nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

レッズ、開幕戦は1-1のドロー

2018-02-24 22:44:57 | サッカー
2日続きの雨天の後に、青空が戻ってきた今日。
レッズはアウェー味の素スタジアムで、2018シーズンの開幕を迎えました。

堀監督になって初めてのキャンプを終え、新チームとして初の公式戦。
味スタには、2016年の元日天皇杯で敗れた時のショックで、しばらく足を運んでいなかったのですが
気持ちが高まり過ぎてホーム開幕を待てず、2年ぶりに出かけてきました。
昨年までは得意にしていた東京戦でしたが、なんせ監督が苦手ガンバを率いていた長谷川監督に代わり
あの「FC東京魂」が終わってしまったことで、風向きが変わるってこともあるから要注意!








GK西川、うしろは遠藤、マウリシオ、槙野、宇賀神、アンカーに青木
インサイドハーフに柏木、長澤、前線にマルティノス、興梠、武藤という4-1-2-3という布陣。
新加入でスタメン入りをしたのは、マルティノスだけでしたが
阿部ちゃんのベンチスタートと、フレッシュな形のDFの組み合わせが、どう機能するかがカギ。
ボールキープはしっかりできていて、落ち着いた守備もできているし
パスも繋がるし、攻撃の組み立ても悪くないんだけど、いかんせんフィニッシュが!
せっかくあげたクロスも、身長のある林に難なく処理され
興梠へのマークがきつすぎて、持ち込んでもスペースがないばかりに、打てそうで打てないシーン多々。
丁寧につないでもうまくいかない時には、思い切って遠目から打ってみるとか
とにかく敵を欺き意表をついてみるとか、柔軟な対応が大事かなと感じました。
結果は1-1のドローでしたが、内容はそんなに悪くもないと思いました。
あとは興梠の調子が上がって、マルティノスがもう少しフイットしてくれば点は取れるはず。
不安はドリブラーが少ないこと、キッカーを根こそぎ放出してしまって、結局柏木しかいないこと。
そうなると試合を重ねるにつれ、パターンが少なくなってきて、行き詰ってしまいそうなのが心配。

今日は試合前に長澤のチャントの披露がありましたが、実戦で歌う場面がなかったことが残念。
来週こそ、埼スタで聞きたいものです。

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