nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

札幌旅 2023・12 白い恋人パーク

2023-12-16 21:18:24 | 北海道
昨夜は、サウジアラビアで開催中のCWCに参加している、浦和レッズの最初のゲーム。
テレビ中継はなく(世界大会なのに・・・)、脆弱なネット中継と格闘しながらの観戦。
ドギマギハラハラの観戦でしたが、シャルクのゴールで1‐0の勝利。
真夜中に大興奮で大声で叫んでしまいました。
中でも驚いたのが、まさかまさかの酒井選手の登場。
膝の手術から1か月で現地入りは、キャプテンとしての統率心か?ぐらいに思っていたのに
実際にゲームに出て来るとは、そして意気揚々と走り回っているとは
狐につままれたような、でも最高に嬉しい、そんな光景でした。

さて札幌旅3日め、午前中は宮の沢にある 白い恋人パーク へ。
主力商品 白い恋人 で有名な 石屋製菓 さん運営のお菓子のテーマパークです。



無料で見学できるガーデンの風景
雪が残っているので氷のお城のような光景になっていました。



からくり時計塔
毎正時約10分間、動物たちのパレードが演じられます。



チケットを購入して、室内の見学コースを歩きます。



古いお屋敷の潜入した気分



目を惹かれる調度品や小物も満載



途中、会社の歴史や工場の様子も垣間見れます。



レストランや体験教室などのブースもあります。



チェダーハウス(お土産棟)のカフェ・バトラーズワーフに入り
うさぎさんデー と 飲む白い恋人 で小休憩
白い恋人のソフトクリーム、濃厚で最高です。



隣にはコンサドーレ札幌の練習場 宮の沢サッカー場
 景色のきれいな素敵な練習場でした。

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札幌旅 2023・12 時計台&ホワイトイルミネーション

2023-12-11 21:18:30 | 北海道
地下街をぶらぶらして、再び地上に上がり今度は 札幌時計台 へ。
12年前にも訪問しましたが、かわいいレトロな洋館です。
札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として、明治11年に竣工された建物で、重要文化財に指定されています。



2Fのホールのベンチにはクラーク博士が座り
日本最古のハワード社製の時計などが設置されています。
ホールは貸し出しもされていて、イベントやときには結構式なども行われるそうです。



時刻は4時半、辺りはすっかりと暗くなり
テレビ塔も青く光っていました。



ミュンヘン・クリスマス市 も、一気に人出が増えていて人気のお店は大行列



イルミネーションでよりクリスマスチック





冬の札幌を彩る風物詩の、大通公園の さっぽろホワイトイルミネーション は、今回で43回めだそうです。



刻々と色が変化していくので、うっとりしすぎて動けません。





この日は土曜日の上に温かかったので、多くの人が集まっていました。















もっとゆっくりしたかったけど、夕食の予約時間が迫っていたので
地下鉄の駅に下りました。

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白老カニ御殿と支笏湖

2021-12-09 21:23:20 | 北海道
アップがとぎれとぎれで、間延びしまくりの北海道の旅・・・
3日目は、傘は差さなかったものの、降ったり、曇ったり、突然晴れたりとまあ目まぐるしいお天気。
お天気が良くないと写真が映えないので、写真少な目。



かなり曇っていて、見晴らしが残念だった支笏湖



寒くて寒くて、長居できず早めに引き上げ



屋根の上の鮭と巨大な熊が目を引く、白老カニ御殿でお買い物。



ランチは鮭いくら丼を頂きました。
色々買い物したんだけど、その画像も撮ってなくて
寂しいけれどこれで北海道記事終了です。

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登別温泉

2021-12-03 20:37:24 | 北海道
一日目は小樽に泊まった北海道の旅、二日目は登別温泉に宿泊しました。
登別温泉は、自然湧出量は1日1万トン、毎分3,000リットルが湧き出す大温泉。
中でも地獄谷は、登別温泉最大の源泉エリアになっていて、多くのホテルや土産物店が集まっています。
第30回登別地獄まつりの記念事業として製作した、閻魔堂のからくりが街の名物です。



今回は、日本最大級の露天風呂をはじめ、4種類の泉質を引いた
男女合わせて31のの浴槽で有名な巨大ホテルに宿泊し、温泉三昧を楽しみました。
夜はかなり冷え込んだので寒かったけど、露天風呂は情緒満点!
夕食画像はないけど、唯一撮ったカニの画像です。(しあわせ)

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有珠山ロープウェイ

2021-12-01 20:44:02 | 北海道
行ったり来たりですが、北海道の旅の続きです。
帆立尽くしのランチの後は、昭和新山麓駅から 有珠山ロープウェイ で有珠山山頂駅まで焼く6分の空中散歩。
洞爺湖有珠山ジオパークに認定されている地域です。







山頂展望台からは、昭和新山、洞爺湖が一望できます。



昭和新山



お天気が良かったので、とにかく景色がきれい
北海道の11月とは思えない暖かい陽気で、気持ちの良い体験でした。





火口原展望台に上る外輪山遊歩道をを歩きます。



ひたすら階段を上がります。





360度広がる壮大な景色













再びロープウエイに乗って、昭和新山山麓駅へ



昭和新山
昭和19年(1944年)に始まった噴火活動で
麦畑だった場所がいきなり隆起してできた山。
びっくりですよね。



形成当初の標高は400mを超えていましたが
それが温度低下や浸食などの影響で、398mまで縮んだそうです。



入場していませんが、隣には熊牧場がありました。

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道の駅真狩フラワーセンターと壮瞥町 民芸御殿

2021-11-25 15:26:55 | 北海道
北海道旅行の続きです。
朝一の小樽散策の後は、ずっと 羊蹄山 を眺めながらのバス移動。
北海道の富士山と言われる 羊蹄山 ですが、この日はずっと頂上が雲に隠れていて残念。



道の駅真狩フラワーセンター 



こちら真狩村は細川たかしさんの故郷です。



朝方まで降っていた雨が嘘のような青空!



道の駅立ち寄りの後、昭和新山方面へ移動



昭和新山のふもとにあるお食事処 民芸御殿 でお昼タイム



有珠郡壮瞥町に位置します。



噴火湾水揚げの帆立尽くし御膳を頂きました。



帆立は刺身としゃぶしゃぶの両方でいただけます。
プリプリ、コリコリの甘い帆立!



ルスツ豚と帆立稚貝のつみれ



帆立の網焼き



帆立の出汁の残る貝でジャガイモも焼き
最後にバターを乗せて・・・



おいしいお昼でした。

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小樽オルゴール堂2号館・アンティークミュージアム

2021-11-22 14:05:19 | 北海道
2日目の小樽は 小樽オルゴール堂2号館・アンティークミュージアム を見学しました。
こちらには、オランダから日本にオルゴールが伝わった当時のままの
歴史的価値のある数多くのアンティークオルゴールやからくり人形(オートマタ)が展示されていて
まるで楽器のような音楽性を持つオルゴールや、一般的なものまで多くのオルゴールが販売されています。
日に何度かアンティークオルゴールの生演奏も楽しめ、入場料無料でうっとりするひと時を楽しめます。





入口でからくり人形オルゴールがお出迎え



歴史的価値のある楽器もいっぱい























 





展示物の素晴らしさとうっとりする音色に癒されて、一日の始まりに素敵な時間を過ごせました。

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小樽の街並み、夜と朝

2021-11-17 20:59:35 | 北海道
小樽運河散策の後は、メルヘン交差点を中心に堺町商店街をぶらり。
まだ17時前でしたが、もうすっかりと夜のとばり。
この辺りは、北一硝子各店やルタオ本店・支店、北菓楼、六花亭、オルゴール堂などがあり
異国情緒とレトロ感あふれる街並みは、多くの観光客でにぎわっています。



雨とイルミネーションの絶妙コラボ



メルヘン交差点のランドマーク常夜灯



エキゾチックな光景





小樽洋菓子舗ルタオ本店



オルゴール堂二号館







北一硝子アウトレット



北菓楼



クリスタル館



そして一夜明けて、朝もう一度同じ場所へ・・・
朝方まで降っていた雨もやみ、空は少しずつ青空へ。







朝のクリスタル館



北菓楼





ルタオ本店









辺りにはルタオだらけ!
フロマージュデニッシュ デニルタオ



ルタオ パトス



ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ



この日はこのあと一気に晴れていきます。

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暮れなずむ小樽運河

2021-11-16 16:59:29 | 北海道
小樽市総合博物館を出て、運河方面へ。
北海道の秋の日没は早く、さらにこの日は雨が降っていて
まだ4時前だというのに、外はすっかりと夕暮れの気配。

 

大正12年に完成した小樽運河は
戦後の港の埠頭岸壁の整備により、その使命は終わりましたが
散策路や街園が整備され、生まれ変わったことで
現在は、観光名所としての役割を果たしています。



運河の全長は1140mで、幅は道道臨港線に沿った部分は20m
北部(通称:北運河)は当初のまま40mとなっています。



散策路には63基のガス灯が設置され
夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに
石造倉庫群がライトアップされ、独特の雰囲気を演出。





運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されており、レストランなどに再利用されています。

















散策路は、サイコロ状の御影石がイチョウ模様に埋め込まれています。



フェンスは市の木であるシラカンバがモチーフ



この日の運河は、雨の影響で幻想的な風景になっていました。
雨天のわりに気温はそんなに低くなかったので、優雅なお散歩が楽しめました。

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小樽市総合博物館 運河館

2021-11-15 21:10:15 | 北海道
新千歳空港に降り立ち、バスに乗り換え、高速で札幌をすっ飛ばして、小樽市へ。
小樽は3度目ですが、前回来てから25年くらい経っているので、運河以外の記憶はかなり薄いです。

まず 小樽市総合博物館 運河館 へ。
明治26年に建てられた石造りの 旧小樽倉庫 を利用し
海と山が接する小樽市の歴史と自然が展示されています。
(建物外側の画像を撮ってなくて残念)



中庭



第一展示室  小樽の歴史―まちのあゆみを知る展示
北前船や、大正時代の古い商家の街並みを再現



レトロな街並みがテーマパークのよう



























第二展示室 小樽の自然ーその多様な姿を知る展示
小樽に生息する動植物の展示を中心に
複雑多様な小樽の自然の姿を紹介



トドの全身骨格



森の動物たち



忍路土場遺跡出土物



縄文時代の人々の暮らし



火おこし体験コーナー


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