置いていかれている。

ブランド米を作るためには、産地にとっての都合なんて、邪魔なだけだ。
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