池井戸潤さんの、下町ロケット第二弾 下町ロケット ガウディ計画 を読みました。
既にドラマ化された後なので、流れは織り込み済みですが
それでもドキドキの連続と、あまりのテンポのよさに
めくる手が進み、あっという間に読破しました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年ー。
大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。
量産を約束したはずの取引はあえなく打ち切られ
ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。
そんな時、社長・佃航平のもとに、かつての部下からある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。
「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。
ロケットから人体へー。佃製作所の新たな挑戦が始まった!
池井戸さんらしい、誠意対悪意の対決という、勧善懲悪の物語。
ただ半沢直樹のような、心の中の歯ぎしりが止まらないほどのドロドロ劇ではないので
最後まで冷静に読めて、読み終えるとスカッと爽やかになります。
シリーズとしては、さらに2作品が登場済みだし
10月からまたドラマが始まるようなので、今後の行方も楽しみです。
既にドラマ化された後なので、流れは織り込み済みですが
それでもドキドキの連続と、あまりのテンポのよさに
めくる手が進み、あっという間に読破しました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年ー。
大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。
量産を約束したはずの取引はあえなく打ち切られ
ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。
そんな時、社長・佃航平のもとに、かつての部下からある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。
「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。
ロケットから人体へー。佃製作所の新たな挑戦が始まった!
池井戸さんらしい、誠意対悪意の対決という、勧善懲悪の物語。
ただ半沢直樹のような、心の中の歯ぎしりが止まらないほどのドロドロ劇ではないので
最後まで冷静に読めて、読み終えるとスカッと爽やかになります。
シリーズとしては、さらに2作品が登場済みだし
10月からまたドラマが始まるようなので、今後の行方も楽しみです。
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