葉山女子旅きっぷ⑥ 選べるごほうび券

旅、食と来て　葉山女子旅きっぷ　の３つ目のお楽しみは　選べるごほうび券
ビーチヨガ体験やクルージング、カフェでまったり、お店のオリジナルグッズと交換のほか
スイーツや総菜の持ち帰りなど、全25種類のラインナップから、自分好みのご褒美を選べます。
有名なげんべい商店の　　ビーチサンダルとの交換もあったりしますよ～



私たちは一枚は　旭屋牛肉店　の葉山コロッケと炭火焼き豚のセットと引き換え
コロッケ7つ、本格焼き豚200gはずっしりと重く
そのまま夕ご飯のおかずになってくれて助かった上に
とってもおいしくて、グッドチョイス！



もう一枚は、有名な日本料理　日影茶屋　のカフェ部門　
パティスリー ラ・マーレ・ド チャヤ　のケーキと引き換えました。
ウィンドーにずらっと並ぶケーキの中から
好きなケーキを3個もいただけたんですよ。
キャラメルポワールノワ、渋皮マロンロール、タルトフレーズをチョイス
心配だったけど、崩れずに持ち帰ることが出来てよかった。
こちらもめちゃくちゃおいしくて、しあわせ。



旅の最後はバスでいったんJR逗子駅に出て、駅前通りのお店を覗いたりした後
再び京急、逗子・葉山駅に戻って帰路につきました。
途中で買った鎌倉野菜も新鮮で、なかなか素敵な日帰り旅でした。

中国四国旅の〆は、倉敷美観地区

香川から瀬戸大橋で倉敷に渡ったあと、岡山からの新幹線に乗るための時間調整で
倉敷美観地区　で、１時間半ほどの散策タイムとなりました。
私たちは2009年、2018年に続き、今回3度目の訪問なので
どこかでお茶でも飲んで、のんびり暇をつぶそうかと思っていたけど
夕暮れに染まっていく、美観地区の光景があまりにもきれいで、結局ひたすら歩きまわってしまいました。





なんと、デニムマスクの自販機がありました。



一回りして戻ってきたらさらに夕暮れ





夏に来た時には
こんもり青々と壁を覆いつくしていた　珈琲 エル・グレコ 　の蔦が
しっかりと秋の姿になっていたのが素敵でした。



暮れなずむ　観光案内所
きれいだな～とずっと見とれていたのですが
実は、こちらでマンホールカードが頂けることをすっかり忘れていて
帰ってきてから思い出し、後の祭り・・・
4度目があるかな～？

葉山女子旅きっぷ⑤ 葉山マリーナ

ランチの後は　葉山マリーナ　まで、15分ほどお散歩。
葉山マリーナ　は、マリンスポーツを楽しむための拠点であり、葉山を象徴する人気スポットとなっています。
ヨットハーバー、レンタルボート、整備工場などがあり、クルージングの出発地となっているほか
ハーバーフロントという建物内には、海を楽しむためのグッズのお店やカフェが並んでいます。







ハーバーフロント内のショップ
こちらにも葉山女子旅きっぷで楽しめるショップがあります。







青い空と青い海と白いヨット、最高に絵になる風景



しばし佇んで海の香りを楽しみました。

秩父番場通り 和食妙見

うまいもの会のランチは、秩父のメインストリート番場通りにある、和食のお店　妙見　さんへ。
今回は事前に申し込みしておいた、秩父プレミアム振興券に当選したので
みんなで分け合って、ちょっとお得にランチ＆お買い物をしてきました。



妙見　
ウナギ、てんぷら、すき焼き、お寿司と、幅広く取りそろえた
メディアにもたびたび登場する有名店。
今回は事前予約で、お座敷を使わせていただきました。



秩父出身の林家たい平さんの、お皿や扇子が飾られていました。



レイちゃんの妙見膳



その他の人は全員、こちらの上美盛膳
見るからに上質のお刺身、天ぷらはカラッと上がり
小鉢類の味にも手を抜かず、手作りの塩辛も美味。
味の良さに加え、ボリュームもしっかりあって
男の方も大満足だと思います。

秩父今宮神社 一粒万倍日の御朱印

今日は、秩父でのうまいもの会でした。
これまでにも何度かお参りしている　秩父今宮神社　は、知る人ぞ知るパワースポットと言われているのですが
こちらで一粒万倍日限定の、金の御朱印をいただけると聞いたのは、今年の初め辺り。
その後、該当日になかなかメンバーの都合が合わず、ようやく本日訪問することが叶いました。



以前は龍の口から勢いよく流れていたお水も
竹が渡されていて、ちょろちょろ。
しかもそばに、アルコール消毒が置いてあって
清めのお水を使った後に、消毒って・・・
コロナってホントに無粋だなと思った次第。





こちらが一粒万倍日限定の御朱印
有難く頂いて来ました。
早く平和な世の中が戻ってきますように。

葉山女子旅きっぷ④ 海辺のレストラン ラ・プラージュ

葉山女子旅きっぷ　で回る旅の楽しみの一つが、全22の加盟店から探す　選べるごはん券　でのランチ店舗選び。
和食、フレンチ、イタリアン、、エスニック、中華、寿司、そば・・・とジャンルも様々で、行きの電車の中でずっと悩む悩む・・・
そして多くの候補の中から絞って決めたのが、森戸神社からも近い　海辺のレストラン ラ・プラージュ　です。



リゾートマンションの1Fにあり、大パノラマで海が眺められる
絶好のロケーションが売りのフレンチレストラン



休日は外で待たされることもあるようですが
平日は混んでいなくて、なんとものどか。



葉山女子旅きっぷ　のために用意された
葉山マリアージュ　と名付けられたランチセット
スープ、サラダ、魚料理、デザートで、鎌倉野菜がたっぷりと使われています。



こんな風に、窓越しに海を眺めながらのランチタイム



ヒラメのポワレ　ソースが濃厚でめちゃくちゃ美味



デザートはオレンジのムース？と思ったら
小さいながらもバニラの香り漂う本格プリンでした。
別注文でコーヒーもオーダーして、ゆっくりさせていただきました。



青空とほとんど人のいない海に、癒されました。

香川から岡山へ 瀬戸大橋

金刀比羅宮にお参りした後は　瀬戸大橋　を渡って
香川から岡山に移動、いよいよ四国ともお別れです。
瀬戸大橋　は、岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ、10の橋の総称で
道路と線路が通る二重構造になっており、10の橋を合わせた合計の長さは13.1km。
鉄道道路併用橋としては、世界最長とされています。



ぐるっと360度、美しい瀬戸内の風景が広がります。



行きに通った　しまなみ海道　は、約1時間かかりましたが
こちらはわずか15分で本州に到達、四国も意外と近いですね。
次は鉄道で渡ってみたいと思いました。

葉山女子旅きっぷ③ 森戸神社

葉山しおさい公園を出たあとは、再びバスに乗って葉山のパワースポット　森戸神社　へ。
バス停を降りたら、すぐに参道が始まります。
裏がすぐ海という絶好のロケーションに加え、縁結びで有名なので、若い女の子のお参りが多いのだとか。





釣り上げるみくじ、鯉みくじと安鯛みくじがかわいかった。



裏はすぐ海
石原裕次郎のモニュメントがありました。



御神木　飛柏杉　や
　源頼朝由来の　千貫松　がある小高い裏山





鳥居に戻って横にあるのが　みそぎ橋
渡ると左側に神社、右には砂浜が広がります。
お天気もよく、人手も少なく、のどかな光景



頂いた御朱印とリーフレット

香川 金刀比羅宮

大歩危小歩危を過ぎ、徳島県から香川県に入りました。
香川といえば、琴平町にある　金刀比羅宮　が有名。
全国に約600ある金刀比羅神社の総本宮であり、こんぴらさんという名称で親しまれ
昔から一生に一度は訪れたい場所として、庶民の憧れとなっていました。
象頭山のかなり高い位置にあり、参道の石段は本宮まで785段あり（奥社までは1368段）
普通の足並みで行って帰ってくるだけで、1時間以上（奥社迄行くとさらに1時間）を要します。
ただ石段の両側にお店が立ち並んでいたり、途中景色が垣間見えたり
一息付ける広場が現れたり、石段の方向や形状が変わったりするので
疲れはあっても、何とか最後まで飽きずに上ることが出来ます。





途中お店がたくさんあって、覗いてみたくなりますが
早めに登りつきたいので、息は我慢してひたすら足を運び続けます。
名物のべっ甲飴を売る露店もいっぱい。



登っても登ってもまだまだ遠くて、次第に息が上がってきます。



途中に現れる旭社
でもまだ本殿までは遠い・・・



785段登ってようやく本宮へ。
最後の数段がもう苦しくて、息も絶え絶え汗びっしょりでした。



本宮から見える讃岐の景色。
ポッコリとした山が見えたので
まるで富士山！と思ったら、名称が讃岐富士でした。





御朱印をいただき、黄色のお守りを買って
時間がないので（時間があっても体力もなかったと思いますが）
奥社にはいかず、下向道側から下ってきました。
次の機会があるかないかはわかりませんが
最後は膝がガクガクで、実に貴重な体験でした。

葉山女子旅きっぷ② 葉山しおさい公園

逗子・葉山駅で降り、亀岡八幡宮に参った後は、バスに乗って葉山下車。
バス停の目が　葉山御用邸　で、そこに隣接する　葉山しおさい公園　に入ってみました。
1987年、御用邸の付属邸があった土地に開設された、日本公園です。



園内にある博物館には、葉山周辺の海に生息する
魚類、貝類、甲殻類、海藻類、深海生物
貴重な昭和天皇のコレクションなどが展示されていました。

　美しい池泉回遊式庭園　





落差3mの噴井（ふくい）の滝もあります。



海岸が臨める裏庭は松林になっています。
ひっそりと海を眺めるにはもってこいのロケーション。