手っ取り早くいえば、身体に悪さをする便秘の話なんですよね。
年に一度、燕三条地区で行われるあるグループ主催の健康講演会です。
今年で10回目、6~7人でスタートした勉強会が今では300人を集めるようになりました。
参加するたびに感心するのはこのグループのネットワーク力です。
一人一人が自分の仕事をしっかり把握してこなしていること。
会の運営、進行が先輩から後輩へ受け継がれ、それが伝統化しつつあること。
全員が一丸となって取り組むパワーにはいつも感心しきりです。
商品紹介のディスプレー カリフォルニアのプルーン畑の写真
試飲コーナーや手作りプレゼントもありました。
今年の講演会講師は辨野義己先生、
先日もテレビ「世界一受けたい授業」に登場していらっしゃいました。
辨野先生といえば便の話です。
先生曰く
「便所とは体からのお便りを受け取る所です。」「自分の便をよく見て健康をチェックしましょう。」
健康のバロメーターは「食べることと出すこと」に始まり、
若い人ほど腸内年齢が老化している話、便のお便り所が便所という話など。
久しぶりにたくさんのメモを取った講演会でした。