25日(土)にツールド北海道2012年の市民Cコースを試走してきた。
kuribo師匠と一緒。
7:00に札幌を出発して高速道路で深川まで。
深川からはR12で旭川大橋の手前で右折して美瑛方面へ。
経路は単純なので迷うことはなさそう。
所要時間は、およそ2時間半。
当日、札幌から出発するのであれば、6:00に出発すれば、受付には余裕で間に合うはず。
ゴール地点の体育館の駐車場に車を置かせてもらい、自転車を組み立てたり準備していると、続々と試走らしきローディーが自動車で集まってきた。
トイレと着替えのために体育館内の施設を使わせてもらおうと受付で声をかけたら、「外のトイレでも着替えれるでしょ。」と体育館内の施設を使ってほしくない様子だった。
日差しが強くなりそうだったので、日焼け止めを塗ってアームカバーを付けてドリンクを背中のポケットにも入れて出発。
Cコースのスタート地点に向かい始めたが・・・お約束の方向音痴発動で90度間違った方向へ進んでしまいタイムロス。
駅前通りをゴールの公園に向かって公園の角を左折して、まっすぐ道なりに走って、途中少し登ったり下ったりしながら太い道路に出たところで右折すればよいだけなので、当日迷うことはなさそう。
スタート地点には左側に小さな駐車場があるので、わかりやすい。
足切り地点の白金インフォメーションセンターまで「1時間20分」で走らなければレースからおろされてしまうので、足切り地点までどのくらいで走れば間に合うのかを確認することが試走の大きな目的の一つだった。
スタートしてから、右折するまではほぼ平坦(少し下ってるのかな?)なので、集団のスピードはかなり上がりそう。ここで先頭集団に乗り遅れたら、足切りラインにおびえながら一生懸命走らなければならない。
スタートから4.5kmくらい直進して右折。
右折してすぐに5%くらいの登りが1kmちょっと続く。
たぶん、この登りで集団は縦に伸びるはず。
登れない選手は、僕を含めて、ここで脱落。($・・)/~~~
同じ距離を下ってすぐに新区画ダムの手前まで700mくらいの軽い登り、ここを超えたら2.5kmくらい2~3%の下り。
下りきったらT字路を左折。
スピードが乗っているのでカーブに注意。
ここからはメインの白金ゴルフ場への登り開始まで、およそ11kmほぼ平坦(1%程度の登り?)な直線。
この直線で、登りに備えて脚をためる動きがあれば、登りで遅れた後続集団が先頭に追い付くかもしれない。
「熊に注意」の看板が見えたら本格的な登攀開始。
ゴルフ場を過ぎるまで平均勾配6%ちょっとが6km続く。
手稲山くらいの感覚かな?
前がノーマルでも後ろに27Tがあれば、かなり脚を温存することができるはず。
登りが速い選手と、それなりに登れる選手だと、この坂での差は2分、最大で3分くらいではなかろうか?
登りが速い選手が単独もしくは小集団で登りきったとしたら、その後の下りと平坦で大きな集団が挽回するチャンス(集団がうまく回れば)があると思うので、ここで無理して脚を使い切ってしまわないことが重要かも。
途中で坂が終わったように感じる部分があるけども、ここは頂上ではなく、もう一回斜度が増す。
頂上からすり鉢状の下り登りがあってから、本格的な下り開始。
およそ-7%を3.5km。
踏まなくても70km/h出るのではなかろうか?
道幅はそれなりにあるので怖さはないけども、カーブもあるし、「アウトインアウト」的な走りをしてしまうとスピードが出るだけに危ない。
ラインキープは絶対。
カーブに自信がないのならスピードはあげない方がいい。
急坂を下りきったら右折(のはず)して、すぐに左折して、つきあたりを左折すると「白金インフォメーションセンター」に到着。
ここまでで1時間20分で走らなければ足切りにひっかかってしまい、レースはここで終ってしまう。
参考になるかどうかわからないけども、自分の走力と僕の走力を比較して足切りラインまでの余裕を確認してみてほしい。
<僕のFTPは262W、体重は68kg、手稲山は30分10秒、支笏湖は51分30秒、ニセコは40分30秒。>
今回の試走では、2名で走ったけども、ほぼ先頭固定だったので単独走と考えてよいと思うが、白金ゴルフ場への登りはFTPの20%マイナス(ようするに追い込まずに余裕を持って登った)で走って白金インフォメーションセンターまで1時間15分くらいだった。
集団で走るレースでは、登り以外は単独走よりも速度が上がるので、その点の考慮が必要だけども、落車やパンクなどのアクシデントがあったら足切りタイムに間に合わない可能性が高くなる。
けっこう厳しいタイム設定だと思う。
試走のときは、ここで止まってドリンク補給をしたけども、本番ではインフォメーションセンターを通過して右折して966号線に合流する。
ここから三沢神社の左折ポイントまで、およそ-2%の下り直線を7kmくらい走る。
登りで遅れた集団は、ここで挽回のチャンス。
単独でも45km/h出せる区間だから集団がうまく回れば50km/hオーバーでの巡航も可能なはず。
試走時には調子に乗り過ぎて左折ポイントを1kmくらいオーバーしてしまった・・・。
左折してからは勝負ポイントが盛りだくさん。
山に向かって直線を1.3kmくらい直進し、道なりに左に曲がってからすぐに、4%の登りが1.5km続く。
ここで脚が残っている選手は、集団内の選手たちを振り落としにかかるだろう。
小さい丘だけども、ここまで40km以上、キツイ登りを含めて全力で走ってきた脚には、この短い登りでもかなりこたえるはずだ。
それだけに、ここでのアタックは成功する可能性が高い。
僕はここで勝負できる脚はないので、マイペースで登るだけ。(笑)
この登りを超えてから-3%の下りが2kmほど続く。
ここは、けっこうスピードが乗る区間なのだけど、カーブで先が見えにくいうえにスピードが乗っているところで右折ポイントが出てくるので要注意。
右折してすぐに左折すると、右側に花畑、左側に乗馬クラブを過ぎてすぐに右折。
細かいアップダウンをこなしながらT字路の突き当りを左折。
ここの連続カーブを利用して、集団を抜け出してアタックすることで、カーブでの減速が大きくなる集団後方の選手たちを引き離すことが可能。
左折してからは、-2.5%の下りが2kmちょっと。
もちろん、脚を緩めないで下りを利用してアタックすることで、さらに差を広げることができる。
左折してから1.2kmほど、ほぼ平坦(1%程度)な道を丘に向かって走ると、ひときわ小高い丘が眼前に出てくる。
右側の道を進むのは心理的に避けたくなるのだけど、レースのコースはここだ。
11%の登りがおよそ350m続く。
試走時は、道を確認しながらだったので、坂が始まるところからクリートをはめてスタートしたが、シッティングで蛇行せずに、ようやく登れるくらいの斜度だった。
スピードが乗った状態で登り始めるのであれば、もっと楽に登りきれるはず。
<8/30追記>この激坂はレースのルートではないとの話しもあるので、自分の想像でルートラボをひいてみたのが上に掲げている白田牧場を通るルート。このらのルートでも登りは8%で450mくらい。<追記終わり>
登りきったら、そこは「三愛の丘展望公園」。
いい景色です。
登りきって左折してすぐに右折して下り。
200mくらい下ったところで右折するのだけど、この交差点の手前に排水溝があって、この排水溝の金属製のスリット蓋が高速でのコーナリング時に滑って危険に感じる。
特に、雨が降っていたら、転倒の危険性がとても高いと思う。
ここは絡んで落車したくないので、単独で下りたい区間だわ。
右折してからは-2.5%程度を2kmほど進んで突き当りのT字路を右折。
ここもかなりスピードが出せる区間なので、激坂でばらけた集団から飛び出すことが可能。
逆に集団で回せば前で逃げている選手に追いつくことも可能。
でも、ここまで来たら逃げている選手も全力だし、残った距離も少ないので、集団がまとまってうまく回せなければ追いつくのは難しいかもしれない。
ここまできたら、集団は比較的強い選手が固定で前を引くことになってしまっていると思うので、それほど集団のスピードは上がらないのかもしれない。
このあたりから勝負をかけてアタックすると面白いと思う。
3人くらいでうまく回せれば追走集団から逃げ切れるかも。
もう厳しい登りはないし、市街地に入ったら観客も増えてくるので力を抜けないし。
右折してから端を渡るまでおよそ2kmはほぼ平坦。
橋を通る時は視界に橋が入ってくるので、心理的に狭さを感じて集団が減速する可能性がある。
橋を渡った下りを利用して抜け出すことも考えられる。
橋を渡ったら、建物も増えてゴールが近いことがわかる。
観客もそれなりに応援してくれるのではないだろうか。
橋を渡って500mで駅前通りで右折。
ゴールまであと1kmの直線。
直線でスプリント・・・僕にはそんな脚は残っていないし、スプリントなんてしたことないので、とにかく必死に回すだけ。
公園まで走ったらゴール。
このコースは、登りが強い選手に有利と思うけども、登った後に平坦やゆるい下りで高速な区間が続くので、平地が速い選手や、うまく回る速い集団を作れれば、登りの2~3分の遅れは詰めることができるかもしれない。
白金インフォメーションセンターで足切りライン(1時間20分)をクリアするためには、前の方を走る集団に残って、白金ゴルフ場への登りまでたどり着く必要があると思う。
そこに残っていられないのであれば、登りではもっと遅れるだろうし、下りで取り返せるとはおもえないので、残念ながらタイムアップでレースから降ろされてしまうだろう。
kuribo師匠と一緒。
7:00に札幌を出発して高速道路で深川まで。
深川からはR12で旭川大橋の手前で右折して美瑛方面へ。
経路は単純なので迷うことはなさそう。
所要時間は、およそ2時間半。
当日、札幌から出発するのであれば、6:00に出発すれば、受付には余裕で間に合うはず。
ゴール地点の体育館の駐車場に車を置かせてもらい、自転車を組み立てたり準備していると、続々と試走らしきローディーが自動車で集まってきた。
トイレと着替えのために体育館内の施設を使わせてもらおうと受付で声をかけたら、「外のトイレでも着替えれるでしょ。」と体育館内の施設を使ってほしくない様子だった。
日差しが強くなりそうだったので、日焼け止めを塗ってアームカバーを付けてドリンクを背中のポケットにも入れて出発。
Cコースのスタート地点に向かい始めたが・・・お約束の方向音痴発動で90度間違った方向へ進んでしまいタイムロス。
駅前通りをゴールの公園に向かって公園の角を左折して、まっすぐ道なりに走って、途中少し登ったり下ったりしながら太い道路に出たところで右折すればよいだけなので、当日迷うことはなさそう。
スタート地点には左側に小さな駐車場があるので、わかりやすい。
足切り地点の白金インフォメーションセンターまで「1時間20分」で走らなければレースからおろされてしまうので、足切り地点までどのくらいで走れば間に合うのかを確認することが試走の大きな目的の一つだった。
スタートしてから、右折するまではほぼ平坦(少し下ってるのかな?)なので、集団のスピードはかなり上がりそう。ここで先頭集団に乗り遅れたら、足切りラインにおびえながら一生懸命走らなければならない。
スタートから4.5kmくらい直進して右折。
右折してすぐに5%くらいの登りが1kmちょっと続く。
たぶん、この登りで集団は縦に伸びるはず。
登れない選手は、僕を含めて、ここで脱落。($・・)/~~~
同じ距離を下ってすぐに新区画ダムの手前まで700mくらいの軽い登り、ここを超えたら2.5kmくらい2~3%の下り。
下りきったらT字路を左折。
スピードが乗っているのでカーブに注意。
ここからはメインの白金ゴルフ場への登り開始まで、およそ11kmほぼ平坦(1%程度の登り?)な直線。
この直線で、登りに備えて脚をためる動きがあれば、登りで遅れた後続集団が先頭に追い付くかもしれない。
「熊に注意」の看板が見えたら本格的な登攀開始。
ゴルフ場を過ぎるまで平均勾配6%ちょっとが6km続く。
手稲山くらいの感覚かな?
前がノーマルでも後ろに27Tがあれば、かなり脚を温存することができるはず。
登りが速い選手と、それなりに登れる選手だと、この坂での差は2分、最大で3分くらいではなかろうか?
登りが速い選手が単独もしくは小集団で登りきったとしたら、その後の下りと平坦で大きな集団が挽回するチャンス(集団がうまく回れば)があると思うので、ここで無理して脚を使い切ってしまわないことが重要かも。
途中で坂が終わったように感じる部分があるけども、ここは頂上ではなく、もう一回斜度が増す。
頂上からすり鉢状の下り登りがあってから、本格的な下り開始。
およそ-7%を3.5km。
踏まなくても70km/h出るのではなかろうか?
道幅はそれなりにあるので怖さはないけども、カーブもあるし、「アウトインアウト」的な走りをしてしまうとスピードが出るだけに危ない。
ラインキープは絶対。
カーブに自信がないのならスピードはあげない方がいい。
急坂を下りきったら右折(のはず)して、すぐに左折して、つきあたりを左折すると「白金インフォメーションセンター」に到着。
ここまでで1時間20分で走らなければ足切りにひっかかってしまい、レースはここで終ってしまう。
参考になるかどうかわからないけども、自分の走力と僕の走力を比較して足切りラインまでの余裕を確認してみてほしい。
<僕のFTPは262W、体重は68kg、手稲山は30分10秒、支笏湖は51分30秒、ニセコは40分30秒。>
今回の試走では、2名で走ったけども、ほぼ先頭固定だったので単独走と考えてよいと思うが、白金ゴルフ場への登りはFTPの20%マイナス(ようするに追い込まずに余裕を持って登った)で走って白金インフォメーションセンターまで1時間15分くらいだった。
集団で走るレースでは、登り以外は単独走よりも速度が上がるので、その点の考慮が必要だけども、落車やパンクなどのアクシデントがあったら足切りタイムに間に合わない可能性が高くなる。
けっこう厳しいタイム設定だと思う。
試走のときは、ここで止まってドリンク補給をしたけども、本番ではインフォメーションセンターを通過して右折して966号線に合流する。
ここから三沢神社の左折ポイントまで、およそ-2%の下り直線を7kmくらい走る。
登りで遅れた集団は、ここで挽回のチャンス。
単独でも45km/h出せる区間だから集団がうまく回れば50km/hオーバーでの巡航も可能なはず。
試走時には調子に乗り過ぎて左折ポイントを1kmくらいオーバーしてしまった・・・。
左折してからは勝負ポイントが盛りだくさん。
山に向かって直線を1.3kmくらい直進し、道なりに左に曲がってからすぐに、4%の登りが1.5km続く。
ここで脚が残っている選手は、集団内の選手たちを振り落としにかかるだろう。
小さい丘だけども、ここまで40km以上、キツイ登りを含めて全力で走ってきた脚には、この短い登りでもかなりこたえるはずだ。
それだけに、ここでのアタックは成功する可能性が高い。
僕はここで勝負できる脚はないので、マイペースで登るだけ。(笑)
この登りを超えてから-3%の下りが2kmほど続く。
ここは、けっこうスピードが乗る区間なのだけど、カーブで先が見えにくいうえにスピードが乗っているところで右折ポイントが出てくるので要注意。
右折してすぐに左折すると、右側に花畑、左側に乗馬クラブを過ぎてすぐに右折。
細かいアップダウンをこなしながらT字路の突き当りを左折。
ここの連続カーブを利用して、集団を抜け出してアタックすることで、カーブでの減速が大きくなる集団後方の選手たちを引き離すことが可能。
左折してからは、-2.5%の下りが2kmちょっと。
もちろん、脚を緩めないで下りを利用してアタックすることで、さらに差を広げることができる。
左折してから1.2kmほど、ほぼ平坦(1%程度)な道を丘に向かって走ると、ひときわ小高い丘が眼前に出てくる。
右側の道を進むのは心理的に避けたくなるのだけど、レースのコースはここだ。
11%の登りがおよそ350m続く。
試走時は、道を確認しながらだったので、坂が始まるところからクリートをはめてスタートしたが、シッティングで蛇行せずに、ようやく登れるくらいの斜度だった。
スピードが乗った状態で登り始めるのであれば、もっと楽に登りきれるはず。
<8/30追記>この激坂はレースのルートではないとの話しもあるので、自分の想像でルートラボをひいてみたのが上に掲げている白田牧場を通るルート。このらのルートでも登りは8%で450mくらい。<追記終わり>
登りきったら、そこは「三愛の丘展望公園」。
いい景色です。
登りきって左折してすぐに右折して下り。
200mくらい下ったところで右折するのだけど、この交差点の手前に排水溝があって、この排水溝の金属製のスリット蓋が高速でのコーナリング時に滑って危険に感じる。
特に、雨が降っていたら、転倒の危険性がとても高いと思う。
ここは絡んで落車したくないので、単独で下りたい区間だわ。
右折してからは-2.5%程度を2kmほど進んで突き当りのT字路を右折。
ここもかなりスピードが出せる区間なので、激坂でばらけた集団から飛び出すことが可能。
逆に集団で回せば前で逃げている選手に追いつくことも可能。
でも、ここまで来たら逃げている選手も全力だし、残った距離も少ないので、集団がまとまってうまく回せなければ追いつくのは難しいかもしれない。
ここまできたら、集団は比較的強い選手が固定で前を引くことになってしまっていると思うので、それほど集団のスピードは上がらないのかもしれない。
このあたりから勝負をかけてアタックすると面白いと思う。
3人くらいでうまく回せれば追走集団から逃げ切れるかも。
もう厳しい登りはないし、市街地に入ったら観客も増えてくるので力を抜けないし。
右折してから端を渡るまでおよそ2kmはほぼ平坦。
橋を通る時は視界に橋が入ってくるので、心理的に狭さを感じて集団が減速する可能性がある。
橋を渡った下りを利用して抜け出すことも考えられる。
橋を渡ったら、建物も増えてゴールが近いことがわかる。
観客もそれなりに応援してくれるのではないだろうか。
橋を渡って500mで駅前通りで右折。
ゴールまであと1kmの直線。
直線でスプリント・・・僕にはそんな脚は残っていないし、スプリントなんてしたことないので、とにかく必死に回すだけ。
公園まで走ったらゴール。
このコースは、登りが強い選手に有利と思うけども、登った後に平坦やゆるい下りで高速な区間が続くので、平地が速い選手や、うまく回る速い集団を作れれば、登りの2~3分の遅れは詰めることができるかもしれない。
白金インフォメーションセンターで足切りライン(1時間20分)をクリアするためには、前の方を走る集団に残って、白金ゴルフ場への登りまでたどり着く必要があると思う。
そこに残っていられないのであれば、登りではもっと遅れるだろうし、下りで取り返せるとはおもえないので、残念ながらタイムアップでレースから降ろされてしまうだろう。
平地でそれなりに速度を上げた分、登りは抑えなければつぶれてしまいそうでした。
昨日の夜のローラでは、土曜日の走行からまだ回復できていないことを実感しました。
気温が高い中で高い強度で2時間近く走るのは、体に大きな負担になるのですね。
そこで勝負の分かれ目が「登り」と、その後の「平地での集団走行」です。
実力もバラバラだし、意志統一もままならない一発勝負のレースでは、うまく速い集団を回すことは難しいと思うのですが、勝負どころで全力を出すことができて、その後も何度も訪れる勝負どころでインターバルがかかったときに、どのくらい粘ってついてゆけるかですね。
もっとも、僕はそんな脚がないので、レースを楽しみながら、レースでできることをいろいろ試してやってみようと思ってます。
ニセコの時のような無謀なアタックは封印します。(笑)
健闘を祈ってます。