３回目の一坪ぶどう園オーナー

今年も一坪ぶどう園のオーナーになりました。

今年で3回目、そして、今日は摘粒作業日。

 

場所は新潟市西蒲区の岡村葡萄園。

農園主一家が今日の摘粒作業を説明します。

 

ぶどうの一粒一粒が甘く美味しくなるには

一坪分に１６房、そして、一房には35～40粒が理想的とか。

各自がビニールテープで区分けされた一坪分を摘粒しました。

 

私が摘粒した場所はここ。

形を見ながら、内側の粒を落としながら、小さな粒を取り除きながら‥。

3回目なので大体コツはつかみましたが、それにしても、

肩が痛ーい、手が疲れたー。

 

次の訪問日は８月7日の収穫前観察会、そして、８月１４日の収穫日。

その間、農園側は袋をかけたり、予防をしたりとたくさんの作業があります。

有難いような、申し訳ないような気分です。

  

 帰りに休耕田に寄りました。

 見ごろを迎えたけむりの木や金銀花、ラベンダーが疲れを癒してくれました。

 

 

家を空けている間にバラが‥

家を空けている間に一季咲きのバラたちが終りかけていました。

ため息をつきながら、花がら摘みをしました。

 

ブルガリアのバラの谷でこんなにバラ摘みをしたんだもの、仕方ないか。

 

摘んだバラをホテルで乾かしました。

 

 

移動のバスの中でも乾かし、次のホテルでも乾かしました。

 

 

翌日も別のホテルで‥。

 

 

バスの移動で蒸れ状態が続いたためか、家に着いたらこんなに色あせて‥。

 香りが残っているから、まぁ、いいか。

 

バラのモイストにして持ち帰った人も‥。 

 

私も、家の残り少ないバラでモイスト作りに挑戦しよーと。