先月、「忘れ物が届きます」を読んだ大崎梢さんの作品から だいじな本のみつけ方 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
中学生の野々香は、放課後の校舎で、まだ本屋さんで売られていないはずの文庫本をみつける。
大好きな作家・新木真琴の発売前の新作だ。
なぜここにあるの?
謎に導かれて、野々香は本が好きな仲間や、本に関わる仕事をする大人たちと出会う。
本は世界を広げ夢を作り、素敵な出会いをもたらしてくれるのだ。
あなたにもだいじな本とだいじな人が、みつかりますように。
だいじな本のみつけ方/だいじな未来のみつけ方
本好きの中学生たちが、それぞれの個性を主張しつつ、ある時はぶつかり合い、またある時は共感しあい
日常に起こった不思議な出来事や、過去に起こった事件を解決しながら、成長していく物語。
かつて書店員だったという作者の経験もあって、本屋さんの売り場が生き生きと描かれています。
主人公が中学生ということで、少し緩い感じの文章だな~と思いながら読んだのですが
中学生新聞に連載されていた連載小説だったとのこと。
是非本が好きになってもらえるように、中学生世代に読んで欲しいですね。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
中学生の野々香は、放課後の校舎で、まだ本屋さんで売られていないはずの文庫本をみつける。
大好きな作家・新木真琴の発売前の新作だ。
なぜここにあるの?
謎に導かれて、野々香は本が好きな仲間や、本に関わる仕事をする大人たちと出会う。
本は世界を広げ夢を作り、素敵な出会いをもたらしてくれるのだ。
あなたにもだいじな本とだいじな人が、みつかりますように。
だいじな本のみつけ方/だいじな未来のみつけ方
本好きの中学生たちが、それぞれの個性を主張しつつ、ある時はぶつかり合い、またある時は共感しあい
日常に起こった不思議な出来事や、過去に起こった事件を解決しながら、成長していく物語。
かつて書店員だったという作者の経験もあって、本屋さんの売り場が生き生きと描かれています。
主人公が中学生ということで、少し緩い感じの文章だな~と思いながら読んだのですが
中学生新聞に連載されていた連載小説だったとのこと。
是非本が好きになってもらえるように、中学生世代に読んで欲しいですね。
![]() だいじな本のみつけ方 [ 大崎梢 ] |