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自転車ロードレースやロングライドの話題が中心です。
脊椎関節炎と付き合いながら生活しています。

パンク修理の落とし穴

2009-02-04 09:19:27 | 自転車
パンク修理はうまくできて空気漏れは起きていないが、空気圧が路面に合っていなかったため何度も転けてしまった。
パンクしたのは前輪。空気圧はタイヤに刻印されている推奨空気圧のおよそ半分まで入れて手でつかんで少し柔らかい感じにしておいた。タイヤを履き替えたときと同じだが、履き替えてから空気を入れた記憶がないうので、それなりに抜けていたのだろう。
路面はツルピカ凍結だったので、ほんの少しの傾斜でも走行に大きく影響する。前輪の空気圧が路面状態に対して高めだったということなのか、やたらにつるつると滑って何度も転んでしまった。転ばぬようにとクリートを外して地面についた足まで滑ってしまう始末・・・。前輪の空気を少し抜いて接地面積を増やしてやると、いつもどおりに走ることができるようになった。

翌朝は一転して軽いフワフワ雪がツルピカ路面に被った状態。
これが曲者で、一見フラットに見えるがフワフワ雪の下にはどんな凸凹や轍があるのかわからないので、歩く速度と同じくらいでゆっくりと走った。歩道は、人が歩いた跡を進めばほぼ問題なく進むことができた。

帰宅時に、たま~にMTBスパイカーにすれ違うことがある。メットを被っている人がほとんどだが、被っていない人もいる。転倒の危険性は夏より高いので、是非ともヘルメットは装着しましょう!


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