■練習会場:仙台長町南コミュニティセンター
2月8日は、熊谷歌謡教室の練習日でした。
4月29日の発表会に向けて、1月から月2回の教室が月3回となり、2月8日は、2月の2回目の教室でした。
今回は、2月1回目に続いて本番さながらにステージを活用しての練習になりました。
月3回の歌謡教室でステージを使っての練習は、大体月1回程度でしたが、今月は、特別に2回になっていました。
【歌詞を暗記して】
熊谷歌謡教室は、歌詞を暗記して歌うことが必須になっていて、1コーラス目を徹底的に練習しました。
2コーラス目を覚えきれない人は、1コーラス目を繰り返し歌っても構わないと言う事になっていました。そんな事もあり、1コーラス目は、どんなことがあっても覚えなければなりませんでした。
全員が、自分の発表曲を暗記していたことから、先生からのワンポイントアドバイスにも力が入っていました。
【身体を使っての表現】
歌もそうですが、振り付けについてもきめ細かな指導がされました。先生は、特に手の表情について指導をしていました。
歌詞を良く理解していないと身体から湧き出る表情もぎこちなく発表会までには自然に出てくるのかと心配することが多々ありました。
【生徒の歌を見て聴いて覚える】
歩く姿勢、マイクの持ち方、お辞儀の仕方、歌い始め、間奏時の表情、歌い終わった後の姿など、ステージに登場してから退場するまでのきめ細かな指導が実践を通して行われました。
生徒の皆さんが歌っている時もしっかりと見て聞いて覚えるのも大事なことでした。
【歌手になるために】
良く先生はおっしゃっていました。
「4月29日は、皆さんは、歌手になる。そのために練習をしている。他の方が歌っている様子もきちんと見ていて欲しい。そして、自分のものとして欲しい。」