疲労が抜けない

どうも足の疲れが抜けない。夏の間も太腿前面の筋肉に鈍い痛みというか重さを感じることはあったが、今回はそれがもっと重く感じて、ストレッチをしても、金グリコを飲んでも回復しない。
自転車に乗るのは朝晩の通勤時間がほとんどなので、いつも時間に追われてアップも無しで走り出すのがよくないのだろうか。夏の間は帰宅時の寄り道で２５分程度のアップ無しの全力走行をほぼ毎日のようにやっていたが、疲れが溜まってしまうことはなかった。今は、ちょっと上り坂にさしかかったら、すぐに太腿が暑く重くなってしまい、足を回せなくなってしまう。なんだか血流が十分に行き届いていないような感覚だ。
寒さ対策は万全で、冷えて膝が痛むようなことは一度もなかったし、心拍がオーバーヒートするような乗り方もしていないし、数字的にもHR１４０前後でしか走っていない。路面の抵抗が思ったよりもきついのだろうか？それとも、年齢的になんらかの能力の峠がくだりにかかっているのだろうか？
この疲労感が抜けるまでの間は、もっとのんびりゆっくり走ることにしようかな。