地物イチゴが赤くなり始めました。
イチゴの食べ方ベストワンはそのまま食べることでしょうか。
新潟の「越後姫」は身が柔らかく、甘く、生食用にはもってこいです。
工房の人気レシピの一つに「イチゴ大福」があります。
作り方はいたって簡単、そして、うまい!
越後姫は「イチゴ大福」との相性もよいようです。
電子レンジを使えば、求肥(イチゴ大福の皮)もあっという間です。
私達の合言葉は「電子レンジの威力ってすごいね。」
==6個分の作り方==
①白玉粉50㌘と水80ccをよく混ぜる
②砂糖20㌘を①に加えてよく混ぜる
③②をラップして電子レンジ(600w)に1分40秒かける
④下ろして水でぬらしたへらでよくかき混ぜ、さらに45秒電子レンジにかけ、かき混ぜる。
⑤イチゴは頭だけ出して、あんこで包んでおく
⑥④を片栗粉を敷いた皿にとり、6等分する
⑦⑥の求肥で⑤のイチゴあんこを包んで出来上がり(お団子を作る要領で)
お友達と作れば、ほら、あっという間にこ~んなにできました。
工房仲間のつぶやき
「和菓子って、以外に簡単なのね!」
まったく同感。
休耕田のイチゴでもおいしく作れるかな?