


のんびり更新になってしまったブログ・・・
本を読んでも、タイムリーに発進できなくなってしまって
時間が経ってしまうと、的確な感想も書けないので
備忘録として、タイトルだけでも残しておくことにします。
誉田哲也 プラージュ
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
仕事も恋愛も上手くいかない冴えないサラリーマンの貴生。
気晴らしに出掛けた店で、勧められるままに覚醒剤を使用し、逮捕される。
仕事も友達も住む場所も一瞬にして失った貴生が見つけたのは
「家賃5万円、掃除交代制、仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事付き」のシェアハウスだった。
だが、住人達はなんだか訳ありばかりのようで…。
塩田武士 罪の声
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
京都でテーラーを営む曽根俊也。
自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、幼いころの自分の声が。
それは日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。
一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、この未解決事件を追い始めー。
圧倒的リアリティで衝撃の「真実」を捉えた傑作。
三浦しおん 政と源
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
東京都墨田区Y町。
つまみ簪職人・源二郎の弟子である徹平の様子がおかしい。
どうやら、昔の不良仲間に強請られたらしい。
それを知った源二郎は、幼なじみの国政とともにひと肌脱ぐことにするがー。
当年とって七十三歳の国政と源二郎は、正反対の性格ながら、なぜか良いコンビ。
水路のある下町を舞台に老人パワーを炸裂させるふたりの、痛快で心温まる人情譚!
政と源/幼なじみ無線/象を見た日/花も嵐も/平成無責任男/Y町の永遠