昨日最後は、青森県農林水産部 総合販売戦略課 宣伝・販売グループマネージャーとサブマネージャーの訪問であった。
訪問内容は、某新聞に掲載された自分のコメントについての内容確認。
記事の辛いところだろう。
自分の真意が伝わらない内容であったというか、ことごとく言葉が足りていない。
なので、それが誤解されてしまったという事。
青森県のブランド戦略が悪いという事は、「青天の霹靂」のデビューの時から、自分はずっと言い続けている。
なので青森県庁としても、いまさらそれを、とやかく言っているのではない。
(たぶん、自分たちでも気が付いていると思うし)
今回の記事について「??????」が沢山あったからである。
と言う事で、誤解が解けたところで、来年からの青森米ついて、「自分ならこうする」というブランド戦略の考え方を、青森県庁に持って帰ってもらった。
自分の考え方は、今まで誰も考えてもいないし、想像すらしていなかった事のはずである。
そして、この戦略は、準備が出来次第、時期を関係なく使える。
ある意味「斬新」な戦略。
しかし、全然不可能ではない。
「青天の霹靂」と「あさゆき」は、今年で4年目。
新品種としての話題等の限界である「3年」を過ぎてしまった。
したがって、今までの戦略は、もう使えない。
今迄のままでは、話題にすらならない。
消費地で話題としてもらうためには、全く異なる、新しい戦略を作らなければならない。
なので、それを伝えた。
上手く利用してもらえれば、嬉しいのだが。