本日はちょっとかしこまって、普段とは路線の違うお話をしたいと思います。
いきなりですが、みなさん スタンダードチャータード銀行 をご存知でしょうか?
スタンダードチャータード銀行 は英国にて設立され、創設150年の歴史を持つ老舗の銀行で
アジア・アフリカ・中東地域を中心に、世界75ヶ国で事業を展開する銀行で、日本では2005年に丸の内店の営業を開始しました。
日本でこれまではないがしろにされてきた、上顧客へのサービスに力を入れ
総預入残高2,000万円以上の個人のお客様向けに プライオリティバンキング を展開しています。
ATM等のデジタル化から離れ、専任担当者制を敷き、為替手数料無料や他行に比べて高金利という
通常の銀行とは一線を画す独特のサービスで 運用の利点 を提供しています。
これまで特に大きな広告を張ってこなかったため、お客様はクチコミでの来店がほとんどという、知る人ぞ知る銀行ですが
リーマンショックのあった昨年も過去最高益を記録した、地味で安全で堅実な銀行だそうです。
今回 スタンダードチャータード銀行 丸の内 のお客さま体験ツアーに参加させていただきました。
場所は東京丸の内、二重橋前駅を使えば徒歩1分、目の前に皇居のお堀が見える立地に店舗を構えます。
店内に入ると、広々としたホテルのロビーのような空間が広がります。
壁面には大きな滝があり、目にも耳にも心地よく、気持ちも安らぎます。
滝があることは、運気にも金運にも良いことなんだそう。
今回丁寧に説明してくださった マーケティング&セグメントマネジメント本部長 洲崎由美子 さん
ガラス張りのミーティングルームが、形やスタイルを変えていくつか点在しています。
世間話をする感覚で、和やかに話を進めることができ、一般の銀行のような堅苦しさを取り払ってくれます。
普段はオープンなガラス張りですが、ブラインドを下すことでプライバシーにも配慮出来ます。
各部屋や壁面には絵が飾られ、ギャラリーの様相も呈しています。
定期的に入れ替えがあるそうで、現在はアメリカ画壇の騎手 トム・クリストファー が飾られています。
店内をざっと見せていただいた後は、料亭のような和室に移ってお話しを伺いました。
右手の欄間に、スタンダードチャータードの頭文字 S・C が配されているのがさりげなくおしゃれ
飲み物のメニューの続きに、金融商品のメニューも載っているという遊び心も。
ふと笑えることで、かしこまっていた気持ちもなごむそう。
こちらは スタンダードチャータード銀行 発行の香港ドル紙幣
香港で紙幣の発行を任されているということで、いかに世界で信頼されている銀行かということが分かります。
お話を伺えば伺うほど、銀行の都合に合わせたお仕着せの取引ではなく
顧客の身になって、いかにその方のニーズに合った運用ができるかに細かく配慮しながら
オーダーメイドなサービスと長期的信頼を提供してくださる、心配りの行き届いた銀行であるということが伝わってきました。
さて現在先着200名様限定で募集しているのが こちら
キャンペーン期間中に、新規口座開設で2000万円を3ヶ月円定期預金預け入れると、金利2.0%の特別金利が適用されるそうです。
その3ヶ月の間にこの銀行の良さを知っていただくことで、その先の運用も安心してお任せくださいという素敵な提案です。
最後に スタンダードチャータード銀行 は、プレミアリーグ のリバプールFCと
来季から4年間の、スポンサー契約を結ぶことが決定しているそうです。
プレミアは息子が大ファンで、我が家でも良く観ていますから(応援しているチームは違うけど)
是非、ユニフォームに付けられたロゴを見つけたいと思います。
今回まるで自分が億万長者になった気分で、夢のような体験をしてきました。
まず今の時点では、我が家にとっては雲の上のお話ですが
この先何かのはずみで、まとまったお金が転がり込んできたときには
真っ先に スタンダードチャータード銀行 丸の内 を思い出したいと思いました。
この度は、大変貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。