レッドストームシリーズにはいくつか種類があるが、今回使用したのは「RBCC」で米ヌカから作られる炭素素材RBセラミックをトレッドゴムに配合したものだ。重量は215gと軽量だ。
チューブはR-Air。軽さとしなやかさが評判の定番チューブで、いまさらインプレする必要はないだろう。
両方とも使うのは今回が初めてなので、どれだけの違いが感じられるのかワクワクしながらのタイヤ交換作業だった。
完成車に付いてきたボントレガーRaceXLiteとボントレガーの軽量チューブも軽さは十分だったが、片輪で20gくらいの軽量化であった。他に自分が持っているホイール(AclassのALX430)には、シュワルベの軽量でないチューブにシュワルベのステルビオを履いているので、タイヤは硬くて丈夫なのだが、乗り心地は悪くグリップもいまいちであった。それと比べるとRaceXLiteはしなやかでグリップも十分でなんの文句もなかったが、転がりが軽いという噂を確かめたくて、今回の交換となった。
早速、支笏湖TTで使ってみたが、たしかに転がりは軽いように感じた。そのうえ、よりしなやかな走り心地となり、小さなガタガタ路面でも深いな突き上げ感が抑えられたと感じた。
途中から雨だったのでグリップ力を試すには好都合だったのだが、まだ一皮剥けていない状態で倒し込んでも大丈夫なのか?という不安があったので、カーブでは十分にスピードを落として走ったこともあって、実感はできなかった。
往路でフライトデッキの誤操作により、タイヤとチューブの記録への影響は測れなかったが、復路ではこれまでの自己ベストよりも1分ちょっと速かったので、効果ありなのかもしれない。
まあ、気象条件(風や路面状況)や、その日の身体コンディションにもよるので、タイヤとチューブの影響なのかどうかはわからないのだが、「乗り心地のしなやかさ」は向上したことを感じることができた。
チューブはR-Air。軽さとしなやかさが評判の定番チューブで、いまさらインプレする必要はないだろう。
両方とも使うのは今回が初めてなので、どれだけの違いが感じられるのかワクワクしながらのタイヤ交換作業だった。
完成車に付いてきたボントレガーRaceXLiteとボントレガーの軽量チューブも軽さは十分だったが、片輪で20gくらいの軽量化であった。他に自分が持っているホイール(AclassのALX430)には、シュワルベの軽量でないチューブにシュワルベのステルビオを履いているので、タイヤは硬くて丈夫なのだが、乗り心地は悪くグリップもいまいちであった。それと比べるとRaceXLiteはしなやかでグリップも十分でなんの文句もなかったが、転がりが軽いという噂を確かめたくて、今回の交換となった。
早速、支笏湖TTで使ってみたが、たしかに転がりは軽いように感じた。そのうえ、よりしなやかな走り心地となり、小さなガタガタ路面でも深いな突き上げ感が抑えられたと感じた。
途中から雨だったのでグリップ力を試すには好都合だったのだが、まだ一皮剥けていない状態で倒し込んでも大丈夫なのか?という不安があったので、カーブでは十分にスピードを落として走ったこともあって、実感はできなかった。
往路でフライトデッキの誤操作により、タイヤとチューブの記録への影響は測れなかったが、復路ではこれまでの自己ベストよりも1分ちょっと速かったので、効果ありなのかもしれない。
まあ、気象条件(風や路面状況)や、その日の身体コンディションにもよるので、タイヤとチューブの影響なのかどうかはわからないのだが、「乗り心地のしなやかさ」は向上したことを感じることができた。
雨の日は気をつけて走行してください。