昨日から風が強い状態が続いていますが、それに加えて今日はかなり寒いですよね~
気温差に付いていけず、鼻がズルズルの上にちょっと微熱気味の私。
もうゴールデンウィーク直前だと言うのに、とうとうエアコンを入れてしまいました。
さて話変わって、画像はひと月くらい前に購入した
キューリグ・コーヒーシステム です。
コーヒーは大好きで、もはや私の生活に欠かせないもの。
朝は
画像右にちらと見える赤いコーヒーメーカーで、一度に多めに作って飲んでいますが
疲れて帰って来てすぐに飲みたいとか、夕方の眠気防止にちょっと一杯とか
パソコンのお供に、ささっと気軽に入れたい時とか・・・・
そういう時のために、至極の一杯が楽に入れられるオートマシーンが欲しいな~とずっと考えていました。
以前安価なエスプレッソマシーンを買ったことがあったのですが、とっても扱いにくい上に、水しぶきが飛びまくりで
すぐに嫌になり値段で飛びついたことを深く反省し、次のマシーンは慎重に選ぼうと悩むこと約3年。
候補としては、まずmittenさんお勧めのネスプレッソ。
本体が美しい上に、何度もお店で試飲させていただき、その度にとっても美味しいと感動したので
一番の憧れではありましたが、量を飲みたいときにはちょっと物足りないように思えるところがネック。
ヨーカドーや、セブンイレブンで売られているドルチェグストは、抽出量設定がなく手動なのと
味見させてもらった感じでは、いまいち私好みでないような気がしてお安いけれど却下。
このキューリグ・コーヒーシステムは、エスプレッソマシーンではなくレギュラーコーヒーオンリーというのが残念ですが
気に入った点は、Kカップという密封パックを使うのですが
同じKカップで入れても、コーヒーの抽出量が3タイプから自動で設定できるということ。
70ccだと温めたミルクを加えてカフェオレに、氷を加えてアイスコーヒーに。
110ccは濃い目の味わい、140ccは程よい一般的な濃さ・・・・と、気分や用途に合わせて量に変化をつけられます。
そんなこんなでずいぶん悩んで、今回の購入に漕ぎつけたわけですが、まずは抽出方法のご説明。
マシーンのタンクに水を入れて、電源を入れると加熱が始まります。
ほんの数分で加熱が終わるので、あとはKカップをセットし抽出ボタンを押すだけで、わずか30秒で本格的なコーヒーが入ります。
後は電源と水が入ってさえいれば、続けてどんどん入れられるという仕組み。
ひとつひとつが密封パックされているKカップは、炒りたて&挽きたての鮮度が抜群で
フレッシュな味と香りが、挽売りの豆に比べて格段に違いますよ。
Kカップはそれなりに値の張るものですが、美味しいコーヒーは気分も昂揚するし
一日一回味わう極上の贅沢だと思えば、目をつぶれる値段かな~と思っています。
Kカップを入れて蓋をすれば、上から突き出た針が刺さり抽出穴になります。
こちらが Kカップ
私は買っていないけど、コーヒーだけではなく紅茶やウーロン茶、緑茶のカップもあります。(全15種類)
どうぞみなさん、我が家へお味見にいらしてくださいね。
応援よろしくおねがいします