やめられないとまらない・・・

『やめられないとまらない』　は、かっぱえびせんのキャッチフレーズですが
みなさんにも、そんな風にはまってしまうスナック菓子がありますか？
私が密かに愛するのは、キャラメルポップコーン。
もう封を切った瞬間、やめられないとまらない状態になってしまいます。
甘いお菓子でここまで飽きずにいけちゃうのは、珍しいかもしれませんが
コーンにコーティングされた甘いキャラメルが
口の中でガシガシと音を立てて崩れ
やがてスーッと解けていく感触が、もうたまりません。
ついつい手が伸びて、どんどん食べてしまうので
めったに買わないようにしているのに・・・買っちゃいました。
蓋を開けては閉め開けては閉め・・・今、やばいです。

ピリ辛大根炒め

これからの時期、大根がおいしくなりますよね。
そんな大根を、丸々１本使い切っちゃいます。
以前の日記で紹介して、みなさんに好評だったメニューですが
このブログでは、まだ登場させていなかったので
二番煎じにはなりますが、改めてご紹介。

フライパンに、ごま油とサラダ油を半々で熱し、ミジンのニンニクをチャチャチャ。
香りが出たら、細切りのベーコンを入れて炒め
ベーコンがカリッとしたら
マッチ棒より少し太めの拍子切りにした大根を強火で炒めます。
塩、こしょう、中華だし、酒、みりん、醤油で味を付けて
仕上げはオイスターソースと豆板醤。
大根が透き通らない程度の状態で火を止めるのがコツです。
大根１本は多いかな～と思いますが、結構食べれちゃいます。
コリコリ、シャキシャキの食感とピリ辛の味付けでご飯が弾んじゃいますよ。

サッカー天皇杯 決勝チケット

『サッカー天皇杯決勝戦』　のチケットが本日発売になりました。
これを買うようになって、もう１０年以上になるでしょうか？

残念ながら、レッズが決勝まで上って来たことは一度もなく
いつもいつも他チーム観戦なのですが
それでも懲りずに毎年発売日に買って、お守りのように飾っておきます。

元日の朝、起きて、おせちを食べて、届いた年賀状を読んで
家族でゆっくりと向かう国立競技場は
どこのチームが来ようと、それなりにワクワクするいい雰囲気です。
新年の始まりがサッカーからというのも
一サッカーファンとしては、胸ときめくもの。

そうは言っても、今度こそ我がレッズという気持ちに変わりはなく
今日も祈りを込めて買ってきました。

例年、１０時きっかりにロッピー操作をすると
バックスタンド最前列が取れていたのですが
これまでは一番前の席は使わず、B列が事実上最前列でした。
しかし、今日取れたチケットはなんとA列。
少しでも多くの人に入ってもらえるよう、一番前も売ることにしたのでしょう。
でも、位置が低すぎて見え方はどうかな？
ちょっと気になるところです。

アップルポテトパイ

秋になると食べたくなるのが、焼きたてのホットパイ。
いただきもののさつまいもとりんごを甘く煮て
（お砂糖にメープルシロップも加えて煮てみたら香りが素敵になりました）
パイ生地の上にたっぷり乗せて
生クリームと卵と牛乳と小麦粉を混ぜた生地を流し込み
こんがり焼いてみました。
パイ皮で蓋をしたかったけど、しつこそうなのでやめました。
コロコロのおいもとしっとりのりんご。
どちらもザクザク入って、嬉しいパイになりました。

残った！

昨日は、とても忙しい一日でしたが
この季節にしては穏やかな暖かい日で、心も身体もほっこり。

レッズの今シーズンホーム最終戦。
最終節が最終戦でなかったのは13年目にして初めてでしょうか。
それでも、最終戦というあの独特の雰囲気が、そこかしこに漂うスタジアム。
そういえばレッズのホーム最終戦って、昔から暖かい日が多かったような・・・
（あの1999年は寒い日だったけど）
最終戦の思い出もさまざまで、福田の得点王のシーン、田北のGK初得点のシーン
降格の決まったあとの福田のVゴールシーン、土橋の復活Vゴールのシーン・・・・
レッズの歴史もそれなりに重みを増してきたな～と思うと感慨深いです。

試合は守りを固めてきたジュビロ相手に、なかなかゴールを割れない展開。
結局相手のオウンゴールでの勝利でしたが、ガンバが負けてセレッソが分けて
レッズは首位に２差の３位。５位まで同率で勝ち点が並び
５チームに数字上の可能性が残りました。
最終節はすさまじいことになりそうです。

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夜は、浦和で息子の部活の引退した３年生の父母を送る会がありました。
後援会の会長浦和レッズの落合さんも、埼スタから駆けつけ
興奮気味にレッズの可能性を語り、フロントも大変忙しいというお話でした。
テレビの解説でも、丁寧に分かりやすく話してくださる落合さんですが
こういう席のスピーチも、やさしい語り口とユーモラスな内容で
いつも引き込まれてしまいます。楽しいお話が聞けました。

３年生の父母が、一言ずつ挨拶されたのですが
話す方も涙、聞く方も涙で、とことん親も一緒に楽しめる部活なんだな～と再認識。
私もあとで後悔しないよう、この素敵な環境で思う存分楽しませてもらおうと思っています。

夜の浦和の街では、そこかしこでレッズサポが集い騒いでいました。
私も名残惜しがる３年生の父母と一緒に渡り歩いて
最後の店を出たのは２時を回っていました。
それでも赤いユニフォームがチラチラ・・・
来週はどんな夜になっていることでしょう。
そして再来年のこの日を、３年生の母となった私はどんな風に迎えているのでしょう。


　　　追記
のみ子さんとmamiちゃんへ
ゆうべはお疲れ様でした。
mamiちゃんのお嬢さんの要望は、息子に伝えておきましたよ。

アボカド豆腐サラダ

アボカド豆腐サラダです。
食べ頃のアボカドを適当に角切りにして、キュウリ、トマト
よく水切りをして大きめにつぶしたお豆腐、角切りのカマンベールチーズを合わせ
味付けは塩、こしょう、マヨネーズ、レモン汁、しょうゆ、わさび。
ちょっとおしゃれにエビをトッピングしてみました。
ネットリのアボカドとクニュとするチーズと柔らかいお豆腐のコラボレーション。
なかなかグッドですよ。

小さいみかん

みなさんは、どんなみかんがお好みですか？
私は子供の頃から、すっぱいみかんが好きで
幼い頃、どうして八百屋のお兄さんはいつも
「このみかん、甘くておいしいよ～」　って言うのかしら？
と、疑問に思っていました。
世間一般には、みかんは甘い方がおいしいとされていると知ったときは
　「へぇ～２０連発」　の気分でした。

私の血を引いてか、息子もすっぱいみかんが大好き。
あと、小さいみかんが好きなのも二人の共通。
小さいみかんは、たとえ甘くても酸味が効いていますが
大きいみかんは、ただ甘いだけのことが多いというのが
我々の結論です。

世間で言うところの、秀の分類ではなく
いわゆるB級品を箱買いしてむさぼり食べます。
画像のみかんは、２Sサイズ。
大満足のおいしさです。

CAFE VERY こだわり卵のプリン

まだまだ優勝の望みを残すレッズ、勤労感謝の日の今日
久々のアウェー観戦のため、千葉は蘇我まで繰り出してきました。

何が何でも勝ち点３を取って戻って来る！
と、選手もサポーターも強く思っていたはずなのに
レッズが攻める展開ではあったものの
ロスタイムに失点して、よもやの敗戦です。
終了のホイッスルを聞いて、思いっきり力が抜けちゃいました。
それでも、上位チームがみなこけたり分けたりで
数字上はまだレッズにも優勝の可能性が残っているようです。

今日の試合、言いたいことはたくさんありますが
文句を書き並べても疲れが増すだけですので
本日の旅のお供のスイーツ紹介。

行きに、エキュート大宮で仕入れていった
CAFE　VERYの　『こだわり卵のプリン』　と　『大宮限定エキュートプリン』　です。
オーソドックスなカスタードプリンですが、硬さがゆるめで私好み。
バニラビーンズが口に残るほどたっぷり入り
カラメルもたっぷりで本格的な苦味。
かなりいい出来のおいしいプリンだと思いました。
エキュートプリンの方は、こだわりプリンに生クリームが乗ったもので
さらに贅沢な味わいでした。
一緒に写っているのは、ツアーでもらった三菱自動車のクリアファイル。
（達也とマコ様、かわいい、でも二人とも出てない・・・）

次は帰りに、コンビニでゲットした2品。


新たな、黒こしょう煎餅の登場。
新井製菓のものより小ぶりで固焼きですが
辛さが半端ではなく、かなり刺激的でした。
それと、チェルシーの抹茶ミルク味。
チェルシー風ではない意外な味の出現にちょっとびっくり。
ミルク味が効いてていて美味しいのですが
少し抹茶の味が出し切れていないかな～というのが感想です。

昭和レトロ

近所の商店街の陶器店が、店じまいセールをやっています。
古くからのお店なのでかなり年季の入ったものもあって
掘り出し物がたくさん詰まっていました。

ふと惹かれたのが、このカップ＆ソーサー。
ノリタケ社のもので、時代を感じさせる形とデザイン。
私の子供の頃に流行ったような、やさしく温かい風合いです。
値段も超破格だし・・・・（なんと１客500円）
でも我が家の食器棚、すでにパンク状態で
これを迎え入れていいものかどうかちょっと悩んでしまって
その日は買わずに帰ってきたのですが
やはり、どうしても気持ちが向かってしまうので
決心してまた出かけて来ました。

とても薄い磁器なので、５客だと割れたときが心配な気がして
６客欲しいと思ったのですが、残っていたのが１０客。
私が６客買うことで、残った４客が半端になってしまうのを心配し
お店の方に、５客残したほうがいいですか？
と、お聞きしたのですが
大丈夫ですよ、とおっしゃっていただき
６客購入してきました。

この程度では、アンティークの領域ではないでしょうけれど
自分が少女だった頃の、古きよき時代に思いをはせながら
このレトロなカップでお茶を頂きたいなと思います。

牛スジの煮込み

本当に寒い一日でした。
今日は美容院に行って、髪をかなり軽くしてもらってきたので
余計に寒さを感じるのでしょうか。

まだ先でいいかな～と思っていたけれど
そろそろ厚めのコートも出しておかなくては・・・

寒い日の我が家の定番　『牛スジの煮込み』　です。
下茹でした牛スジをしっかりと煮込んだ後
大根、こんにゃく、ごぼう、えのきを入れてさらに煮込み
一味唐辛子とねぎをたっぷり添えて頂いたら
熱々のピリッピリが身体にしみて、ほっかほかになりました。