帰宅時は、今の時期でも薄暗く、エルフィンロードでは人とすれ違うことはごく希だ。
なので道幅が比較的広い上野幌跨線橋まで頑張って走ってみた。
自転車の駅から上野幌までは、下り基調なので40km/hが一つの目標になる。少し登っているところでも、できるだけ速度を維持し、上野幌の手前の「マムシが確認されました」の看板からの登りでシッティングのまま40km/h維持に挑むもののわずかに1km/h届かず・・・。
それでも、心拍はエルフィンでは久しぶりに170を超えたし、登りでも速度をなんとか維持することができたし、汗もダラダラになったし、それなりに追込むことができたと思う。
このくらいの強度でのトレーニングは、1時間程度のTTやヒルクライムレースでの能力アップに適しているのかもしれない。
昨日までの若干低めの強度では、平均時速30km/h程度で100km~200kmくらいを走る能力のアップにちょうど良いのかなという気がしている。楽しく走るロングツーリングのペースなら問題ない。
自分に足りないのは、たぶん、スプリント力だと思う。なぜなら、全力でペダルを回すなんて30秒のインターバルでしかやったことがないから、苦しい場面での繰り返しのアタックや、ここぞという場面での急加速なんて出来る気がしない。やったところで、その後は回復できずにダラダラになってしまうだろう。
自分の当面の目標は「支笏湖50分切り」なので、それこそ繰り返しのアタックや急加速なんて必要ないのだが、それらの能力を高めることで、いっぱいいっぱいで何とかペースを保って走るのではなく、もっと上限に余裕を持ってチャレンジできるようになるような気がしている。
そんなことを少ない情報(今は心拍計と速度計)を基に、科学的ではない感覚だけを頼りに考えているのだが、限られた短い時間で効率よく能力を高めるためには、「パワートレーニング」がベストなのかもしれない。
PowerTapが8万円くらい(有線モデル)で新品入手可能なのか・・・。う~む。
もう40歳も半ば・・・あと何年元気に走れるのだろう?そう考えると、トレーニング機器への投資も高いとは感じないのだが、そう感じているのは本人だけで、オサイフを握っている奥様はそうではないらしい。(泣)
なので道幅が比較的広い上野幌跨線橋まで頑張って走ってみた。
自転車の駅から上野幌までは、下り基調なので40km/hが一つの目標になる。少し登っているところでも、できるだけ速度を維持し、上野幌の手前の「マムシが確認されました」の看板からの登りでシッティングのまま40km/h維持に挑むもののわずかに1km/h届かず・・・。
それでも、心拍はエルフィンでは久しぶりに170を超えたし、登りでも速度をなんとか維持することができたし、汗もダラダラになったし、それなりに追込むことができたと思う。
このくらいの強度でのトレーニングは、1時間程度のTTやヒルクライムレースでの能力アップに適しているのかもしれない。
昨日までの若干低めの強度では、平均時速30km/h程度で100km~200kmくらいを走る能力のアップにちょうど良いのかなという気がしている。楽しく走るロングツーリングのペースなら問題ない。
自分に足りないのは、たぶん、スプリント力だと思う。なぜなら、全力でペダルを回すなんて30秒のインターバルでしかやったことがないから、苦しい場面での繰り返しのアタックや、ここぞという場面での急加速なんて出来る気がしない。やったところで、その後は回復できずにダラダラになってしまうだろう。
自分の当面の目標は「支笏湖50分切り」なので、それこそ繰り返しのアタックや急加速なんて必要ないのだが、それらの能力を高めることで、いっぱいいっぱいで何とかペースを保って走るのではなく、もっと上限に余裕を持ってチャレンジできるようになるような気がしている。
そんなことを少ない情報(今は心拍計と速度計)を基に、科学的ではない感覚だけを頼りに考えているのだが、限られた短い時間で効率よく能力を高めるためには、「パワートレーニング」がベストなのかもしれない。
PowerTapが8万円くらい(有線モデル)で新品入手可能なのか・・・。う~む。
もう40歳も半ば・・・あと何年元気に走れるのだろう?そう考えると、トレーニング機器への投資も高いとは感じないのだが、そう感じているのは本人だけで、オサイフを握っている奥様はそうではないらしい。(泣)