■熊谷歌謡教室練習会場:仙台長町南コミュニティセンター
2月1日は、熊谷歌謡教室の練習日でした。
4月29日の発表会に向けて、1月から月2回の教室が月3回となり2月の1回目の教室でした。
いつもは、会議室で練習していましたが、今回は、本番さながらでステージを活用しての練習になりました。
【歌詞を暗記して】
熊谷歌謡教室は、歌詞を暗記して歌うことが必須になっていて、1コーラス目を徹底的に練習し、2コーラス目は、時期を見て練習することになっていました。
昨年の11月には、既に発表曲が決まっていたことから、生徒の皆さんは、1コーラス目を暗記して望んでいました。
【先生のワンポイントアドバイス】
生徒は、2コーラスを歌った後、先生からワンポイントアドバイスを受けるというやり方でした。
生徒にとっては、この時間が貴重でした。
自分の歌として自信を持ちながら歌っていますが、どの部分が悪のか、どうしたら良いのか、歌う表情がどうなのか、振り付けはどうなのか、的確にアドバイスをいただくことから大事な時間でした。
【歌手になるたに】
今回、先生は、歌手になるための心構え、歌う姿勢を細かに指導されました。
ステージに立った時は、棒立ちにならないように、常に一連の動きを持っているようにと注意がありました。
登場からの姿勢、お辞儀の仕方、歌い始め、フリ等の歌う表情、間奏の時の立ち姿、2コーラス目の歌い始め、歌い終わった後の表情、マイクの持ち方などきめ細かな指導がありました。
【順番は、抽選で】
歌う順番は、公平にくじ引きで決定しました。
今回は、懐メロコーナーがあるそうですし、バックで日本舞踊と一緒に歌う方もいることから、最終的には、全体のバランスを考えて決定されるようでした。
私の出番は、午後の遅い時間帯になるようでした。
【今年もダンスを披露】
私は、今年も社交ダンスを披露することになりました。
今回は、歌に合わせてバックダンサーとして踊ることになり、曲目については、先生からお話がありました。
ラテンを踊ることになりましたが、先生には、歌う方へお話しして承諾をとっていただき、ラテン用に曲をアレンジしていただきました。
ダンスの趣味を活かしてステージに立つことができる幸せを噛みしめながら、その機会を与えていただいた先生に感謝しています。
これから本格的にダンスのレッスンに入りますが、ダンスは、歌のサポート役ですのでその辺に気をつけながら最高のパフォーマンスをお届けできるように頑張っていきたいと思っています。