フローラ黒田園芸 2020 4月

いよいよ、ゴールデンウィークに突入。
例年なら、お天気予報にやきもきしながらも、意外に雨に祟られることが多いこの時期。
皮肉にもステイホーム週間の今年は、ずっといいお天気が続くみたいですね。
ですが、我が家も旅行なし、帰省なし、孫との約束もなしのGW（がまんウィーク）です。
今日は久しぶりに　フローラ黒田園芸　へ。
黒田園芸さんは、自粛モードもあってか
その期間に、お庭のリフォームを進めているようで
入って右手奥にあった小屋が入り口近くに移動し、奥が造成中でした。
商品も例年のこの時期に比べて、心もち少な目な感想。
そして私たちも、いつもより滞在時間短め。



それでもやはり春ですから、お庭の色が鮮やか。









ローダンセマム・ネメシア・オステオスペルマムの寄せ植え

息子から、好きな鉢植えを買ってくれば
それを自分からの母の日のプレゼントにする、と言われていたので
いろいろ悩んで迷って、こちらを購入。
淡い色合いのグラデーションがかわいいです。



帰り道、西浦和の和吉で、苺あんみつをテイクアウトして
家に帰ってバニラアイスを載せて食べました。
お店で食べるほうがいいけど、今は我慢。

見沼氷川公園～緑のヘルシーロード

今日はお天気が不安定で、午後から雷雨になるという予報が出ていたので
それまで走って　　来ようと、ここ最近お気に入りの見沼代用水コースへ。



東浦和から西縁を走り、国道463号に出てその先まっすぐに進んで
埼スタに行くときに通る、新見沼大橋をそのまま過ぎ　見沼氷川公園　へ。



見沼氷川公園



その後　女体神社　の前を過ぎ
見沼大橋を渡って、東縁へ移動。



その先は、先週土曜日に通ったコースを逆走する形で
見沼通船堀遺構まで戻って、その後は一般道を帰ってきました。
走っている間は晴れていたものの、帰り道にムクムクと黒い雲が現れ
家に帰り着くのを待っていたかのように、雨が降り出し、その後雷雨へ。
間一髪助かりました。

アカシエ 北浦和本店

昨日夫が　アカシエ北浦和本店　で、ケーキを買って来てくれました。
埼玉県外からも、多くのファンがわざわざ足を運ぶという、人気店です。
私的にはアカシエのケーキは久しぶり、本店が北浦和に移ってからは初めて食べたかもしれません。
北浦和本店は、カフェスペースも広くとってあるとのことですが、当然今はテイクアウトのみだそうです。



ハッピーケーキボックス
スポンジの端を集めてボックスに詰め
たっぷりの生クリームで、豪華にデコレーションを施してあります。
まるでホールケーキを独り占めしているかのような、贅沢感が嬉しい。



シューパティシエール
香ばしくてサックサクの生地の中には、風味豊かな濃厚クリーム。
単なるシュークリームでは片づけられない、うっとりするほどの絶品です。

緑区中尾 パンカフェ ギー

緑区の中尾交差点にある　パンカフェ ギー
バリ風の店内で、自家製パンを使ったランチメニューやスイーツが頂ける、人気のカフェです。
昨年から気になっていて、一度埼スタへ行く途中でランチをしたいと思いながら
結局今年になってからも試合が無いものですから、いまだ行けず仕舞い。

昨日の帰り道そばを通りかかったら、テイクアウトのみの営業と出ていたので
お昼用に何か買って帰ろうと思い、寄ってみました。
椅子もテーブルも片づけられた中、カレーやキッシュ、コロッケなどのお惣菜
パン、焼き菓子や手作りジャムなどが並んでいました。



1時近かったので、全体的に種類が少なかったのですが
その中からクロックムッシュをチョイス。



家に帰り、温めてからいただきました。
中にハムを挟み込んだパンは、弾力があってしっとりもっちり。
大量のチーズが層となって、パンの周囲を覆いつくしているので
実にボリューミーで、食べ応えたっぷりのおいしいパンでした。

見沼通船堀から緑のヘルシーロードへ

お天気の良い日は、自転車で走り回る以外、暇の潰しようがない日々。
今日は、見沼代用水の西縁ではなく、東縁を進み、3週間前にも走った　緑のヘルシーロード　を走行。

3週間前に桜満開だったコースは、すっかり新緑の道になっていました。
途中　川口自然公園　大崎公園　見沼自然公園　を眺めながら進んで行き
結局また　七里総合公園　まで走ってしまいました。









七里総合公園の手前辺りでは
畑の上に、たくさんの鯉のぼりが吊るされていました。
帰りは浦高通りを戻ってきましたが、この辺りはどの道を通っても
自転車には苛酷な交通量の多い道が多くて、行きはよいよい帰りは怖い・・・
住宅街の抜け道を、うまく開拓出来ればよいのでしょうけど
そこまで頻繁に行くところではないし、難しいところです。

銀座に志かわ 川口市役所前店

先週末、友だちが　銀座に志かわ　の食パンを買って、おいしかったよという話をラインで聞き
店舗検索をしてみたら、いつの間にか川口にお店ができているではないですか！
ということで火曜日に行ってきたのですが、川口市役所通りにさりげなく存在していました。
売り切れ次第終了ですが、電話予約も可能だそうです。



仕込み水にアルカリイオン水を使い、カナダ産の最高級小麦粉
厳選したバターと生クリーム、隠し味にはちみつを使っているそうです。



当日の夜は食パンを主食に、唐揚げとバーニャカウダの夕飯。
焼かずにそのまま頂きましたが、しっとりふわふわ。
バターと生クリームの香りとはちみつの甘さが、口いっぱいに広がりました。
最近都内に行かなくても、近くに高級食パンのお店がどんどん増殖していて、嬉しい悲鳴。

さいたま市 菜の花巡り

今日は、以前南半分を走った、芝川サイクリングロードの続きを走ろうと
東浦和駅前から坂を下り、見沼通船堀公園辺りから新都心まで
見沼代用水西縁と芝川の間を、行ったり来たりしながら水辺サイクリング。

青空と菜の花のコラボが織りなす、美しく壮大な景色が広がる中
ひたすら走って走って、気持ちよかった！
桜が終わったので、お散歩の人も少なく、素敵な景色を独り占め気分。
当初は、大宮公園まで行ってみようと思っていたけど
疲れたので今日は新都心で終了し、折り返し一般道を帰ってきました。

途中大原サッカー場を通ったら、橋岡選手や彩艶選手等、数名の若手選手が自主練をしていました。
その周りを黙々とランニングする、エヴェルトン選手。
本当にいつになったら、スタジアムに行ける日が来るのでしょう。
選手たちも先が見えなくて、今は本当に辛いでしょうけど
モチベーションを下げないよう、強い気持ちで頑張り続けてほしいです。

川口安行 小林もみじ園

先週末のアド街ック天国では、川口にスポットを当てていましたが
その中で、3位に取り上げられていたのが　植木の街安行　でした。
その中で目を引いたのが、安行の中でも最古参に位置するという、日本唯一のもみじ専門店　小林もみじ園
3500坪の敷地に、約400種のもみじが植えられているそうで、見学は自由とのこと。
もみじといえば秋を想像しますが、新芽の赤が美しい芽吹きの季節の今も見頃ということで
今日は自転車で、そちらを目指してみました。



テレビで放映されたばかりですが
すれ違った見学客は5組程度と、混雑にはなっていなかったので
ゆっくり鑑賞することができました。





























同じ赤や緑でも、葉の形や色合いにそれぞれの特徴がある
種類豊富な春もみじ達。
言葉をなくすくらいの美しさにうっとりです。

中岡初枝 きみはいい子

児童文学作家として有名な、中脇初枝さんの　きみはいい子　を読みました。

あらすじ・・・・（「BOOK」データベースより）
１７時まで帰ってくるなと言われ校庭で待つ児童と、彼を見つめる新任教師の物語をはじめ
娘に手を上げてしまう母親とママ友など、同じ町、同じ雨の日の午後を描く五篇からなる連作短篇集。
家族が抱える傷と、そこに射すたしかな光を描き出す心を揺さぶる物語。

サンタさんの来ない家／べっぴんさん／うそつき／こんにちは、さようなら／うばすて山

短篇集ですが、それぞれ様々な角度から描かれた、親から子への虐待がテーマになっています。
テーマが重く、心がえぐられ、読んでいて辛くなりました。
子育て真っただ中の頃には、私にも同じような悩みがあったはず。
当事者に近い世代や、同じ悩みを抱えている母親には
反面教師としての教訓や励ましになり、心ほぐれるものがあるかもしれません。

浮間公園 2020・4月

息子は緊急事態宣言後通勤は週一で、その他の日はテレワークの生活なのですが
先週末会社から、毎日検温するようにお達しが出たとのこと。
そこで体温計を買いに行ったのに、何軒廻っても売ってなかったと、我が家に電話。
地方勤務も含め、ひとり暮らしを始めて7年目の息子。
まさかこの期に及んで、体温計を持たない生活していたとは・・・
今までに一度も、必要性を感じていなかったことに呆れますが
仕方なく、我が家の予備を届けてあげるよ！ということになり
約1か月ぶりに自転車で戸田橋を渡り、都内へ。
上の画像は、戸田橋から眺めた富士山。



途中で横切った　浮間公園　は、結構人が出てましたね。
昨日は一日中雨で風も強く、我が家も一日家の中で過ごしたけど
今日は気温も上がり、青空が広がる、普段でいうなら絶好の行楽日和。
新緑が深まり、心地よい風が通り抜ける広い公園。
自粛が必須の今ですが、遠くへ行けないなら
せめて近くの公園へという思いは、わからなくもないです。